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SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記

SPITZ 草野マサムネがパーソナリティをつとめるレギュラーラジオ番組。(TOKYO FM ・全国37局ネット)草野マサムネがおすすめの選曲と音楽への想いをのせてリスナーにお届け!

全国JFN37局 放送時間

パーソナリティ:SPITZ 草野マサムネ
放送後記
2018/3/4
「アコギサウンドリクエストで漫遊記」

番組初のリクエスト特集は「あなたのお気に入りアコギサウンド」。
今回は選曲にかなり時間を費やして本番を迎えた。
すべてのリクエストに目と耳を通した草野。
リクエストリストは膨大な数に上ったが、
やはり有名曲に集中した為か、なかなか選曲が定まらなかった。

「リクエストは難しいな」と、ポツンとつぶやいたのが印象的だった。
その上で、自身のレコメンドも入れ込んで選曲を完成させた。
そんな柔らかくしなやかな着想に、聴き手へのメッセージが宿る。

もっと音楽を聴いて欲しい!
知らない音楽を教えてもらいたい!
そんなメッセージがビシビシ聴こえてくるようだ。

ラジオは音楽と共鳴しメッセージを運ぶ。
耳で聴く言葉だけではない、
もちろん、目で見てはいない。
が、伝わる事は確かにある。

この番組で知らない音楽に出会うのが嬉しい。
そんなメッセージをたくさん戴いている。
どうぞ、そこからまた別の音楽大陸へと一人旅をしてみてください。
そして、僕らも知らないアナタだけの名曲を、
ラジオを通して教えて欲しい。
リクエスト、まだまだ待っています。
放送後記
2018/2/25
「スピッツメンバーと漫遊記パート2」

1週間経ったけれど、
4人は、ますます楽しそうに漫遊している。

出会った頃から互いの環境は変化していても、
きっと変わらずに・・・
「ココに有るもの」。

仲が良いとか、尊敬し合うとか、
そんな言葉では表せない・・・
「補い合うもの」。

そして、何と言っても、
絶妙な間にながれる4人だけの空気感。
それは、
爽やかなまま成熟した果実のような、
行き先を決めないドライブみたいな、
スピッツだけの空気感。

しかし、今回はそんな彼等の空気感が、
なんと満載の選曲だろう!
彼等が幾つなのか、いや、自分が幾つかも忘れて、
4人の選んだ時代の名曲に身を委ねてもらえたら、
あなたも年齢不詳のロック大陸の住人となったはずだ。
放送後記
2018/2/18
「スピッツメンバーと漫遊記」

番組開始以来、初のゲストイン。
3人は颯爽と登場した。
そして、スピッツの4人がラジオスタジオに揃った。
この光景は、ちょっとした事件である。
4人が台本に目を落としつつ、
あーしよう、こーしよう、と会話している。
なんと美しい光景だろう。
ラジオって、そんな光景が電波に乗って届く気がしている。

目をつむれば、皆さんにもきっと見えるはず。

「放送後記で毎回写真が見たい!」ってメッセージをいただく。
もちろん、それはそれで貴重なのかもしれない。
でも、誤解を招くようなことを、あえて言うと、
想像してもらうほうが、何だかもっと尊いことであるように思う。
今日の草野君はどんなだろう?
声の調子や彼が発する言葉の端々から、
そして、もちろん、彼が届ける曲をBGMにして、
あなただけの草野マサムネを想像して下さい。
目をつむれば・・・
そんなあなたなら、
きっと、スタジオの匂いまでも感じられるのではないですか?

時には、写真もいいですね。
でも、それ以上に伝わる「何か」を毎週お届け出来るように、
草野君と一丸となって努めていきます。
放送後記
2018/2/11
今回のお題は「そのメロディ、よー作ったな!美メロで漫遊記」。

甘く、美しい、と書いて「甘美」という日本語がある。
辞書によれば、程よく甘くて美味しいこと。
そして、心地良くうっとりした気持ちにさせること・・・
そんな意味合いになる言葉である。
とすれば、ポップミュージックでも「美メロ」というからには、
キレイで美しいだけではダメ、ということになるだろうか。
聴く者を陶酔させるほど甘くて魅惑的な旋律、となるのか。
草野が言うように「心の隙間を埋めてくれる」という曲であるなら、
それは、歌声(詩)と旋律が合わさって醸し出される極致か。

自身で言うのは躊躇する、と言いながらの1曲目「魔女旅に出る」。
そこからは草野ワールド全開の美メロナンバーのオンパレード。
誰もが認めるビリージョエル「オネスティ」から、対照的に、
陰影が深いアンビな美メロ印象のレフトバンク「プリティバレリーナ」、
シャンソンの雄ミッシェルポルナレフを経てのベリンダカーライル、
旋律のインターバルが美しいこの印象的なナンバーは、ZO-3で生披露。
そのままスピッツ?と思えるような歌声である。

「美メロってなんだろう?」の草野的回答は、
如何に気持ちよくその旋律に酔えるか・・・
ノンアルコールなのに音符の動きだけで酔えるもの。
そんな若干乱暴な閃き自体がスピッツそのもの、である。
最後は、10代の頃は避けていた、と言いながらオフコース。
いつ聴いても泣きそうになってしまう、と締めくくった。
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