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2026.10.04
一度立ち止まって! 闇バイトで人生を棒に振らないために
「闇バイト」は犯罪です。
一度でも関わってしまうと、逮捕されるだけでなく、自分自身や家族の人生に大きな影響を及ぼします。
「もし、誘われたら」「もし、今、抜け出したいと悩んでいたら」…。
今回は、「一度立ち止まって! 闇バイトで人生を棒に振らないために」をテーマに学びました。
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一度でも関わってしまうと、逮捕されるだけでなく、自分自身や家族の人生に大きな影響を及ぼします。
「もし、誘われたら」「もし、今、抜け出したいと悩んでいたら」…。
今回は、「一度立ち止まって! 闇バイトで人生を棒に振らないために」をテーマに学びました。
(杉浦)
闇バイトへの警告は、ラジオやテレビ、新聞、動画など、様々なところで呼び掛けられています。この番組でも昨年(2025年)、「海外で高収入の仕事がある」と誘われたら要注意というお話をしました。
(松井)
闇バイトって、SNSなどで「即日即金高収入バイト」「報酬日給10万円」とか、「簡単にできて高い報酬が支払われます」のような募集を見つけて応募してみたら、犯罪の実行役にさせられてしまうものですよね。でも正直、そんな簡単にお金が手に入るなんて怪しいですし、こういう募集はいわゆる「闇バイト」であって、応募したら「危険」ってことは、みんな知ってる話なんじゃないですか?
(杉浦)
だと思うじゃん! そうなんだけど、今も、特に10代20代の若者が巻き込まれているんだよね。
(松井)
「闇バイト」っていうネーミングが危険性を弱めてしまっているのではないのかな? と思ったり、そういった意見も聞いたこともあるんですけれど、これは「バイト」ではなくて「犯罪実行者募集」ですよね。
(杉浦)
そう。闇バイトは、「犯罪実行者募集」なんです! では、なぜ、注意が呼び掛けられているのに、若者が巻き込まれてしまうのか? ここからは今日の講師に教えていただきましょう。警察庁生活安全企画課の冨永 華子さんです。
(松井)
冨永さん、どうして闇バイトに応募してしまう若者が後を絶たないんでしょうか?
(冨永)
それは、「警察に検挙された後に待ち受ける悲惨な現実が想像できていないから」と感じています。闇バイトに応募する若者には、主に「闇バイトと知らず加担してしまう者」と「最初から犯罪行為であると知りつつ加担する者」がいます。以前は、知らずに加担してしまう者が多かったのですが、近頃は「犯罪と知りつつ加担する者」が目立つ傾向にあります。
(松井)
犯罪だと分かっていても、「簡単にお金が手に入る」といった目先の利益に気を取られて、「一回だけなら」とか「すぐ辞めればいい」と思ってしまう人がいるのかもしれませんね。
(冨永)
そうですね。でも闇バイトは決して簡単にお金を稼げるアルバイトではありません。闇バイトは「犯罪」ですので、一度関わってしまうと、逮捕されるだけでなく、自分自身や家族の人生にも大きな影響を及ぼします。
(杉浦)
そこで今回、お伝えしたいのは、警察庁、文部科学省、こども家庭庁が連携してまとめた「今後の幸せな人生のために ~闇バイトで人生を棒に振らないために知っておくべき5つのこと~」です。
(松井)
しっかり覚えて学んでいきましょう!
(杉浦)
その五つ、まずはざっと紹介したいと思います。その1、「必ず捕まります」。その2、「先輩、友達からの誘いでも応じてはいけません」。その3、「銀行口座やスマホを売ってはいけません」。その4、「外国に渡航すれば、二度と戻れなくなるかもしれません」。その5、「今ならまだ引き返せます」。今日は、この中から「まなびより必修項目」として三つピックアップします。まずは、一つ目「必ず捕まります」。
(松井)
「必ず」ですか?
(冨永)
はい。「必ず捕まります」。たった一度でも闇バイトに手を染めれば、最後には必ず警察に検挙されます。なぜなら、実行者は、脅されるなどにより警察に逮捕されるまで使われ続ける、使い捨ての駒だからです。
(杉浦)
これは一体、どれくらいの人が闇バイトに手を染めてしまい、検挙されているんでしょうか?
