2024.07.27
◆妻の逆鱗に触れたリスナーからの質問に…
丸山:リスナーさんから質問が届いているので、亜美ちゃんにメッセージを紹介してもらいたいなと。
稲村:はい。じゃあ、読んでみますね。東京でお聴きのラジオネーム:ゴルパーさん。37歳男性の方からです。「先日、妻と喧嘩しました。その翌日、ゴルフに行ったらキャディバッグのなかのボールに全部赤いマジックで『バカ』『タコ』などが書いてありました。消えません(苦笑)。仕方なくその落書きボールを使いましたが、2ダースほどのボールに落書きされていたので、今年1年はこれを使ってラウンドです(涙)。丸山さんはこんな体験ありますか?」とのことです。すご~い! 2ダースも書いたんですね(笑)。
丸山:僕ね、奥さんと喧嘩しないんですよ。
稲村:ほぼほぼしたことがないぐらいの感じですか?
丸山:子どものこととかで少し意見交換みたいなことはちょっとあったりもしますけど、うちの奥さんはあんまり怒らないの。
稲村:素敵ですね。
丸山:「バカ」とか「タコ」とか、そんなこと言われたことがないですね(笑)。
稲村:どんなことで喧嘩したかにもよりますよね。
丸山:確かに。(ゴルフボールに)「バカ」「タコ」って書いてあったってことは、かなりバトったんでしょ。
稲村:そうですよ。しかも、2ダース書いていますから。
丸山:これははっきり言ったら、もう怨念の世界ですね(笑)。恨みつらみですよ。そのぐらいやられたってことは、相当奥さんのことを怒らせたんだなと。結構意外と会社員の方は、「毎週ゴルフばかり行って!」「私の時間がない!」「家族のことも考えて!」とか言われて、こういう相談をよく受けるんですけど、僕は仕事だからゴルフに行くことで怒られたことがないじゃない?
稲村:あ~、そうですよね。
丸山:だから、その気持ちがちょっと分かってあげられないですけど、これはかなり奥さんが怒ったんだなという感じがしますね。ちょっと話しづらいかもですけど……例えば、ボーイフレンドとケンカとかします?
稲村:私はほぼしないですね。でも、人によります。
丸山:揉めごとをよく起こすカップルっているじゃない?
稲村:いますね(笑)。
丸山:「年がら年中、私、すぐに怒ってケンカになっちゃうんです」みたいな感じ? 温厚系?
稲村:私、全然怒らないです。前回お付き合いした人とはすごいケンカしたんですけど。
丸山:したんかい(笑)!
稲村:でも、それまでお付き合いした人とは全然ケンカしない、そんなに怒ることが何もないんですよ。だって、まず彼の人生じゃないですか。私は、それにお互い一緒で幸せだったらいいよね、ぐらいの気持ちで。
丸山:なるほどね。そんなにバトルになるようなことはあまりないと。
稲村:そうですね。「バカ」「タコ」みたいなことはやらないですね(笑)。
丸山:相手に対しては、本当に怒ったら強く言うタイプ? とりあえず言い返す、気が強い系?
稲村:気は弱くはないです。(自分の気持ちを)ちゃんと伝えて、けど相手はこう思っているなってことが脳裏によぎるので。とりあえず言ったら、「うん、確かに。そうだね~」みたいな感じで、冷静を装いますね(苦笑)。怒っても仕方ないので。
次回7月27日(土)のゲストは、お笑い芸人のねづっちさんです。
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7月20日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
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<番組概要>
番組名:ACN presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY
放送日時:毎週土曜 7:00~7:25
パーソナリティ:丸山茂樹
丸山茂樹「僕、奥さんとケンカしないんですよ」「うちの奥さんはあまり怒らない」リスナーからのメッセージに自身のプライベートを明かす
プロゴルファーの丸山茂樹がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ACN presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY」(毎週土曜 7:00~7:25)。7月20日(土)の放送は、前回に引き続き、タレントの稲村亜美(いなむら・あみ)さんをゲストに迎え、お届けしました。
◆妻の逆鱗に触れたリスナーからの質問に…
丸山:リスナーさんから質問が届いているので、亜美ちゃんにメッセージを紹介してもらいたいなと。
稲村:はい。じゃあ、読んでみますね。東京でお聴きのラジオネーム:ゴルパーさん。37歳男性の方からです。「先日、妻と喧嘩しました。その翌日、ゴルフに行ったらキャディバッグのなかのボールに全部赤いマジックで『バカ』『タコ』などが書いてありました。消えません(苦笑)。仕方なくその落書きボールを使いましたが、2ダースほどのボールに落書きされていたので、今年1年はこれを使ってラウンドです(涙)。丸山さんはこんな体験ありますか?」とのことです。すご~い! 2ダースも書いたんですね(笑)。
丸山:僕ね、奥さんと喧嘩しないんですよ。
稲村:ほぼほぼしたことがないぐらいの感じですか?
