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2019.8.30

「リアル脱出ゲーム」生みの親が語る、ゲームづくりの“コツ”とは?

ファッションデザイナー、起業家、インフルエンサーなどマルチに活躍するハヤカワ五味がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「マスメディアン 妄想の泉」。この番組では、さまざまなフィールドで活躍する起業家やクリエイター、アーティストをゲストに迎え、未来を面白くするヒントを“妄想しながら”探っていきます。8月24日(土)の放送は、前回に引き続き、体験型ゲームイベント「リアル脱出ゲーム」などを手がける株式会社SCRAP代表取締役・加藤隆生さんが登場。加藤さんの“妄想力”に迫りました。


ハヤカワ五味、加藤隆生さん



◆「“地図が書き換わる概念”がある」
ハヤカワから「最近やってみて面白かったゲーム」を尋ねられた加藤さんは、協力型アクションパズルゲーム「PICO PARK」を挙げます。最大8人で遊べるため、社員の送別会でやってみたところ、とても面白かったそうで「スーパーマリオシリーズみたいに、ひたすら右にスクロールするゲームなんですけど、細かなアイデアが満載で素晴らしかった」と絶賛。

続けて、加藤さんは「僕らがゲームをつくるときに“コツ”としていることが1つある」と言い、「“地図が書き換わる概念”がある」と話します。

「例えば、ゲームの舞台が“ラーメン屋”だったとします。食後に財布がないことに気付いた主人公が、“謝って許してもらう”という手もある。けど、ゲーム的に“こっそり脱出しよう”ってなったとき、急にそのラーメン屋さんの地図が書き換わる。店員はどこにいて、通路はここだから“トイレに行くふりをして帰るのは無理か……”とか。そんな感じで、戦略性が生まれてくるんです」と語ります。

続けて「これとこれに気づくことができれば、別のルートを発見することができて……みたいに考えることができる。日常のなかに、ゲームのヒントが山ほどあるなって。毎日そんなことを思いながら暮らしている」と明かします。

◆「リアル脱出ゲーム」が発信しているメッセージとは?

大の「リアル脱出ゲーム」好きで、これまで数多くの参加経験があると話すハヤカワ。「“どういう生活をしたら、こんな考えに至るんだろう?”と考えさせられる、さまざまな謎があった」と明かします。

これに加藤さんは、「“いまなにが起こったら、おもしろいかな”ということをずっと考えている。まれに、“ビックリすること”が起こる場面ってあるじゃないですか」と言い、“ライブ中に起こるアクシデント”を例に挙げ、自身が手掛ける“エンターテインメント”について語ります。

「ライブ中、アーティストがマイクを落としてしまったとします。ライブ的には絶対ダメだけど、(それを観た)お客さんはめっちゃ沸くみたいな(笑)。それは、一生懸命にやっている現場で起こるアクシデントだからこそ盛り上がる。でも僕らは、時間と空間をつかさどるエンターテインメントをつくっているので、そのアクシデントを(主導で)起こせる」と力強く語ります。

続けて、「どちらかと言うと僕は、ゲームの流れのなかで“みんなはいま、どんな感情をほしがっているのか……”と考える。すごく集中しているからこそ、ここでは、その集中を削ぐようなビックリがほしいなとか、すごく感動している場面だからこそ、その気持ちをリラックスさせるような驚きがほしいとか」と、ゲームづくりの思考にも触れます。

また、初期の「リアル脱出ゲーム」については、「コピー用紙の裏に適当に手書きしたものを壁にペタペタ貼っていたようなものだった」とコメント。「それはつまり、“あなたの家でもできますよ”ということです。なにか思い付いたら、視点とルールを変えれば、あなたの日常はエンターテインメントになるし、物語にもなる。『リアル脱出ゲーム』では、そんなメッセージを発信している」と語ります。

この話にハヤカワは、「普段の人生とか普段の当たり前のことも、見方を変えたり、少し心持ちが違ったりすれば、それもストーリーになっていくということなんですね。そうなると、自分の明日の生活がすごく明るく見えてくる」と目を輝かせます。

最後に加藤さんは、2週にわたるトークを振り返り「自分自身、妄想と現実の距離感のなかでクリエイティブしているんだな、と発見できた時間でした」と話していました。



イラスト:Eika



次回8月31日(土)の放送は、の中田敦彦さんをゲストに迎えた、番組初の妄想公開イベントの模様をお届けします。どうぞお楽しみに!

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聴取期限 2019年9月1日(日) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:マスメディアン 妄想の泉
放送日時:毎週土曜 24:30~25:00
パーソナリティ:ハヤカワ五味
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/mousou/
番組Twitter:@mousou_tfm



2019.8.22

「リアル脱出ゲーム」生みの親が語る“誕生のきっかけ”とは…?