(冨永)
はい。実際、闇バイトを取り仕切る犯罪グループによるものとみられる犯罪について、警察は、昨年(2025年)1年間に1万2,000人以上を検挙しています。そのうち、少年少女は1,300人以上です。また、2024年に関東で発生した闇バイトによる一連の強盗事件では、今年(2026年)8月末時点で、指示役5名と、全ての事件で全ての実行役を逮捕しています。
(松井)
1万2,000人以上が検挙されていることも驚きですし、必ず警察に捕まるということですよね。
(杉浦)
そうだね。そして、検挙されれば、その後に悲惨な現実が待っているんですよね。この部分を想像できない若者が多いということですよね。
(冨永)
はい。非常に重い刑罰が待っています。例えば、強盗の実行役になり、人を負傷させたときは、無期または6年以上の拘禁刑。死亡させたときは死刑または無期拘禁刑。見張り役でも同罪です。
(松井)
でも、少年や少女の場合は、そこまで重い刑にならないんじゃないか? と思っているかたもいるんじゃないかと思うんですけれど…。
(冨永)
それは甘い考えです。「少年だから」「少女だから」では済まされません。実際、女性に暴行を加えて死亡させ、高級腕時計など4点を奪うなどした、犯行当時19歳の実行役は懲役23年の実刑判決を受けました。
(杉浦)
23年の実刑ということは、単純計算で出所するときは42歳ですね。20代30代という、人生の中でいろんな可能性が広がる時期を、矯正施設で過ごす。この現実を想像してみて欲しいですよね。
(松井)
それに、刑を終えた後、再出発の道はいろいろあると思うんですけれど、険しい道のりであることは間違いないですもんね。
(杉浦)
うん…。検挙された若者の多くは、「犯罪行為に加担したことを後悔している」と言っているんだって。まずは、この現実を多くの若者、特に中高生の少年少女たちに知ってもらいたいですね。また、保護者のかたもお子さんに伝え続けてほしいです。それでは二つ目、「先輩、友達からの誘いでも応じてはいけません」。玲奈ちゃん、もし高校時代、仲のいい先輩から「明日人手が必要な仕事があって、一日だけ手伝って」って言われたら、どうする?
(松井)
相手にもよりますよね…。正直、先輩という関係性だったら断りにくいかもしれない。
(冨永)
犯罪グループはそうした心理を利用しているんです。昨年(2025年)、「特殊詐欺の受け子など」になったきっかけを調べたところ、20歳以上では「知人などからの誘い」が3割ほどでした。しかし、20歳未満の少年少女ではおよそ6割が、先輩や友達などの「知人からの紹介や誘い」がきっかけだったんです。
(松井)
親しい人からの誘いだと、まさか「だまされる」とは思わないですよね。特に中高生の頃は、先輩や仲間からの誘いって「絶対」って思いがちですよね。
(杉浦)
「仲間、命!」みたいな、あるもんね。ただ、その誘いが実は闇バイトで、「バイト代が出るなら」と応じたとしても、必ずしもお金が支払われるわけじゃないし、それよりも、もっと怖い思いをする可能性だってあります。一つ事例を紹介しますと、「お金に困った少年が地元の先輩に相談したところ『闇バイト』を紹介され、窃盗目的で建物に入るも失敗。すると、その失敗を責められ、共犯者に車で連れ回された上、『納得がいく金を払うまで家には帰らせない』『払えないならカンボジアに連れて行く』などと脅され、現金を取られた。」と。
(松井)
逆に、脅し取られてしまったわけですね。
(冨永)
闇バイトをすればお金が支払われると思ったら大間違いです。犯罪グループにとって、実行役は使い捨てです。何度でも言います。あなたは「仲間」ではなく、「使い捨ての駒」です。「使い捨ての駒」にお金は支払われません。あなたの人生を失うだけです。
(杉浦)
