JOC企画 スポーツラジオ番組 MY OLYMPIC STORY

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オリンピックには言葉にして伝えたい物語がある・・・
あのとき、あの瞬間、アスリートたちが感じた運命の一瞬を池松壮亮の朗読でご紹介していきます。Personality 池松壮亮

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ベイカー茉秋(柔道)

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    ベイカー茉秋(柔道)

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OnAir Report - オンエアレポート

畠山愛理の運命の一瞬

2019.06.22

【2019/6/22 O.A】
マイ オリンピック ストーリー。
アスリートたちが感じた運命の一瞬。

今週は、リオデジャネイロオリンピックで、新体操、フェアリージャパンの主将をつとめた、畠山愛理の一瞬に迫りました。


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2016年8月21日、現地時間11時。

リオデジャネイロオリンピック、新体操の日本代表は、決勝にすすんでいた。
     
半年前の世界選手権では、団体種目別リボンで、日本にとって40年ぶりとなる、銅メダルを獲得していた。
     
今大会でのメダルへの期待が、選手たちにのしかかる。
     
そんなフェアリージャパンの主将をつとめるのは、
     
畠山愛理(はたけやま・あいり)。
     
身長170センチ。妖精のように愛らしい笑顔。ずば抜けた身体能力。マスコミの取材が殺到し、注目度が増す。
     
最初のリボン。
     
「あああ」
     
観客席の日本人サポーターからため息がもれる。
     
リボンの4本投げが、合わない。
     
前日の予選では、あれほど綺麗に決まっていたのに・・・。
     
しかし、五人の選手は動揺しない。クラブ・フープで高難度を次々、成功させた。
     
畠山は、思っていた。
     
「私は、この大会をもって引退する。だから、諦めない。だから、
     
ゼッタイ、後悔、したくない!」


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大好きだったバレエが一時は嫌いになってしまうほど
とことん、追い込まれていた中学時代。
そしてそれを支えた、母、先生。
自分自身のために、やりきること。
大好きだから、楽しいから、シンプルな理由が最高のパフォーマンスにつながる。
そんな奇跡の一瞬を、垣間見たストーリーでした。


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