みらい図鑑

Vol.1 「めがね」 福井県鯖江市

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1回目の舞台は福井県鯖江市。ご紹介するタカラモノは「めがね」です。
鯖江市は、日本のめがねフレーム生産90%以上のシェアを誇るまち。
“めがねの聖地”と呼ばれ、鯖江市で働く人の6人に1人がめがねの仕事に携わっているんだそうです。

その歴史は100年以上も前に遡ります。
農業以外に産業がなかった地域の暮らしを発展させるために、
農家の副業として始まったのがめがねづくりでした。

手作業から始まっためがねの生産が、次第にパーツごとの専門業に分かれていき、
鯖江のまち全体が、ひとつの大きな工場として形作られていったのです。

1981年、世界で初めて軽くて丈夫なチタン製めがねの開発・生産をおこなったことで、
国際的なめがねの産地としての地位を築いた鯖江市。
現在もさらなる技術とオリジナリティを世界へ発信し続けています。

そんな鯖江市に行ったら訪ねてみたくなるのが、鯖江のめがねの全てがわかる
「めがねミュージアム」。どんなことが体験できるのでしょうか?

こちらにある“めがねショップ”の眼鏡士、高宮隆祥さんから、こんなメッセージを頂きました。

「ここでは、世界に一つだけのオリジナル眼鏡を手作りできる、めがねづくり体験教室も
おこなっています。素材選びから、削り出し、ヤスリ仕上げなど、
めがねの聖地で実際に日本のものづくりにぜひ触れてください。
もちろん、鯖江で作られた最新のめがねの展示販売もおこなっていますよ。」




100年前から伝統のモノヅクリの技術が息づくまち、福井県鯖江市。
100年後にもこのまちの取り組みを伝えていきたいですね。

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