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JOURNALTOKYO FM EARTH&HUMAN  CONSCIOUS TOPICS

2010Nov16

EARTH CONSCIOUS
Cooool MUSIC、今年も音楽がエコにつながる力を感じる結果が!
2009年度に引き続き、好評につき2年連続で実施した、TOKYO FM夏の音楽キャンペーン『Cooool Music』・・・この企画は8月の1ヶ月間、ラジオ(=聴覚)で“涼”を感じよう!と、涼しく感じる楽曲を定期的にオンエアした企画です。そして、企画賛同を頂いていた京都府立大学の松原斎樹教授(環境心理行動学)から、リスナーアンケートによる今年の実施結果と中間報告が発表されました。

その結果、昨年と同様、それ以上に、リスナーの環境意識向上に貢献し、“アースコンシャス”の具体事例を示す結果をご報告頂きました!以下に松原教授の中間報告のコメントと、アンケートの一部を掲載します。

この企画も2年目を迎え,昨年と同様に,「このキャンペーンが環境配慮行動の促進につながるとよい」,と考えていたが,今年の結果は,昨年と同様あるいはそれ以上の好意的なものだったと言える。
 もちろん,この調査方法自体が,好意的なリスナーが多いものであることは,否定できないが,賛同者としては,元気をもらえるものだった。FMラジオというメディアが,環境配慮意識・行動を広める可能性を持っていることを確かめることにはなったと思う。

 我が国の温暖化対策では,2020年のCO2を1990年比25%減を目標とすることを国際公約した以上,僕たちの意識や暮らしかたも,それに見合った変化が必要だ。少数のストイックな環境活動家による温暖化防止活動に加えて,幅広い国民が少しづつでも意識して行動することが重要だ。
 2年目を迎えた『Cooool MUSIC』キャンペーンは,リスナーの意識に働きかけ,行動の変化を促し,『音楽の力で日本の温暖化に,はどめをかける!』ことに,引き続き貢献したと言えそうである。

 研究者としては,より客観的なキャンペーンの効果を追跡してみたいが,これは次年度の課題としたい。3年目のキャンペーンも実現することを期待して,学者としての準備も進めておきたい。

京都府立大学
松原斎樹


■リスナーアンケート調査の結果(N=158)


Cooool Musicを聴いて涼しさを感じましたか?という質問には、92%のリスナーが「感じた」と回答!


「音楽を聴いて暑さをしのぐ」という提案をどう思いますか?という質問にも、多くのご賛同をいただきました。


『Cooool Music』キャンペーンを聴いて以後、環境に関する意識の変化があったかどうかを伺う質問には、実に様々な部分で反応がありました。元々TOKYO FMリスナーには環境意識の高い方が多いと日頃のイベントなどでも感じるのですが、さらなる意識向上に、音楽の力が役立ったようです!


これからも“アースコンシャス”な音楽的アプローチの企画をTOKYO FMでは検討を重ねて参ります。そして、多忙な研究活動の中で、今年も当キャンペーンの調査研究に取り組んでくださった京都府立大学の松原斎樹教授に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。



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