みらい図鑑

Vol.6 「タイヤの安全点検」

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100年後を生きる子どもたちへ、語り継ぎたいヒトやモノやコト。
今回の伝えたいタカラモノは、、、子供たちの未来を守るための”安全”です。
4月9日(土)、全国47の都道府県の52の会場で開催されたこと。
それが「ダンロップ 全国タイヤ安全点検」。
そのうちの1か所が、埼玉県にある道の駅、「アグリパークゆめすぎと」。
この日はこんな光景が繰り広げられました。





なにをしているかわかりますか?
道の駅を訪れた方の車のタイヤをチェックしているんです。

最近ではセルフサービスのガソリンスタンドも増えています。
定期的にタイヤの安全点検をする機会、
考えてみれば、「あまりない」という方も多いようです。

そこで1年に2回、全国各地でタイヤの安全点検を無料でおこなっています。
取り組みをおこなっているのは、ダンロップの住友ゴム工業株式会社。
2009年に創業100周年を迎えた会社です。
これまでの100年に感謝して、次の100年後に何を伝えるべきか。
そんな発想から生まれた取り組みなんです。

これからの時期、絶好のドライブシーズンを迎えますが、
タイヤの安全点検、
特に、どんなところを点検することが大切になってくるのでしょうか?



住友ゴム工業株式会社、代表取締役 副社長の田中宏明さんに伺いました。



「まずはタイヤの表面に傷やヒビ割れが無いかどうか?
そして、タイヤの空気圧や溝の深さが適正かどうか?
これらのポイントが大切です。
より安全にタイヤを使ってもらうことで、交通事故を少しでも減らしたいと思っています。
そのために、私たちは、日常的な点検を呼びかけています。」



やはり、定期的にチェックをすることが安全への近道。

「クルマ社会に携わるタイヤメーカーとして、これからも、
人とクルマが寄り添い、
子供たちが安全に暮らす未来の実現に貢献していきたいと考えています。」



子供たちの未来を守るためにも、メーカーの努力のみならず、
私たちドライバーも安全運転について考えていきたいですね。

Vol.5 「八尾和紙」 富山県・富山市

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日本古来の紙、和紙。
今日のタカラモノは、富山市八尾町に昔から伝わる伝統工芸、「八尾和紙(やつおわし)」です。




富山の雪解け水から良質の和紙を漉き出して作られる八尾和紙。
もともと字を書くための紙ではなく、加工する紙として製造され、
富山の薬売りが使用するカバンに利用されるなどしていました。

明治初期にはほとんどの家庭で紙漉きが行われていたそうですが、
機械漉きによって八尾の和紙産業は衰退。

そんな中、手漉きによる八尾和紙の生産から、その加工品製造までを手掛けているのが、
富山県富山市八尾町にある「桂樹舎(けいじゅしゃ)」。
現在、この1軒のみが八尾和紙の生産を行っています。





「見ていて飽きがこない、触っていて飽きがこない。
なおかつ、触れていると温かい感じがしてくる。
そういうところが和紙の魅力じゃないかなと思います。」

と語ってくれたのは、代表の吉田泰樹さん。

一般的に和紙というと、やぶれやすいという印象が強いかもしれませんが、
カバンに使われていただけあって、八尾和紙の特徴は強度が強いこと。
「桂樹舎」では昔からの製法をかたくなに守り続け、丈夫さを利用した様々な和紙製品を作っています。

そのひとつが「名刺入れ」。
外も内も和紙で出来ていて、オリジナルの色柄は個性のアピールにも一役買ってくれそうです。



「和紙で作ってありますから、非常に軽いということがありますね。
それと、和紙自体に揉みジワをつけまして、紙がちょっと丈夫になるということ。
名刺交換される際に話題が起きまして、そこから商談とか、そういうのもしやすくなるん
だろうなと思います。」

使うほどに手に馴染んでくる八尾和紙の名刺入れ。
こんな素敵なステーショナリーは、100年先の働く日本人にも是非、使ってほしい逸品ですね。
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