ファッションデザイナー、起業家、インフルエンサーなどマルチに活躍するハヤカワ五味がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「マスメディアン 妄想の泉」。この番組では、さまざまなフィールドで活躍する起業家やクリエイター、アーティストをゲストに迎え、未来を面白くするヒントを“妄想しながら”探っていきます。8月17日(土)の放送は、体験型ゲームイベント「リアル脱出ゲーム」生みの親で、株式会社SCRAP代表取締役・加藤隆生さんが登場しました。


加藤隆生さん、ハヤカワ五味



◆ヒントは学生の一言
「リアル脱出ゲーム」生みの親である加藤さんは、異色の経歴の持ち主でもあります。大学卒業後、印刷会社に就職したものの会社が嫌になり、1年半ほどで退社。その逃げ道としてミュージシャンを志すも、家でゴロゴロと堕落した生活を送ります。しかし、30歳を目前に危機感を覚え、音楽で食べていくためにどうすればいいかを真剣に考えたそうです。

そして、2002年にバンド・ロボピッチャーを結成。音楽活動に尽力します。当時、加藤さんの地元である京都出身のアーティスト・くるり、キセル、つじあやのさんらがメジャーシーンに躍り出るなど、京都の音楽シーンは大きな盛り上がりを見せていました。

そんな京都の音楽シーンを「もっと知ってもらいたい」という思いから、加藤さんは京都発の音楽フェスティバル「ボロフェスタ」を2002年にスタートさせます。

このイベントや京都のアーティストを紹介するためのツールとして、2004年にフリーペーパー「SCRAP」を創刊。その後、さまざまな参加型イベントを手がけていくなかで「お客さんが、自分が参加できるイベントを求めているなと感じた」と振り返ります。

「リアル脱出ゲーム」が生まれたきっかけについて、加藤さんは「毎日、何か“リアル”でできる新しいイベントはないかと会議していた。ある学生に、最近ハマっているものを聞いたら、『Webの脱出ゲームです』と返ってきて。『それ、実際にやろうよ!』ってなって」と語ります。

◆誰もが主人公になれる「リアル脱出ゲーム」
「リアル脱出ゲーム」をやろうと決めた瞬間、「これは爆発的に広がっていくだろうなと感じた」と加藤さん。これまで、さまざまな作品に出会うたびに「物語の世界に入り込みたい」「実際の空間で自分が物語の主人公や登場人物になれたら」といった衝動に駆られていたそうで、「『リアル脱出ゲーム』というフォーマットを思い付いたとき、僕だけでなく世界中の人たちを物語の住人にできるという感覚があった」と話します。

2018年8月には、「リアル脱出ゲーム」と「ドラゴンクエスト」のコラボレーションイベント「大魔王ゾーマからの脱出」が開催されました。

加藤さんは、小学5年生のときに「ドラゴンクエスト」と出会い、自分で物語をコントロールできることに感動したそうで、「僕の妄想を叶えてくれた最初の作品。こういうものを、いつか自分もつくりたいと思った」と熱く語ります。そんな思い入れの強い作品だけに、「ドラゴンクエスト」とのコラボレーションが実現したときは「人生の夢が叶ったような幸せな時間でしたね」と感慨深げに語ります。

大の「リアル脱出ゲーム」好きで、これまで数多くの参加経験があると言うハヤカワは「選択肢を自分で選んで、それによって答えが変わって、ときには負けてしまったり、謎が解けなくて悔しかったり。いろいろな積み重ねが作品のなかに入っていて、自分がその作品の1人なんだと感じられるのは、魅力だと思う」と話していました。

次回8月24日(土)の放送も、加藤さんをゲストに迎えてお届けします。どうぞお楽しみに!

◆公開録音の開催決定!
8月26日(月)には、オリエンタルラジオ・中田敦彦さん、動画クリエイターのためのメディアカンパニー ONE MEDIA 創業者・明石ガクトさんをゲストに迎え、番組初となる公開録音を開催することが決定しました! 現在番組サイトにて、観覧応募を受付中です(※第二次締め切り8月25日(日)12:00まで)。参加無料なので、ぜひご応募ください。

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聴取期限 2019年8月25日(日) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:マスメディアン 妄想の泉
放送日時:毎週土曜 24:30~25:00
パーソナリティ:ハヤカワ五味
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/mousou/
番組Twitter:@mousou_tfm
2019.8.16

