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表紙をめくったところにある地図を見るたび、とっても切なくなる長い長い旅の物語。作品の中心となっている「鑑真の渡日」という出来事は、歴史のテストに出る“重要キーワード”として覚えた記憶がありますが、鑑真を日本へ連れてくることに生涯をかけた日本人僧侶がいたことなど想像したこともありませんでした。なんだか申し訳ない気分です。『歴史上から忘れられているような人たちにスポットを当てて、その人生に息を吹き込む。そして読者にその存在を知ってもらう。これは作家としての喜びです』と小川さん。・・・ということは、この“申し訳ない気分”を味わっただけでも意味があるんですね!本は毎度、本当に様々なコトを教えてくれます。
(アシスタント:藤丸由華/藤丸のブログはこちら!

2009年07月26日
谷崎潤一郎
『細 雪』<第二週>

2009年07月19日
谷崎潤一郎
『細 雪』<第一週>

2009年07月12日
田辺聖子
『しんこ細工の猿や雉』
<第二週>

2009年07月05日
田辺聖子
『しんこ細工の猿や雉』
<第一週>

アーカイブ
JAPAN/大貫妙子
遣唐使として海をわたった留学僧たちはいつも日本のことを想っていました。おそらく1300年前から変わらぬ日本の自然の美しさを歌ったこの曲を。
蒼き海の道/東儀秀樹
日本に渡ってきた高僧”鑒真”が、奈良の唐招提寺を開いたことにちなんで、唐招提寺改修プロジェクトのために作られた曲を。小川さんがこの曲からイメージするのは、”業行”の写経が海にしずむ夢のシーン。

エンプティハンズ/メロウヘッド
「なにも変えられないのかも、それでもその先に続く道を見つけよう」という詞。
大きな使命感で困難に挑戦しつづけた遣唐使たちのために。ボーカルは佐野元春。

 
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