報酬以上の仕事をしない者は、仕事並みの報酬しか得られない。

エルバート・ハバード（作家）

突然ですが、あなたはいまの給料に満足していますか。業界別、年齢別の平均年収をみたり。同期が自分より出世したりすると、やっぱり「給料」が気になります。１９世紀から２０世紀にかけて文筆活動を行ったアメリカの作家、エルバート・ハバードは、こんな言葉を遺しています。「報酬以上の仕事をしない者は、仕事並みの報酬しか得られない。」「これだけの仕事をしているのだから、このくらいの給料をもらっていいはず！」ついこんなふうに考えがちですが、実はその逆。「報酬以上の仕事をする」ことで、その人の評価がグーンとアップ。お金には換算できない「価値」が生まれ、それが次に繋がっていくというわけ。あなたは報酬以上の仕事をしていますか！？「賢者の名言」今日の言葉は・・・「報酬以上の仕事をしない者は、仕事並みの報酬しか得られない。」今日があなたにとって素敵な一日になりますように！