僕も、中高生のこどもの親なので、いろいろと思うところはありますけども。やっぱり「親より友達」みたいな年齢にもなってくるじゃないですか。親より信頼できるのは仲間だ、みたいなこともあるかもしれないけど、本当に仲間だったらそんな仕事は紹介しないし、そういうのって仲間じゃないよね。だから、逆にそういう人がいたら、自分がその子を救ってあげたり、注意したり、正義の道へ導いてあげたりとか… まあ、難しいですけど、でも、親子の会話・コミュニケーションはすごく大事にしてほしいですね。親が気付くっていうのは本当に大事なので。一番夢を追いかけて、輝ける時間を、闇バイトなんかで失ってほしくないですね。その後の人生を棒に振らないでほしい! 本当にそう思います。だからこそ、「一度立ち止まって」ほしいんですよね。そこで、まなびより必修項目三つ目です。「今ならまだ引き返せます」。闇バイトに応募したら、身分証や自分の顔写真などを送るように求められ、送ってしまうと、辞めたくても、自分や家族に危害を加えるなどと脅迫され、犯罪に加担させられるケースが多くあります。でも、警察に連絡さえすれば守ってもらえます。
(松井)
守ってもらえると分かっていても、警察に連絡するのって、かなり勇気が要りますよね。
(杉浦)
勇気は要るよね。そうかもしれないけど、警察は闇バイトから抜け出したい人に、通報や相談を呼び掛けています。実際に多くの人が相談していまして、今年(2026年)8月末までに803件の保護措置が取られています。そして、保護されたかたは、今のところ誰一人として襲われていません。
(松井)
しっかり守ってもらえるんですね。
(冨永)
はい。自分や家族の身が脅かされたら、あるいは、自分自身が犯罪に巻き込まれそうだと気付いたら、すぐに相手から逃げて110番通報してください。警察はそうしたかたから相談があった場合には、必ず保護し、皆さんやご家族の安全を確保します。今ならまだ引き返せます! 決して一人で抱え込まず、警察に相談してください。
(松井)
闇バイトで人生を棒に振らないためにも、今日学んだことをしっかり心に留めておいて欲しいと思います。
(松井)
私が今日の話の中で注目したのは、「今ならまだ引き返せる!! ダメ闇バイト」です。
(杉浦)
僕は「闇バイト絶対ダメ 人生を棒にふらないために」です。
「 関連リンク 」
・警察庁「いわゆる『闇バイト』の危険性について」
・警察庁・文部科学省・こども家庭庁「今後の幸せな人生のために ~闇バイトで人生を棒に振らないために知っておくべき5つのこと~」 [PDF:425KB]
闇バイトへの警告は、ラジオやテレビ、新聞、動画など、様々なところで呼び掛けられています。この番組でも昨年(2025年)、「海外で高収入の仕事がある」と誘われたら要注意というお話をしました。
(松井)
闇バイトって、SNSなどで「即日即金高収入バイト」「報酬日給10万円」とか、「簡単にできて高い報酬が支払われます」のような募集を見つけて応募してみたら、犯罪の実行役にさせられてしまうものですよね。でも正直、そんな簡単にお金が手に入るなんて怪しいですし、こういう募集はいわゆる「闇バイト」であって、応募したら「危険」ってことは、みんな知ってる話なんじゃないですか?
(杉浦)
だと思うじゃん! そうなんだけど、今も、特に10代20代の若者が巻き込まれているんだよね。
(松井)
「闇バイト」っていうネーミングが危険性を弱めてしまっているのではないのかな? と思ったり、そういった意見も聞いたこともあるんですけれど、これは「バイト」ではなくて「犯罪実行者募集」ですよね。
(杉浦)
そう。闇バイトは、「犯罪実行者募集」なんです! では、なぜ、注意が呼び掛けられているのに、若者が巻き込まれてしまうのか? ここからは今日の講師に教えていただきましょう。警察庁生活安全企画課の冨永 華子さんです。
(松井)
冨永さん、どうして闇バイトに応募してしまう若者が後を絶たないんでしょうか?
