2017/07/29

第167回 4代目日産 スカイライン C110型

第167回の名車ソムリエ supported by NGP廃車王。
毎月最終週は、車好きの著名人の思い出の名車についてご紹介!

今回は俳優の橋本さとしさんの思い出の名車「4代目日産 スカイライン C110」を
ご紹介しました。

1957年、欧州車を思わせるデザインと当時、1500ccクラスでは国内最速と言われた走りで、
スポーツセダンの新境地を切り開いた「初代スカイライン」。
以降、いつの時代も、日産自動車が誇る最新技術を投入し、
スカイラインは日本を代表する名車となります。

2代目では一転してファミリーカーとして生まれ変わり、「ハコスカ」の愛称で親しまれた
3代目では、直列6気筒エンジンを搭載した、初となる「GT-R」グレードも投入し、
走りの面でも大きな進化を遂げました。

そして、1972年に誕生したのが、「4代目 スカイラインC110型」です。
ロングノーズのスマートな外観に、スカイラインの代名詞とも言える、
丸型4灯のテールランプが採用されたのは、この4代目から。

内装は流行を取り入れた7連メーターや黒で統一された中にウッドパネルを配置するなど、
シックなデザインに。
エンジンラインナップは直列4気筒の1.6リッターと1.8リッターの「G型エンジン」、
直列6気筒の2リッターの「L型エンジン」。
それぞれに電子制御の燃料噴霧装置を採用。
L20型エンジンはシングルキャブレターで120馬力、
ツインキャブレター仕様は最高130馬力をマークしました。
さらに、1973年にはハードトップの「2000GT-R」モデルを追加ラインナップ。
エンジンは最高出力160馬力を誇る2000ccの「S20型」で、
その走りに多くのドライバーが期待を寄せました。

しかし、オイルショックによる排ガス規制の強化もあり、わずか4ヶ月で生産を終了。
結果として幻のモデルとなっています。

また、4代目スカイラインは、「ケンとメリー」という若い男女を
イメージキャラクターにしたCMが大きな話題となり、「ケンメリ」の愛称で親しまれ、
スカイライン史上最大の大ヒットを記録!
CMソングやグッズもヒットするなど、まさに時代を代表する人気車となりました。

日産を代表する車種としての確かな性能とテレビ、ラジオ、グッズまで巻き込む
イメージ戦略によって、国民的な人気を獲得した名車です。


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