ゴーストレストラン、賃貸サブスクサービス…衣食住×テクノロジーを敏腕起業家たちが妄想

ファッションデザイナー、起業家、インフルエンサーなどマルチに活躍するハヤカワ五味がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「マスメディアン 妄想の泉」。この番組では、さまざまなフィールドで活躍する起業家やクリエイター、アーティストをゲストに迎え、未来を面白くするヒントを“妄想しながら”探っていきます。8月10日(土)の放送は、前回に引き続き、株式会社FABRIC TOKYO 代表取締役の森雄一郎さんが登場。今注目していることについて、“妄想トーク”を交わしました。


森雄一郎さん、ハヤカワ五味



◆2人が注目する“ゴーストレストラン”とは?
森さんは新たなビジネスモデルとして、実店舗を持たず、オンラインフードデリバリーサービスのみで注文を受け付ける“ゴーストレストラン”に注目しているそうです。「ニーズも増えていて、事業として始める人も増えている印象がある。初期投資がかからないし、けっこう入りやすいビジネスなのかも」と話します。

森さんが運営するビジネスウェアのカスタムオーダーサービス「FABRIC TOKYO」では、仲介業者を介さずに、テクノロジーを駆使して商品をユーザーに直販する「D2C(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)」サービスを展開しています。

ハヤカワは、「森さんのビジネスは言わば“衣のD2C”。“食のD2C”とも言えるゴーストレストランは、今後ありそう」とさらなる広がりを予想します。

森さんは、週に3回くらいのペースでゴーストレストランを利用しているそうで、「忙しくて(外に)ランチに行けないときや雨のときなどに、めちゃくちゃ便利」と実感を口にします。

昨今、勢いが増しているフードデリバリーサービス。配送手数料は変動制で、混雑時に追加手数料がかかる場合もありますが、森さんは「11時15分くらいに頼むと、ちょうどお昼前くらいに届くんです。そうすると、早く来るし、送料も安くて済む」と話します。

この話にハヤカワは、「お粥のゴーストレストランがあったら流行るかも」と妄想。風邪などで家から出られない人や健康に気を使っている人などに需要があるのではと言い、「お粥を提供しているお店が少ないし、原価も安い。店舗だと席代がかかって提供する価格が高くなってしまうけど、ゴーストレストランだとそれが解消できる。ブランド化の可能性はあると思う」と力強く語ります。

◆テクノロジーがより生活を豊かに
続いて、衣食住の“住”にまつわる話題へ。森さんは、敷金・礼金、仲介手数料がかからず、契約手続きはすべてスマートフォンで完結するという賃貸サービス「OYO LIFE」に注目しているそう。

ハヤカワも実際に利用しているようで、「引っ越すとき、水道やインターネットの開設や移転の手続きすごく大変だけど、(OYO LIFEは)めちゃくちゃ簡単」と話します。

森さんは、“住環境×テクノロジー”について「『OYO LIFE』のように簡単に住み替えられるようになるとか、自分の持ち家を簡単に貸し出せるようになるのでは」と妄想します。

さらには、「週に1~2日は出張で留守にするので、その間の家賃がもったいない。そんなときに必要とする人に貸し出せたらすごく便利だと思うし、それを介して人との新しい出会いや学びがあると思う」とも。

また、“顔認証システム”の進化にも注目しているそうで、「中国では、すでに顔認証で地下鉄に乗る実証実験が始まっている。安全性がしっかり担保されながらも、利便性は上がる。未来には、面白いものができるんじゃないか」と期待を寄せます。

ハヤカワも、「例えば、会議室の管理とかも顔認証でできたほうが楽かもしれない。(顔認証によって)いろいろと便利な点が増えていきそう。テクノロジーによって、若い人からお年寄りまで、衣食住すべてにおいてバリアフリーな未来ができてくるのかも」とうなずきます。

最後に森さんは、「すべてのものがオンデマンドで自分のところにやってくるような未来があったら、面白い」と笑顔を見せていました。


イラスト:Eika



次回8月17日(土)の放送は、「リアル脱出ゲーム」生みの親で株式会社SCRAP代表取締役・加藤隆生さんをゲストに迎え、お届けします。どうぞお楽しみに!

◆公開録音の開催決定!
8月26日(月)には、オリエンタルラジオ・中田敦彦さん、動画クリエイターのためのメディアカンパニー ONE MEDIA 創業者・明石ガクトさんをゲストに迎え、番組初となる公開録音を開催することが決定しました! 現在、番組サイトにて、観覧の応募を受付中です(※8月18日(日)まで)。参加無料なので、ぜひご応募ください。

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聴取期限 2019年8月18日(日) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:マスメディアン 妄想の泉
放送日時:毎週土曜 24:30~25:00
パーソナリティ:ハヤカワ五味
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/mousou/
番組Twitter:@mousou_tfm

2019.8.9

顧客の好み、体型のクセをデータ化!ビジネスウェアのカスタムオーダーサービス「FABRIC TOKYO」とは?