(冨永)
それは、「警察に検挙された後に待ち受ける悲惨な現実が想像できていないから」と感じています。闇バイトに応募する若者には、主に「闇バイトと知らず加担してしまう者」と「最初から犯罪行為であると知りつつ加担する者」がいます。以前は、知らずに加担してしまう者が多かったのですが、近頃は「犯罪と知りつつ加担する者」が目立つ傾向にあります。
(松井)
犯罪だと分かっていても、「簡単にお金が手に入る」といった目先の利益に気を取られて、「一回だけなら」とか「すぐ辞めればいい」と思ってしまう人がいるのかもしれませんね。
(冨永)
そうですね。でも闇バイトは決して簡単にお金を稼げるアルバイトではありません。闇バイトは「犯罪」ですので、一度関わってしまうと、逮捕されるだけでなく、自分自身や家族の人生にも大きな影響を及ぼします。
(杉浦)
そこで今回、お伝えしたいのは、警察庁、文部科学省、こども家庭庁が連携してまとめた「今後の幸せな人生のために ~闇バイトで人生を棒に振らないために知っておくべき5つのこと~」です。
(松井)
しっかり覚えて学んでいきましょう!
(杉浦)
その五つ、まずはざっと紹介したいと思います。その1、「必ず捕まります」。その2、「先輩、友達からの誘いでも応じてはいけません」。その3、「銀行口座やスマホを売ってはいけません」。その4、「外国に渡航すれば、二度と戻れなくなるかもしれません」。その5、「今ならまだ引き返せます」。今日は、この中から「まなびより必修項目」として三つピックアップします。まずは、一つ目「必ず捕まります」。
(松井)
「必ず」ですか?
(冨永)
はい。「必ず捕まります」。たった一度でも闇バイトに手を染めれば、最後には必ず警察に検挙されます。なぜなら、実行者は、脅されるなどにより警察に逮捕されるまで使われ続ける、使い捨ての駒だからです。
(杉浦)
これは一体、どれくらいの人が闇バイトに手を染めてしまい、検挙されているんでしょうか?
(冨永)
はい。実際、闇バイトを取り仕切る犯罪グループによるものとみられる犯罪について、警察は、昨年(2025年)1年間に1万2,000人以上を検挙しています。そのうち、少年少女は1,300人以上です。また、2024年に関東で発生した闇バイトによる一連の強盗事件では、今年(2026年)8月末時点で、指示役5名と、全ての事件で全ての実行役を逮捕しています。
(松井)
1万2,000人以上が検挙されていることも驚きですし、必ず警察に捕まるということですよね。
(杉浦)
そうだね。そして、検挙されれば、その後に悲惨な現実が待っているんですよね。この部分を想像できない若者が多いということですよね。
(冨永)
はい。非常に重い刑罰が待っています。例えば、強盗の実行役になり、人を負傷させたときは、無期または6年以上の拘禁刑。死亡させたときは死刑または無期拘禁刑。見張り役でも同罪です。
(松井)
でも、少年や少女の場合は、そこまで重い刑にならないんじゃないか? と思っているかたもいるんじゃないかと思うんですけれど…。
(冨永)
それは甘い考えです。「少年だから」「少女だから」では済まされません。実際、女性に暴行を加えて死亡させ、高級腕時計など4点を奪うなどした、犯行当時19歳の実行役は懲役23年の実刑判決を受けました。
(杉浦)
23年の実刑ということは、単純計算で出所するときは42歳ですね。20代30代という、人生の中でいろんな可能性が広がる時期を、矯正施設で過ごす。この現実を想像してみて欲しいですよね。
(松井)
それに、刑を終えた後、再出発の道はいろいろあると思うんですけれど、険しい道のりであることは間違いないですもんね。
(杉浦)
うん…。検挙された若者の多くは、「犯罪行為に加担したことを後悔している」と言っているんだって。まずは、この現実を多くの若者、特に中高生の少年少女たちに知ってもらいたいですね。また、保護者のかたもお子さんに伝え続けてほしいです。それでは二つ目、「先輩、友達からの誘いでも応じてはいけません」。玲奈ちゃん、もし高校時代、仲のいい先輩から「明日人手が必要な仕事があって、一日だけ手伝って」って言われたら、どうする?
