2024.09.14
◆オリンピックの舞台について熱烈トーク
丸山:吉田くんは、オリンピックに3度出場、世界選手権に4度出場するなど、1990年代の日本柔道界を引っ張ってきた男ですからね。1992年バルセロナオリンピックでは柔道男子78kg級で金メダル! かっこいいな~、金メダル。
吉田:いやいやいや……そんな大したことないですよ。
丸山:ゴルフも今、オリンピック(の競技種目)に入ったじゃない? 自分のときにもほしかったもん。
吉田:そうだよね。(オリンピックに)出てみたかった?
丸山:出てみたかった。
吉田:でも、オリンピックは賞金ないよ。
丸山:いや、全然そんなのいいよ。私はどこに行ってもスーパーボランティアですから(笑)。やっぱり出てみたかった。
吉田:やっぱりそう思うんだ? プロの人は“出てみたい”って思わないと思っていたよ。
丸山:いや、出てみたかったな~、やっぱり。
吉田:(オリンピックって)アマチュアのアスリートの夢の舞台だと思っていたから。やっぱり、どうしてもプロの人はお金が……賞金が絡んでこないと出ないのかなって。
丸山:でも一応、メダルの報奨金みたいなのは出るから。まあ、それぐらいはね。でも、今回パリオリンピック(ゴルフ男子)で松山英樹選手が銅メダルで(報奨金が)600万ですから。彼が前回(フェデックス・セントジュード選手権で)優勝した賞金が360万ドルなので、そう考えると全然低いですけど。でもやっぱりね、あの松山英樹選手が相当喜んでいたから、やっぱり(オリンピックの舞台は)ちょっと違うものあるのよ。
吉田:そうなんだ? やっぱり4年に1度っていう。
丸山:そうそう、それはすごく大きいと思う。
吉田:やっぱり違うんだな~。
丸山:(松山英樹選手が)表彰台に乗っているのをムービーに撮って観ていたけど、やっぱり自分も1度でいいからあそこに乗りたかったもんね。
吉田:まだ間に合うんじゃない?
丸山:間に合わないよ、どうやったって(笑)。そんなオリンピックに、吉田くんは3度も出たってことでしょ?
吉田:3回出たけど、(メダルは)最初しか獲れなかった。
丸山:そういうことね。やっぱり(周りからのマークなども)どんどん厳しくなるし、若いうちのほうが……。
吉田:1回目は注目されていなかったので、すごくやりやすかったんですよ。
丸山:あ~、やっぱり。パリオリンピックの阿部一二三選手の妹・詩選手みたいに、絶対(金メダルを)獲らなきゃいけないってなると……あれはもうビックリしたでしょ?
吉田:ビックリしました。うちの所属(パーク24柔道部)なので。日本国中の柔道をやっている人なら、詩(の金メダル獲得)はもう間違いないだろうと思うぐらいに強い。
丸山:そうだよね。
吉田:その詩が、ああいう舞台でああいう負け方をするっていうのは、やっぱりオリンピックは怖いなと思いましたね。
丸山:阿部一二三選手と詩選手だと勝つ確率でいうと詩選手のほうが上だったの?
吉田:2人ともすごい。ただ、女子と男子でも違うし、そのなかでも詩は一番堅いなと思うんです。
丸山:そんな絶対的な女王が倒されると……これがやっぱりオリンピックだよね。
吉田:そう、これがオリンピックなんですよ。
丸山:ゴルフでは最近、世界でいうととんでもないところからダークホースみたいな選手が現れないんだけど、柔道界ってどうなの?
吉田:結構現れるかな。強い選手だけど、今までそんなに実績を出していない選手が、いきなりオリンピックのときだけ調子いいとか。
丸山:なるほどね。
吉田:例えば、(金メダリストの)古賀(稔彦)先輩でも、(初出場した)ソウルオリンピックで敗れているんですよ。絶対ってない。あの小川(直也)先輩も、バルセロナオリンピックで「(金メダルは)間違いない」って言われていたの。でも、決勝で負けたし、これがオリンピックだなと思って。
丸山:団体とか観ていても、そんな感じがするもんね。
吉田:僕らのときは団体がなかったんですよ。
丸山:あ、そうだそうだ!
吉田:団体戦、いいよね!
丸山:ほら、出たいでしょ?
