スペシャルゲスト!「フルーツポンチ」村上健志さんが登場!
今回は、お笑いコンビ「フルーツポンチ」村上健志さんが登場!
狩野さんとは、お笑い番組『爆笑レッドシアター』の戦友!久しぶりの再会ということもあり、たっぷり語り合いました!
まずは、『爆笑レッドシアター』時代の思い出話に花を咲かせました。お互い憧れているという褒め合いから、今のお笑いスタイルの話に。
倉持さんが好きという、チープモノマネを披露いただきました!
続いて「しずる」KAƵMAさんとさらば青春の光YouTubeチャンネルで配信しているラジオ番組の話題に。
そして、俳句の才能を見いだした村上さん!「フルーツポンチ村上健志の俳句修行」という本を出版、さらに「現代の国語3」に俳句が採用!
俳句を紹介いただき、魅力を解説付きで狩野さんにプレゼンする場面では、コントのようなやり取りの展開に・・・!
楽しみ方はそれぞれですが、オチはないけど「なんかいいな」を文字で表し、読み手が想像することを楽しむというものが俳句とのこと!
最後に、ハマっている漫画を伺いました。公式プロフィールの趣味欄に「マンガ」と書くほどの漫画好き!
はるな檸檬先生の『ダルちゃん』を紹介いただきました!
村上健志さん、ありがとうございました!
コーナーへのメッセージは、番組HPからお送りください!
スペシャルゲスト!「胚培養士ミズイロ〜不妊治療のスペシャリスト〜」おかざき真里先生が登場!
今回は、「胚培養士ミズイロ〜不妊治療のスペシャリスト〜」おかざき真里先生が登場!
まずは、漫画家デビューされた時について伺いました。博報堂在職中の1994年に『ぶ〜け』で漫画家に!
朝4時まで会社、スーツ着たまま漫画を描き、寝て、起きて会社に向かっていたそう…!
ドラマ化もされた『サプリ』も、広告代理店が舞台。子供産んだ直後で取材ができない関係で自分の経験を元に執筆。
そこから、現在漫画の原案を考えている狩野さんへアドバイスをいただきました。自分の経験をテーマにする場合ジャンルにもよるが、自分の経験したことは説得力があり、特に何を感じたかを書くことが大事とのこと!
そして、現在連載中の「胚培養士ミズイロ〜不妊治療のスペシャリスト〜」
不妊治療クリニックを舞台に、精子と卵子を受精させるスペシャリスト「胚培養士」がテーマになっている作品。理系の大学出身の担当編集さんから「胚培養士」を題材にした企画の提案がきっかけに。毎回「人にとっての幸せってなんだろうな」と思いながら描かれているそう。
『このマンガがすごい!2024』オトコ編で第7位に!
前作「阿・吽」を「月刊ビッグコミック」にて連載していたこと、その繋がりから青年誌の「週刊ビッグコミックスピリッツ」で「胚培養士ミズイロ」を掲載。女性に刺さりそうな作品ですが、読者が7割男性ということから男性に向けて描かれているそうです。
実際、妊娠・出産・子育てを経験された先生。男性のパートナーとの意思疎通の計れなさ、考え方の違いがある現状、さらに中学・高校の授業では、ライフプランとしての妊娠いついては学ことがあまりないこともあり、漫画から少しでも知ってもらいたいという気持ちをお話しいただきました。
心拍が確認できたら産婦人科の先生にバトンタッチすることから、出産までは描かず他の漫画作品にバトンタッチというイメージなんだそう!
不妊治療クリニックで何をしているのか、どういう気持ちなのかについても、できるだけ楽しく漫画で読んでもらいたい作品であり、
実際、2人もクリニックに行った経験があり、お金や年齢制限、どこまで続けるかなど色んなことを考え、勉強になる作品だと語り合いました。
おかざき真里先生、ありがとうございました!
「1巻感想文」
今回、「ボールルームへようこそ Sweep over the Dance hall.」を取り上げました。
感想文、メッセージが採用された方には、3,000円相当の「まんが王国クーポン」をプレゼント!
次回は、課題漫画「推しが武道館いってくれたら死ぬ」を紹介します!
コーナーへのメッセージは、番組HPからお送りください!
胚培養士ミズイロ〜不妊治療のスペシャリスト〜 / おかざき真里
精子と卵子を受精させ命を導く人の医療漫画 顕微鏡を用い、自らの手で精子と卵子を受精させ、小さな命を導く人・胚培養士(はいばいようし)。 現在14人にひとりが体外受精で生まれている日本。治療件数が世界で最も多いにも関わらず最も妊娠率の低いこの国で、彼らは子供を欲する夫婦たちの強い想いに応えていくーー 「男性不妊」「高齢出産」編、収録!!不妊治療の現場で働くスペシャリストたちの、新しい医療ドラマ開幕!! 『阿・吽』『サプリ』のおかざき真里が描く、最新作!
スペシャルゲスト!ものまねタレントのジョニー志村さんが登場!
今回は、"今のタモリさん"のものまねで話題!ものまねタレントのジョニー志村さんが登場!
スーツにサングラス姿で、Mステのテーマソングからタモリさんのものまねで登場!
そして鉄板ネタの生姜焼きの話などを披露いただきました。
後半は、ジョニー志村さんとして、ものまねタレントになったキッカケや、アニメ好きな一面などを伺いしました!
なんと、タモリさんご本人とはお会いしたことがないそう!
子供の頃からモノマネブームもあり憧れがあった中で、28歳の頃にものまねタレントに。芸人のなり方もわからないということもあり、最初に出演したチケットノルマがある長野県のライブだったとか。
狩野さん自身もショーパブなどに出演していた経験があり、ものまねが盛り上がり方が大きかったそう。ジョニー志村さんによると、お客さんはお酒を飲んでいるので、細かいオチより知っている歌やモノマネなのでウケているんだそう!
メディアに注目されるようになったのは、2022年に出演した「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」、「ものまねグランプリ」がキッカケに!
そして、ジョニー志村さんは大のアニメ、漫画好き!根っこにあるものとして「北斗の拳」を紹介。漢が詰まった作品でバトルものにハマったそう。
狩野さんが台を購入するほどヘビーユーザーのパチンコ・パチスロ「北斗の拳」から入った話から、バトルボーナス中のモノマネを披露していただき大興奮!
さらに、「ちびまる子ちゃん」も和む作品で大好きということで、永沢くん、藤木くん、花輪くん、まる子、ナレーションの順にバレないうちに次に行くテクニックでモノマネを披露いただきました!
ジョニー志村さん、ありがとうございました!
【 狩野&倉持×まんが王国 まんがプロジェクト!第3弾! 】
『まんがプロジェクト』が始動してから1ヶ月!!
今回は、原案を「まんが王国」に読んでいただき、打ち合わせをした直後の様子をお届けしました。
一回ゼロに戻すかもしれない展開に?!持ち込みに行った漫画家さんの気持ちに共感…!
しかし、より面白いものになる&マーケティング的に狩野さんらしさが出るものなど、前向きな後戻りに。
今後の展開もお楽しみに!!
コーナーへのメッセージは、番組HPからお送りください!