• 2013
  • 04
  • 14

『ロッキー』

製作:1976年
監督:ジョン・G・アヴィルドセン
出演:シルヴェスター・スタローン/タリア・シャイア/ほか

シルヴェスター・スタローンが一躍スターダムに駆け上がった大ヒット・ボクシング映画。しがない三流ボクサーのロッキー・バルボアが、世界チャンピオンのアポロ・クリードと対戦する事になり、勝ち目がないと言われる過酷なリングに向かう。第49回アカデミー賞では作品賞・監督賞・編集賞の3部門を受賞。


マギー
― 俳優のマギーさんが語る『ロッキー』 ―

今年1月に舞台をやっていたんですが、長い公演だったので楽屋でみんな疲れ気味だったんです。そこで僕が『ロッキー』のテーマ曲をかけたら盛り上がったのなんの(笑)。20代の若い人から50代の大先輩まで、9人のメンバー全員が「おぉぉぉ!!!」と奮い立ちました。映画音楽って映画のシーンを思い起こさせるからすごく力がありますよね。

『ロッキー』は脚本もスタローン。当時、スタローンはまだ全然売れない俳優だったので、作中のサクセスストーリーはスタローン自身に重なります。生卵を何個も割って一気に飲み干すシーンや、精肉工場で吊された肉をサンドバッグ代わりにするシーン、フットワークを鍛えるためにニワトリを追いかけるシーンなど、名シーンの数々も鮮明に浮かびます。

一番好きな台詞は、最後、ロッキーのもとにエイドリアンが駆け寄るシーン。ボロボロのロッキーは彼女と抱き合って「帽子どうした?」と気遣います。その純朴な愛情表現は最高でした。また後に『ロッキー5』ではエンドロールで「フィラデルフィア美術館前の階段をロッキーの真似をして駆け上がるファンたち」が映し出されます。その愛され方が伝わってきて泣けました。


※マギーさんが出演する舞台『しゃばけ』は4月20日(土)から赤坂ACTシアターにて!

公式サイト:http://www.duncan.co.jp/web/stage/shabake/
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