鳥取県/島根県
- 松江祭鼕行列
- 松江祭鼕行列保存会
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「松江祭鼕行列」は、毎年10月第三日曜日に開催されます。
年明け1月15日ごろの行事で、正月飾りやお札を燃やして無病息災や五穀豊穣を祈願する「左義長」と呼ばれる火祭りが由来で、約400年前から続く伝統のお祭りなんだとか。
鼕行列の「鼕(どう)」とは、出雲地方の方言で「太鼓」のことを指す言葉ですが、祭りでは、町内ごとに大型の「鼕宮(どうみや)」と呼ばれる巨大な太鼓を備えた屋根付きの山車を造り、松江城から白潟天満宮まで約1800mを練り歩きます。
引き手の子ども達は、「 ちょうさやちょうさ 」と大きな声で囃します。
鼕の打ち手は曲の合間に「 あらさっさー 」とかけ声を出してタイミングを合わせます。
大手前など5カ所の演舞場では、迫力の演奏が楽しめ、宵宮では鼕体験も可能なのだそう!
年明け1月15日ごろの行事で、正月飾りやお札を燃やして無病息災や五穀豊穣を祈願する「左義長」と呼ばれる火祭りが由来で、約400年前から続く伝統のお祭りなんだとか。
鼕行列の「鼕(どう)」とは、出雲地方の方言で「太鼓」のことを指す言葉ですが、祭りでは、町内ごとに大型の「鼕宮(どうみや)」と呼ばれる巨大な太鼓を備えた屋根付きの山車を造り、松江城から白潟天満宮まで約1800mを練り歩きます。
引き手の子ども達は、「 ちょうさやちょうさ 」と大きな声で囃します。
鼕の打ち手は曲の合間に「 あらさっさー 」とかけ声を出してタイミングを合わせます。
大手前など5カ所の演舞場では、迫力の演奏が楽しめ、宵宮では鼕体験も可能なのだそう!