丸山:子どものこととかで少し意見交換みたいなことはちょっとあったりもしますけど、うちの奥さんはあんまり怒らないの。
稲村:素敵ですね。
丸山:「バカ」とか「タコ」とか、そんなこと言われたことがないですね(笑)。
稲村:どんなことで喧嘩したかにもよりますよね。
丸山:確かに。(ゴルフボールに)「バカ」「タコ」って書いてあったってことは、かなりバトったんでしょ。
稲村:そうですよ。しかも、2ダース書いていますから。
丸山:これははっきり言ったら、もう怨念の世界ですね(笑)。恨みつらみですよ。そのぐらいやられたってことは、相当奥さんのことを怒らせたんだなと。結構意外と会社員の方は、「毎週ゴルフばかり行って!」「私の時間がない!」「家族のことも考えて!」とか言われて、こういう相談をよく受けるんですけど、僕は仕事だからゴルフに行くことで怒られたことがないじゃない?
稲村:あ~、そうですよね。
丸山:だから、その気持ちがちょっと分かってあげられないですけど、これはかなり奥さんが怒ったんだなという感じがしますね。ちょっと話しづらいかもですけど……例えば、ボーイフレンドとケンカとかします?
稲村:私はほぼしないですね。でも、人によります。
丸山:揉めごとをよく起こすカップルっているじゃない?
稲村:いますね(笑)。
丸山:「年がら年中、私、すぐに怒ってケンカになっちゃうんです」みたいな感じ? 温厚系?
稲村:私、全然怒らないです。前回お付き合いした人とはすごいケンカしたんですけど。
丸山:したんかい(笑)!
稲村:でも、それまでお付き合いした人とは全然ケンカしない、そんなに怒ることが何もないんですよ。だって、まず彼の人生じゃないですか。私は、それにお互い一緒で幸せだったらいいよね、ぐらいの気持ちで。
丸山:なるほどね。そんなにバトルになるようなことはあまりないと。
稲村:そうですね。「バカ」「タコ」みたいなことはやらないですね(笑)。
丸山:相手に対しては、本当に怒ったら強く言うタイプ? とりあえず言い返す、気が強い系?
稲村:気は弱くはないです。(自分の気持ちを)ちゃんと伝えて、けど相手はこう思っているなってことが脳裏によぎるので。とりあえず言ったら、「うん、確かに。そうだね~」みたいな感じで、冷静を装いますね(苦笑)。怒っても仕方ないので。
次回7月27日(土)のゲストは、お笑い芸人のねづっちさんです。
「AuDee(オーディー)」では、時間の都合上カットしたトーク部分も盛り込んだ「ディレクターズカット版」がアップされています。音声は「AuDee(オーディー)」アプリで聴くことができますので、ぜひそちらもチェックしてください。
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7月20日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年7月28日(日) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
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<番組概要>
番組名:ACN presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY
放送日時:毎週土曜 7:00~7:25
パーソナリティ:丸山茂樹
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/moving/
2024.07.20
◆ゴルフはベストスコア「90」の腕前
丸山:なんと前回ゲストに来ていただいたのは2021年3月ということで、あっという間の3年4ヵ月でございます。
稲村:うわ~、結構前ですね。感覚的には去年出たようなぐらいの感じでした。
丸山:最近、ゴルフのラウンドは大体どのくらいなの?
稲村:増えましたね6月は4回行きました。
丸山:おー、週1ペースじゃない。今はどんなことがメインのお仕事なんですか?
稲村:メインはやっぱり野球のお仕事ですね。あとはゴルフだったり、自転車だったり……体を動かす系が多いですね。ゴルフのベストスコアは、今90なので、80台を出したいなと思っています。
丸山:亜美ちゃんはスイングも全然綺麗だし、もうちょっと仕上げたら絶対楽しくなると思うよ。
稲村:そうですよね。
丸山:まだゴルフの魅力に取りつかれていないんですよ。
稲村:そっかあ……今でも充分楽しいんですけどね(苦笑)。ミスしても、「別にいいや」みたいな感じで終わらせちゃうのがよくないなっていうのが反省点で。
丸山:やっぱり観戦のほうが好き? 野球観戦とか。
稲村:そうですね。それこそ今年初めて中日クラウンズの男子ツアー(5月2日(木)~5月5日(日・祝):愛知・名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース)を観に行きました。
丸山:え~っ! それはお仕事をかねて?