吉田:出たい(笑)、(現役当時に団体が)あったら。
丸山:ほら、出たいでしょ(笑)? だからそういう思いなんですよ、僕も。
吉田:団体は、チーム一丸となって、何か“いいな~”と思いましたね。
丸山:そうだよね。あれはいいよね。だからああいうのを観ていると、やっぱりオリンピックってワクワクするよね。
次回9月14日(土)のゲストも、吉田秀彦さんです。
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9月7日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
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<番組概要>
番組名:ACN presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY
放送日時:毎週土曜 7:00~7:25
パーソナリティ:丸山茂樹
吉田秀彦、パリ五輪・阿部詩の敗北に「やっぱりオリンピックは怖いなと思いました」
プロゴルファーの丸山茂樹がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ACN presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY」(毎週土曜 7:00~7:25)。9月7日(土)の放送は、バルセロナオリンピック柔道男子78kg級金メダリストの吉田秀彦(よしだ・ひでひこ)さんをゲストに迎え、お届けしました。
◆オリンピックの舞台について熱烈トーク
丸山:吉田くんは、オリンピックに3度出場、世界選手権に4度出場するなど、1990年代の日本柔道界を引っ張ってきた男ですからね。1992年バルセロナオリンピックでは柔道男子78kg級で金メダル! かっこいいな~、金メダル。
吉田:いやいやいや……そんな大したことないですよ。
丸山:ゴルフも今、オリンピック(の競技種目)に入ったじゃない? 自分のときにもほしかったもん。
吉田:そうだよね。(オリンピックに)出てみたかった?
丸山:出てみたかった。
吉田:でも、オリンピックは賞金ないよ。
丸山:いや、全然そんなのいいよ。私はどこに行ってもスーパーボランティアですから(笑)。やっぱり出てみたかった。
吉田:やっぱりそう思うんだ? プロの人は“出てみたい”って思わないと思っていたよ。
丸山:いや、出てみたかったな~、やっぱり。
吉田:(オリンピックって)アマチュアのアスリートの夢の舞台だと思っていたから。やっぱり、どうしてもプロの人はお金が……賞金が絡んでこないと出ないのかなって。
丸山:でも一応、メダルの報奨金みたいなのは出るから。まあ、それぐらいはね。でも、今回パリオリンピック(ゴルフ男子)で松山英樹選手が銅メダルで(報奨金が)600万ですから。彼が前回(フェデックス・セントジュード選手権で)優勝した賞金が360万ドルなので、そう考えると全然低いですけど。でもやっぱりね、あの松山英樹選手が相当喜んでいたから、やっぱり(オリンピックの舞台は)ちょっと違うものあるのよ。
吉田:そうなんだ? やっぱり4年に1度っていう。
丸山:そうそう、それはすごく大きいと思う。
吉田:やっぱり違うんだな~。
丸山:(松山英樹選手が)表彰台に乗っているのをムービーに撮って観ていたけど、やっぱり自分も1度でいいからあそこに乗りたかったもんね。
吉田:まだ間に合うんじゃない?
丸山:間に合わないよ、どうやったって(笑)。そんなオリンピックに、吉田くんは3度も出たってことでしょ?
吉田:3回出たけど、(メダルは)最初しか獲れなかった。
丸山:そういうことね。やっぱり(周りからのマークなども)どんどん厳しくなるし、若いうちのほうが……。
吉田:1回目は注目されていなかったので、すごくやりやすかったんですよ。
丸山:あ~、やっぱり。パリオリンピックの阿部一二三選手の妹・詩選手みたいに、絶対(金メダルを)獲らなきゃいけないってなると……あれはもうビックリしたでしょ?
吉田:ビックリしました。うちの所属(パーク24柔道部)なので。日本国中の柔道をやっている人なら、詩(の金メダル獲得)はもう間違いないだろうと思うぐらいに強い。
丸山:そうだよね。
吉田:その詩が、ああいう舞台でああいう負け方をするっていうのは、やっぱりオリンピックは怖いなと思いましたね。
丸山:阿部一二三選手と詩選手だと勝つ確率でいうと詩選手のほうが上だったの?
吉田:2人ともすごい。ただ、女子と男子でも違うし、そのなかでも詩は一番堅いなと思うんです。
丸山:そんな絶対的な女王が倒されると……これがやっぱりオリンピックだよね。
吉田:そう、これがオリンピックなんですよ。
丸山:ゴルフでは最近、世界でいうととんでもないところからダークホースみたいな選手が現れないんだけど、柔道界ってどうなの?
吉田:結構現れるかな。強い選手だけど、今までそんなに実績を出していない選手が、いきなりオリンピックのときだけ調子いいとか。
丸山:なるほどね。
吉田:例えば、(金メダリストの)古賀(稔彦)先輩でも、(初出場した)ソウルオリンピックで敗れているんですよ。絶対ってない。あの小川(直也)先輩も、バルセロナオリンピックで「(金メダルは)間違いない」って言われていたの。でも、決勝で負けたし、これがオリンピックだなと思って。
丸山:団体とか観ていても、そんな感じがするもんね。
吉田:僕らのときは団体がなかったんですよ。
丸山:あ、そうだそうだ!
吉田:団体戦、いいよね!
丸山:ほら、出たいでしょ?
