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LETTER from UK ロンドンの街の“今”をお届け。

2018年6月24日(日)
祝・米独立記念日! US大使館周辺=新興住宅街の快適ロンドナーの実情とは
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7月へ、夏気温が徐々に加速するロンドン。ロイヤル・アスコットを終え、ウィンブルドンがオープン。W杯も自国のゲームに限らず、沸々と観戦前線が熱くビルドアップされて行くUKです。

そんな中、来週7月4日はアメリカ合衆国独立記念日。その翌週にはトランプ大統領が訪問予定。プレジデント就任以来、初来英ということで、大使館周辺はきりきりまい。アンチ・トランプのアクティヴィスト軍団は、彼の幼児体型をパロったバルーンをロンドンの空に浮かばせる計画をしているとか。話題を呼んでいます。

今年前半にリニューアルオープンした、在英米国大使館も改めて注目の的に。メタリックなデザインでユニークなビルディング。以前は、ロンドン中心部で最も高級なエリアの一つ、グローブナー・スクエアに構えていましたが、現ロケーションは新興住宅地区で注目されているナイン・エルムズ。

最寄り駅はVauxhall駅にあたるこのエリア。数年前までは割とカジュアルな地区として知られていましたが、今や超高級新築フラットが引っ切り無しに登場しており、高層タワマンの超激戦区となっています。

テムズ河のリバーサイドでくつろぐ鴨を横目に、自分は高層バルコニーでゆったりと。そんなライフスタイルが可能なエリアです。次回はその周辺の詳細情報も網羅して参りますので、お楽しみに!

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