稲村:いや、関係なく。名古屋の知り合い方が、「そういえば明後日から(中日クラウンズが)始まるよ」って教えてくれて、「この日だけ行けます」って。初日だけ行ってきました。
丸山:どうでした?
稲村:楽しかったです。その知り合いの方が応援しているプロがいて、そこについて回ったんですけど。堀川未来夢(ほりかわ・みくむ)プロとはご挨拶できました。
丸山:それはよかった。
稲村:すごく楽しかったです。初日なのにお客さんもたくさんいて。
丸山:名古屋はすごいんですよ。
稲村:(名古屋は)ゴルフ熱がすごいところですよね?
丸山:名古屋か、最後におこなわれるゴルフ日本シリーズJTカップ(11月28日(木)~12月1日(日):東京・東京よみうりカントリークラブ)があるんですけど、ここもギャラリーが熱いです。(中日クラウンズの)名古屋、三井住友VISA太平洋マスターズ(11月7日(木)~11月10日(日):静岡・太平洋クラブ 御殿場コース)の御殿場、JTカップの東京よみうりカントリークラブの三本立てのひとつだから、いいところに行きましたよ。
稲村:やった~! やっぱり男子プロの弾道や技術もすごいし、あとファンサービスも今すごく頑張っていて。
丸山:もっと言ってください!
稲村:いや、本当に楽しかったんですよ。やっぱり女子ゴルフは人気で、ギャラリーの方も多いと思うんですけど、男子プロもお子さんにやさしいし、声援に応えている姿も観ることができて。
丸山:いいところを観てくれていますね。ありがとうございます。ぜひJTカップとか観に来てよ。すごく盛り上がっているから。
稲村:確かに、東京よみうりカントリークラブだったら近いですよね。
◆プロ野球での始球式、12球団制覇を目指して
丸山:そんな読売関連でいうと、亜美ちゃんは(プロ野球の始球式で)12球団中、10球団を制覇したという。
稲村:そうなんです。前回までは10球団だったんですけど、去年カープさん(広島東洋カープ)で投げることができまして、11球団になりました!
丸山:(拍手をしながら)おっ、11球団! 残るは!?
稲村:読売ジャイアンツだけなんですよ。
丸山:やっぱりよみうり(東京よみうりカントリークラブ)に観に来てちょっとごまをすりすりしないと。
稲村:そこも大事ですよね(笑)。
丸山:結構お偉方さんが来ますよ。アピっていかないと。稲村亜美がジャイアンツで投げたい的な感じで。
稲村:本当に投げたいんですよね。(始球式12球団制覇は)あと読売ジャイアンツさんだけなので。
丸山:(球速は)100km/h近いボールを投げるよね?
稲村:今、最高は103km/hですね。
丸山:103km/h投げられるのに、呼んでくれないと。
稲村:ちょっと練習が足りないんですかね。
丸山:ピッチングの練習はしていないんですか?
稲村:始球式が決まったら2ヵ月前からキャッチボールを始めて。
丸山:決まってからかい! 日々、肩を動かしておかないと。残るは東京ドームかぁ。丸山もちょっと、いろいろ(知り合いなどに)聞いてみたいなと思います。
稲村:ぜひお願いします! 「なんか肩作っているらしいよ」って言っておいてください(笑)。
次回7月20日(土)のゲストも、稲村亜美さんです。
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7月13日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
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<番組概要>
番組名:ACN presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY
放送日時:毎週土曜 7:00~7:25
パーソナリティ:丸山茂樹
最高球速103km/h! 稲村亜美 プロ野球始球式・12球団制覇まであと1球団「(巨人で)本当に投げたい」
プロゴルファーの丸山茂樹がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ACN presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY」(毎週土曜 7:00~7:25)。7月13日(土)の放送は、タレントの稲村亜美(いなむら・あみ)さんをゲストに迎え、お届けしました。
◆ゴルフはベストスコア「90」の腕前
丸山:なんと前回ゲストに来ていただいたのは2021年3月ということで、あっという間の3年4ヵ月でございます。
稲村:うわ~、結構前ですね。感覚的には去年出たようなぐらいの感じでした。
丸山:最近、ゴルフのラウンドは大体どのくらいなの?
稲村:増えましたね6月は4回行きました。
丸山:おー、週1ペースじゃない。今はどんなことがメインのお仕事なんですか?