吉田:出たい(笑)、(現役当時に団体が)あったら。
丸山:ほら、出たいでしょ(笑)? だからそういう思いなんですよ、僕も。
吉田:団体は、チーム一丸となって、何か“いいな~”と思いましたね。
丸山:そうだよね。あれはいいよね。だからああいうのを観ていると、やっぱりオリンピックってワクワクするよね。
次回9月14日(土)のゲストも、吉田秀彦さんです。
「AuDee(オーディー)」では、時間の都合上カットしたトーク部分も盛り込んだ「ディレクターズカット版」がアップされています。音声は「AuDee(オーディー)」アプリで聴くことができますので、ぜひそちらもチェックしてください。
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9月7日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年9月15日(日) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
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<番組概要>
番組名:ACN presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY
放送日時:毎週土曜 7:00~7:25
パーソナリティ:丸山茂樹
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/moving/
2024.09.07
◆“神の左”山中慎介が注目している選手は?
丸山:山中さんは、これからのボクシング界をどういうふうに見ているんでしょうか?
山中:今はまだ自分でジムは出していなくて、(選手の)指導はしていないんですけど、いろいろと解説などをやらせてもらうなかで、本当に日本人の世界チャンピオンって、井上尚弥(いのうえ・なおや)選手を筆頭にすごく強い世界チャンピオンが多いんですよ。でも、一般的には井上尚弥選手……。
丸山:日本はどちらかというと過熱報道で、1人盛り上がるとそっちばっかりになっちゃうから。本当は良い選手がいるなか、もうちょっと同じように報道してくれるといいなと思うんだけど。
山中:そういうところはありますよね。(ほかにもいい選手はたくさんいるので)注目して見てほしいなというのはありますね。
丸山:井上尚弥選手のほかに、注目選手って何人かいるんですか?
山中:中谷潤人(なかたに・じゅんと)っていう選手が今、WBC世界バンタム級チャンピオンなんですけど、中谷選手は“ネクスト・モンスター”と言われているぐらい、ここ最近の勝ち方が凄まじいです。
丸山:バンタム級ということは、井上尚弥選手とも近いってことですか?
山中:井上尚弥選手はスーパーバンタム級で、1つ上の階級で4団体制覇(WBA、WBC、IBF、WBO)しているんですけど。
丸山:ぶつかろうと思えば?
山中:将来的にはかなり期待されていますね。ただ、WBC世界バンタム級チャンピオンの中谷潤人選手だけではなく、ボクシングは4団体あるんです。
丸山:はい。
山中:そのバンタム級で、あとの3団体のチャンピオンも全員日本人なんです。
丸山:なるほど。
山中:なので、(別団体の同階級世界チャンピオンの)どの選手と戦っても面白いですし、まだチャンピオン以外でも那須川天心(なすかわ・てんしん)選手とか比嘉大吾(ひが・だいご)選手とかチャンピオン候補がたくさんいるので。
丸山:天心選手はどうなの?
山中:天心選手は強いですよ。
丸山:やっぱり。強くなってきているんだ?
山中:前の試合は4戦目でしたけど、すごく強かったです。
丸山:なるほど。今後、ちょっとその名前には注目していきたいなと思います。でも、やっぱり井上尚弥選手の強さは、すごいものがあるなと思うんですけど、この強さって何ですか? パンチ力ですか?
山中:もう「すべてです」って言うしかないんですけど、やっぱりパンチっていうのが一番かなと思いますね。
丸山:同じ時代を過ごしてないのでタラレバですけど、もし山中さんが(現役時代に、今の)井上尚弥選手とぶつかっていたらどうなんでしょう? 自信というか。
山中:なかなか勝てるイメージが湧かないぐらい……(苦笑)。
丸山:ハハハハハ! (勝てるイメージが)湧かないぐらいすごい選手?
山中:すごいですね。メンタル的な部分も相当強いと思うんですよね。
丸山:なるほど。最後に、今後やりたいことなどはいかがですか?
山中:今はまだジムは出していないんですけど、やっぱり日本ボクシング界が盛り上がってほしいですね。世界チャンピオンも含めて、日本人のいい選手が本当に多いんですよ。
丸山:大きい選手がなかなか育たないというのが……。
山中:ライト級以上っていうのは、なかなか誕生しないので、そこの壁はかなりありますね。
丸山:なるほど。日本人もだいぶ大きい選手が出てきてはいるんだけど……。
山中:徐々に上の階級の選手も多くなってはいるんですけど、まだ(世界と)結構差はあるので、破壊力のある選手が出てきてほしいですね。
丸山:そういうところでも、今後の日本ボクシング界に注目していきたいと思います。
次回9月7日(土)のゲストは、バルセロナオリンピック柔道男子78kg級金メダリストの吉田秀彦(よしだ・ひでひこ)さんです。
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8月31日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
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<番組概要>
番組名:ACN presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY
放送日時:毎週土曜 7:00~7:25
パーソナリティ:丸山茂樹
もし今の井上尚弥選手と対戦したら!?“神の左”山中慎介「メンタル的な部分も相当強いと思うんですよね」
プロゴルファーの丸山茂樹がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ACN presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY」(毎週土曜 7:00~7:25)。8月31日(土)の放送は、前回に引き続き、元WBC世界バンタム級王者の山中慎介(やまなか・しんすけ)さんをゲストに迎え、お届けしました。
◆“神の左”山中慎介が注目している選手は?
