ON AIR BLOG

桜と一緒に迎える春。

ON AIR BLOG / 2011.04.01 update
日本人とお花見の関係は、
平安時代にまでさかのぼります。
日本後紀には、812年、嵯峨天皇が桜の下で歌を詠んだり、
けまりを楽しんだり、そんな風にして
お花見を楽しんだという記録が残っています。

日本人の心とも言われる、桜。
その昔から、私たちにとって、大切な存在だったんですね。

わずか2週間で散ってしまうはかなさも、
ひとつのキーワード。
「今年の桜は今年だけ!」

宴会気分と言うよりも、
今年はゆっくりと歩きながら
桜を愛でたい気持ちです。


(↑半蔵門のスタジオから見える桜です。)

Page TOP