稲村:メインはやっぱり野球のお仕事ですね。あとはゴルフだったり、自転車だったり……体を動かす系が多いですね。ゴルフのベストスコアは、今90なので、80台を出したいなと思っています。
丸山:亜美ちゃんはスイングも全然綺麗だし、もうちょっと仕上げたら絶対楽しくなると思うよ。
稲村:そうですよね。
丸山:まだゴルフの魅力に取りつかれていないんですよ。
稲村:そっかあ……今でも充分楽しいんですけどね(苦笑)。ミスしても、「別にいいや」みたいな感じで終わらせちゃうのがよくないなっていうのが反省点で。
丸山:やっぱり観戦のほうが好き? 野球観戦とか。
稲村:そうですね。それこそ今年初めて中日クラウンズの男子ツアー(5月2日(木)~5月5日(日・祝):愛知・名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース)を観に行きました。
丸山:え~っ! それはお仕事をかねて?
稲村:いや、関係なく。名古屋の知り合い方が、「そういえば明後日から(中日クラウンズが)始まるよ」って教えてくれて、「この日だけ行けます」って。初日だけ行ってきました。
丸山:どうでした?
稲村:楽しかったです。その知り合いの方が応援しているプロがいて、そこについて回ったんですけど。堀川未来夢(ほりかわ・みくむ)プロとはご挨拶できました。
丸山:それはよかった。
稲村:すごく楽しかったです。初日なのにお客さんもたくさんいて。
丸山:名古屋はすごいんですよ。
稲村:(名古屋は)ゴルフ熱がすごいところですよね?
丸山:名古屋か、最後におこなわれるゴルフ日本シリーズJTカップ(11月28日(木)~12月1日(日):東京・東京よみうりカントリークラブ)があるんですけど、ここもギャラリーが熱いです。(中日クラウンズの)名古屋、三井住友VISA太平洋マスターズ(11月7日(木)~11月10日(日):静岡・太平洋クラブ 御殿場コース)の御殿場、JTカップの東京よみうりカントリークラブの三本立てのひとつだから、いいところに行きましたよ。
稲村:やった~! やっぱり男子プロの弾道や技術もすごいし、あとファンサービスも今すごく頑張っていて。
丸山:もっと言ってください!
稲村:いや、本当に楽しかったんですよ。やっぱり女子ゴルフは人気で、ギャラリーの方も多いと思うんですけど、男子プロもお子さんにやさしいし、声援に応えている姿も観ることができて。
丸山:いいところを観てくれていますね。ありがとうございます。ぜひJTカップとか観に来てよ。すごく盛り上がっているから。
稲村:確かに、東京よみうりカントリークラブだったら近いですよね。
◆プロ野球での始球式、12球団制覇を目指して
丸山:そんな読売関連でいうと、亜美ちゃんは(プロ野球の始球式で)12球団中、10球団を制覇したという。
稲村:そうなんです。前回までは10球団だったんですけど、去年カープさん(広島東洋カープ)で投げることができまして、11球団になりました!
丸山:(拍手をしながら)おっ、11球団! 残るは!?
稲村:読売ジャイアンツだけなんですよ。
丸山:やっぱりよみうり(東京よみうりカントリークラブ)に観に来てちょっとごまをすりすりしないと。
稲村:そこも大事ですよね(笑)。
丸山:結構お偉方さんが来ますよ。アピっていかないと。稲村亜美がジャイアンツで投げたい的な感じで。
稲村:本当に投げたいんですよね。(始球式12球団制覇は)あと読売ジャイアンツさんだけなので。
丸山:(球速は)100km/h近いボールを投げるよね?
稲村:今、最高は103km/hですね。
丸山:103km/h投げられるのに、呼んでくれないと。
稲村:ちょっと練習が足りないんですかね。
丸山:ピッチングの練習はしていないんですか?
稲村:始球式が決まったら2ヵ月前からキャッチボールを始めて。
丸山:決まってからかい! 日々、肩を動かしておかないと。残るは東京ドームかぁ。丸山もちょっと、いろいろ(知り合いなどに)聞いてみたいなと思います。
稲村:ぜひお願いします! 「なんか肩作っているらしいよ」って言っておいてください(笑)。
次回7月20日(土)のゲストも、稲村亜美さんです。
「AuDee(オーディー)」では、時間の都合上カットしたトーク部分も盛り込んだ「ディレクターズカット版」がアップされています。音声は「AuDee(オーディー)」アプリで聴くことができますので、ぜひそちらもチェックしてください。
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7月13日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年7月21日(日) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
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<番組概要>
番組名:ACN presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY
放送日時:毎週土曜 7:00~7:25
パーソナリティ:丸山茂樹
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/moving/
2024.07.13
◆ゴルフにどハマり! 現在のベストスコアは「89」
丸山:ゴルフ歴は何年ですか?