丸山:山中さんは、これからのボクシング界をどういうふうに見ているんでしょうか?
山中:今はまだ自分でジムは出していなくて、(選手の)指導はしていないんですけど、いろいろと解説などをやらせてもらうなかで、本当に日本人の世界チャンピオンって、井上尚弥(いのうえ・なおや)選手を筆頭にすごく強い世界チャンピオンが多いんですよ。でも、一般的には井上尚弥選手……。
丸山:日本はどちらかというと過熱報道で、1人盛り上がるとそっちばっかりになっちゃうから。本当は良い選手がいるなか、もうちょっと同じように報道してくれるといいなと思うんだけど。
山中:そういうところはありますよね。(ほかにもいい選手はたくさんいるので)注目して見てほしいなというのはありますね。
丸山:井上尚弥選手のほかに、注目選手って何人かいるんですか?
山中:中谷潤人(なかたに・じゅんと)っていう選手が今、WBC世界バンタム級チャンピオンなんですけど、中谷選手は“ネクスト・モンスター”と言われているぐらい、ここ最近の勝ち方が凄まじいです。
丸山:バンタム級ということは、井上尚弥選手とも近いってことですか?
山中:井上尚弥選手はスーパーバンタム級で、1つ上の階級で4団体制覇(WBA、WBC、IBF、WBO)しているんですけど。
丸山:ぶつかろうと思えば?
山中:将来的にはかなり期待されていますね。ただ、WBC世界バンタム級チャンピオンの中谷潤人選手だけではなく、ボクシングは4団体あるんです。
丸山:はい。
山中:そのバンタム級で、あとの3団体のチャンピオンも全員日本人なんです。
丸山:なるほど。
山中:なので、(別団体の同階級世界チャンピオンの)どの選手と戦っても面白いですし、まだチャンピオン以外でも那須川天心(なすかわ・てんしん)選手とか比嘉大吾(ひが・だいご)選手とかチャンピオン候補がたくさんいるので。
丸山:天心選手はどうなの?
山中:天心選手は強いですよ。
丸山:やっぱり。強くなってきているんだ?
山中:前の試合は4戦目でしたけど、すごく強かったです。
丸山:なるほど。今後、ちょっとその名前には注目していきたいなと思います。でも、やっぱり井上尚弥選手の強さは、すごいものがあるなと思うんですけど、この強さって何ですか? パンチ力ですか?
山中:もう「すべてです」って言うしかないんですけど、やっぱりパンチっていうのが一番かなと思いますね。
丸山:同じ時代を過ごしてないのでタラレバですけど、もし山中さんが(現役時代に、今の)井上尚弥選手とぶつかっていたらどうなんでしょう? 自信というか。
山中:なかなか勝てるイメージが湧かないぐらい……(苦笑)。
丸山:ハハハハハ! (勝てるイメージが)湧かないぐらいすごい選手?
山中:すごいですね。メンタル的な部分も相当強いと思うんですよね。
丸山:なるほど。最後に、今後やりたいことなどはいかがですか?
山中:今はまだジムは出していないんですけど、やっぱり日本ボクシング界が盛り上がってほしいですね。世界チャンピオンも含めて、日本人のいい選手が本当に多いんですよ。
丸山:大きい選手がなかなか育たないというのが……。
山中:ライト級以上っていうのは、なかなか誕生しないので、そこの壁はかなりありますね。
丸山:なるほど。日本人もだいぶ大きい選手が出てきてはいるんだけど……。
山中:徐々に上の階級の選手も多くなってはいるんですけど、まだ(世界と)結構差はあるので、破壊力のある選手が出てきてほしいですね。
丸山:そういうところでも、今後の日本ボクシング界に注目していきたいと思います。
次回9月7日(土)のゲストは、バルセロナオリンピック柔道男子78kg級金メダリストの吉田秀彦(よしだ・ひでひこ)さんです。
「AuDee(オーディー)」では、時間の都合上カットしたトーク部分も盛り込んだ「ディレクターズカット版」がアップされています。音声は「AuDee(オーディー)」アプリで聴くことができますので、ぜひそちらもチェックしてください。
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8月31日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年9月8日(日) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:ACN presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY
放送日時:毎週土曜 7:00~7:25
パーソナリティ:丸山茂樹
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/moving/