(松井)
相手にもよりますよね…。正直、先輩という関係性だったら断りにくいかもしれない。
(冨永)
犯罪グループはそうした心理を利用しているんです。昨年(2025年)、「特殊詐欺の受け子など」になったきっかけを調べたところ、20歳以上では「知人などからの誘い」が3割ほどでした。しかし、20歳未満の少年少女ではおよそ6割が、先輩や友達などの「知人からの紹介や誘い」がきっかけだったんです。
(松井)
親しい人からの誘いだと、まさか「だまされる」とは思わないですよね。特に中高生の頃は、先輩や仲間からの誘いって「絶対」って思いがちですよね。
(杉浦)
「仲間、命!」みたいな、あるもんね。ただ、その誘いが実は闇バイトで、「バイト代が出るなら」と応じたとしても、必ずしもお金が支払われるわけじゃないし、それよりも、もっと怖い思いをする可能性だってあります。一つ事例を紹介しますと、「お金に困った少年が地元の先輩に相談したところ『闇バイト』を紹介され、窃盗目的で建物に入るも失敗。すると、その失敗を責められ、共犯者に車で連れ回された上、『納得がいく金を払うまで家には帰らせない』『払えないならカンボジアに連れて行く』などと脅され、現金を取られた。」と。
(松井)
逆に、脅し取られてしまったわけですね。
(冨永)
闇バイトをすればお金が支払われると思ったら大間違いです。犯罪グループにとって、実行役は使い捨てです。何度でも言います。あなたは「仲間」ではなく、「使い捨ての駒」です。「使い捨ての駒」にお金は支払われません。あなたの人生を失うだけです。
(杉浦)
僕も、中高生のこどもの親なので、いろいろと思うところはありますけども。やっぱり「親より友達」みたいな年齢にもなってくるじゃないですか。親より信頼できるのは仲間だ、みたいなこともあるかもしれないけど、本当に仲間だったらそんな仕事は紹介しないし、そういうのって仲間じゃないよね。だから、逆にそういう人がいたら、自分がその子を救ってあげたり、注意したり、正義の道へ導いてあげたりとか… まあ、難しいですけど、でも、親子の会話・コミュニケーションはすごく大事にしてほしいですね。親が気付くっていうのは本当に大事なので。一番夢を追いかけて、輝ける時間を、闇バイトなんかで失ってほしくないですね。その後の人生を棒に振らないでほしい! 本当にそう思います。だからこそ、「一度立ち止まって」ほしいんですよね。そこで、まなびより必修項目三つ目です。「今ならまだ引き返せます」。闇バイトに応募したら、身分証や自分の顔写真などを送るように求められ、送ってしまうと、辞めたくても、自分や家族に危害を加えるなどと脅迫され、犯罪に加担させられるケースが多くあります。でも、警察に連絡さえすれば守ってもらえます。
(松井)
守ってもらえると分かっていても、警察に連絡するのって、かなり勇気が要りますよね。
(杉浦)
勇気は要るよね。そうかもしれないけど、警察は闇バイトから抜け出したい人に、通報や相談を呼び掛けています。実際に多くの人が相談していまして、今年(2026年)8月末までに803件の保護措置が取られています。そして、保護されたかたは、今のところ誰一人として襲われていません。
(松井)
しっかり守ってもらえるんですね。
(冨永)
はい。自分や家族の身が脅かされたら、あるいは、自分自身が犯罪に巻き込まれそうだと気付いたら、すぐに相手から逃げて110番通報してください。警察はそうしたかたから相談があった場合には、必ず保護し、皆さんやご家族の安全を確保します。今ならまだ引き返せます! 決して一人で抱え込まず、警察に相談してください。
(松井)
闇バイトで人生を棒に振らないためにも、今日学んだことをしっかり心に留めておいて欲しいと思います。
(松井)
私が今日の話の中で注目したのは、「今ならまだ引き返せる!! ダメ闇バイト」です。
(杉浦)
僕は「闇バイト絶対ダメ 人生を棒にふらないために」です。
「 関連リンク 」
・警察庁「いわゆる『闇バイト』の危険性について」
・警察庁・文部科学省・こども家庭庁「今後の幸せな人生のために ~闇バイトで人生を棒に振らないために知っておくべき5つのこと~」 [PDF:425KB]