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- 川越まつり
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10月18日(土)から19日(日)まで、埼玉県・川越市でおこなわれる「川越まつり」。
川越まつりは慶安元年(1648年)、川越藩主・松平信綱(まつだいら・のぶつな)が、川越氷川神社に祭礼用具を寄贈したのが始まりとされています。
約370年の伝統を誇り、国重要無形民俗文化財に指定され、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。
高さ8mほどある山車の最上部に和装の精巧な人形を載せ、笛や太鼓のお囃子も鳴り響く、見た目にも音的にも賑やかで、絢爛豪華なお祭りです。
今年の川越まつりには16台の山車が登場。
その山車を「ソーレ、ソーレ」という掛け声とともに曳き廻します。
川越まつりは慶安元年(1648年)、川越藩主・松平信綱(まつだいら・のぶつな)が、川越氷川神社に祭礼用具を寄贈したのが始まりとされています。
約370年の伝統を誇り、国重要無形民俗文化財に指定され、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。
高さ8mほどある山車の最上部に和装の精巧な人形を載せ、笛や太鼓のお囃子も鳴り響く、見た目にも音的にも賑やかで、絢爛豪華なお祭りです。
今年の川越まつりには16台の山車が登場。
その山車を「ソーレ、ソーレ」という掛け声とともに曳き廻します。
山車同士が正面を向き合い囃子を競演する「曳っかわせ」は最大の見どころ。
さらに、交差点では舞台が回転し囃子が競演を行う様子は圧巻とのこと。
夜には複数の山車が集まり、曳き手の威勢の良い掛け声と観光客の声援も飛び交い祭りムードは最高潮に達するんだとか!