ファッションデザイナー、起業家、インフルエンサーなどマルチに活躍するハヤカワ五味がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「マスメディアン 妄想の泉」。この番組では、さまざまなフィールドで活躍する起業家やクリエイター、アーティストをゲストに迎え、未来を面白くするヒントを“妄想しながら”探っていきます。8月3日(土)の放送は、株式会社FABRIC TOKYO 代表取締役・森雄一郎さんが登場しました。

森雄一郎さん、ハヤカワ五味



◆ブランド立ち上げまでの軌跡
森さんは2014年に、オンライン発のビジネスウェアのカスタムオーダーサービス「FABRIC TOKYO(旧・LaFabric)」を立ち上げました。現在は、都内8店舗、関西4店舗の計12店舗を運営。実店舗などで採寸したユーザーの細かなデータをオンライン上に登録、インターネットで簡単にスーツやシャツをオーダーメイドできるサービスを展開しています。

森さんは、「FABRIC TOKYO」の特徴は2つあると言います。1つ目は、“お客様の好み”のデータ化。「採寸した体のサイズだけでなく、丈が長いほうが好きとか、パンツは細身が好きなど、お客様ごとの好みや体型のクセを一つひとつデータ化し、購入時に反映されるようにしている」と語ります。2つ目は、「ライフスタイルに合わせた生地の提案」。

こうした独自の視点でサービス展開をしていた森さんのことを、ハヤカワさんは「同じアパレルをやっている身として注目して見ていた」と言います。

次の話題は、森さんが「起業に至るまでの経緯」について。

パソコンメーカーに勤めていた父親の影響で、子どものころからパソコンがある家庭環境で育ったという森さん。プログラミングやサイト制作をこなせるようになり、大学時代には、ファッション好きが高じてファッションメディアを立ち上げたこともあったとか。

そんな森さんは、「フリマアプリ『メルカリ』の立ち上げに参画できたことが自分のなかですごく大きかった」と振り返ります。ローンチ後、何万人もの人たちが使用してくれているのを実感し、「ITを活用したスケーラブル(拡張可能)なビジネスは、とても素晴らしいと思った」と語ります。

右肩上がりの状況に甘んじることなく、「自分で事業を立ち上げたいという目標もあった」と森さん。その思いが、ITとファッションをかけ合わせた「FABRIC TOKYO」の誕生につながっていったと語ります。
数多くのファッションECサイトがひしめくなか、「サイトに肩幅や身丈などのサイズが書いてあるけど、みんな家でわざわざ、メジャーで測ったりしない。お店に来てもらって採寸したデータを登録しておけば、自分にフィットした洋服が自動で届くのが当たり前になっていくだろうと思った。“誰もやっていない”“じゃあ、自分でやろう!”と始めました」と、オンラインから実店舗展開に踏み切った経緯を明かしました。

◆「D2C」は今後も流行る…!?
仲介業者を介さずに、テクノロジーを駆使して商品をユーザーに直販する「D2C(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)」サービスを展開している森さんは、「D2Cは、お客様と一番近い存在でブランド運営ができる。今後も流行るだろうし、ファッションや化粧品だけでなく全ジャンルの小売りでスタンダードになっていくのでは」と自信をみなぎらせます。

さらには、「10年20年という長いスパンで、顧客とエンゲージメントしていくブランドが今後増えていく。“小売り×テクノロジー”がどんどん革新していくような未来がくる」との妄想も。

「店舗でもECサイトでも同じように便利に買えることを大事にしている」との森さんの話に、ハヤカワは大きくうなずきつつ「都心を離れるとお店の数も少なくなるし、地方の友達からも『服屋が全然ない』と聞く。場所に制限されずに購買できるというのは、すごく価値のあることなんだと感じる」と話していました。

イラスト:Eika



次回8月10日(土)の放送も、森さんをゲストに迎えてお届けします。どうぞお楽しみに!

◆公開録音の開催決定!
8月26日(月)には、動画クリエイターのためのメディアカンパニー ONE MEDIA 創業者・明石ガクトさんをゲストに迎え、番組初となる公開録音を開催することが決定しました! 現在、番組サイトにて、観覧の応募を受付中です(※8月18日(日)まで)。参加無料なので、ぜひご応募ください!

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<番組概要>
番組名:マスメディアン 妄想の泉
放送日時:毎週土曜 24:30~25:00
パーソナリティ:ハヤカワ五味
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/mousou/
番組Twitter:@mousou_tfm
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