今日から4週にわたって 沖縄県・沖縄観光コンベンションビューローの提供で今注目を集めている「沖縄の離島」のおすすめ情報をお届けしていきます。今日は沖縄の離島に詳しい“離島マニア”7年間の離島の旅の記録をまとめた「離島ひとり旅」を昨年出版された、大畠順子さんに日本最南端の有人島「波照間島」の魅力 についてお伺いしました。



波照間島で他の島では見られない絶景


波照間島のニシ浜ビーチ！波照間ブルーと言われる海の水色が本当にきれいで、太陽が差した時の美しさは、すごいです。ガイドブックにはあまり載らないですが、知る人ぞ知るサンゴの浜、というのもあります。有人島日本最南端で、12月〜6月頃まで南十字星が見えます。お店とかもあまりないのですが、サトウキビの一本道を進んで、海があって、とのんびりした南の島のいい風景を感じます。

他の島では味わえない、波照間島の離島グルメ！


「泡波」という、波照間島でしか作っていない希少な泡盛があって、島で購入できるのは直営店のみで、石垣島にいくと高価で売られ、沖縄本島ではその倍くらい、東京ではなかなか手に入らず、数万円というものが。


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