美しいところが見つかれば、愛することができる。

マザー・テレサ（修道女）

これは、マザー・テレサの言葉です。マザー・テレサは１８歳でカトリック修道会に入会して、その後インドに。貧困に苦しむ人たちのために、その一生を捧げました。長年の活動が評価され、１９７９年にはノーベル平和賞を受賞しています。そんなマザー・テレサの言葉が今日の一言。「どんな人にあっても、まずその人のなかにある、美しいものを見るようにしています。そうすると、かならず美しいところが見つかって、私はその人を、愛することができるようになります。それが愛のはじまりとなるのです。」「誰にでも必ず美しいところがある」そこに目を向けなさい、という教え。苦手な上司でも、いじわるな先輩でも、口うるさい家族でも、「どこかに美しいところが・・」あるかなー、どうかなー？月曜日です。まずは前向きに。周りの人の「よいところ」「美しいところ」を探していきましょう！「賢者の名言」今日の言葉は・・・「美しいところが見つかれば、愛することができる。」