- 2020年12月20日(日)
- Carly Rae Jepsen
2020年12月20日(日)
- 「It's Not Christmas Till Somebody Cries」
- Carly Rae Jepsen
- カーリーはこの曲について「クリスマスは一年で一番好きな時期。でも感情が昂ることが多く、期待と現実の違いについて歌って、みんなに笑ってもらいたいと思った」とメッセージを寄せています。
西洋のクリスマスは家族や親戚が集まって過ごすものです。
でも久しぶりに会うから、はじめはクールに振る舞っていても、徐々にちぐはぐなことが起こって、泣き出しちゃう人がいたりして。
この曲は、遠慮のない家族だからこそ、起こりがちなハプニングを描いて、でも、そんなクリスマスが一番好きと歌っているんです。
そして、このドタバタを乗り切る秘訣は、ちょっとした歌を歌うこと、とも綴られています。
今年のクリスマス、もしハプニングが起こったとしても、この曲を思い出して時には歌って楽しんでほしい…そんな願いを込めて。