藤田:もう十何年やっているんですけど、ただ、そのうち8年、9年ぐらいは年に1回で(スコア)140叩くみたいなダラダラした感じだったんですけど、“ちゃんとやろう!”と思い出したのは、3年ぐらい前です。
丸山:つい最近だね。
藤田:今はどハマりして週1、年間50ラウンドぐらい行っています。
丸山:ベストスコアは?
藤田:ベストは89ですね。
丸山:ということは、アベレージが90台?
藤田:そうです。たまに100いったりすることもありますけど。僕、思うんですけど、おそらく85ぐらいまではいくと思うんですよ、(これまでにも)全然いけるチャンスもあったので。今日ベスト出そうだなってなったとき、“よし、いくぞ!”ってなっていないんですよ。
丸山:どういうこと?
藤田:(ベストスコアが出そうなぐらい調子がいいとき)“絶対、ベスト更新してやる!”じゃないんですよ。“まぁ、いけたらいいよね”ぐらいで超すのがよくて。
丸山:なるほどね(笑)。
藤田:70台の人、いるじゃないですか? (見ていると)苦しそうなんですよ。
丸山:いや、苦しそうって(笑)。でも、そこにロマンがあるからしょうがないのよ。
藤田:そうなんですけど、(70台の壁を破るのに)すごく苦しそうなんですよ。僕、今やっていてめちゃくちゃ楽しいんですよ。自然とそこにいくんだったらいいんです。
丸山:なるほどね。知らない間に70台が出まくっている、みたいな。
藤田:“今日は、(スコア70台を)狙うぞ”“今日はベストが出そうだ”みたいな苦しさは嫌なんです(苦笑)。何楽しみにいって、苦しくなっているんだよって思っちゃう。もう少し緩やかにいきたいんです。
丸山:でも、(思い詰めちゃう人の気持ちも)分かるな。小さい頃、初めて70台を出したとき自分のなかに入り込んだあの感覚ってあるもん。「ちょっと話しかけないで」「動かないで」みたいな。ちょっとあったりしたもん、小学生のときに。
藤田:全部に集中しているから。
丸山:そう。だからその気持ちって分かるし、そこに1回入り込まないと、いいスコアって出ないよ。マックス集中してくださいよ、たまには。
藤田:そうですね。
◆ゴルフの魅力は「うまくいかないところ」
丸山:藤田くんの思う、ゴルフの魅力は?
藤田:うまくいかないところですね。
丸山:うまくいかない、思うようにいかないのが魅力?
藤田:これに尽きませんか? だから面白いっていう。これが思い通りにパンパン打てちゃったらつまんないと思うんですよ。
丸山:なるほどね。
藤田:分かんないですよ。もしそうなったらまたステージが、フェーズが変わると思うんですよ。
丸山:まぁ僕なんかも、数年、数十年前までは思い通りに打てたのが、もう今は思い通りに打てないですよ(苦笑)。だからどこを目標にしていけばいいのかなと思って、いろいろな人の話を聞くけど、やっぱり思い通りにいかないことが楽しいんですよね。
藤田:楽しいですね。
丸山:丸山もそういうふうに切り替えます。やっぱり体がね、そこらじゅう怪我すると、思い通り打てなくなってくるわけですよ。だから、それを楽しむっていうぐらいの気持ちにね。やっぱり初心に帰るってことも大事ですね。スコア的な目標は?
藤田:今年中に85を切る。
丸山:いいですね。85を切ったら、またちょっと(番組ゲストとして)報告に来ていただいて。
藤田:ぜひぜひ!
次回7月13日(土)のゲストは、タレントの稲村亜美(いなむら・あみ)さんです。
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7月6日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
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<番組概要>
番組名:ACN presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY
放送日時:毎週土曜 7:00~7:25
パーソナリティ:丸山茂樹
ベストスコア89! ゴルフにどハマりして3年…トータルテンボス藤田が思う「ゴルフの魅力」とは?
プロゴルファーの丸山茂樹がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ACN presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY」(毎週土曜 7:00~7:25)。7月6日(土)の放送は、前回に引き続き、お笑いコンビ・トータルテンボスの藤田憲右(ふじた・けんすけ)さんをゲストに迎え、お届けしました。
◆ゴルフにどハマり! 現在のベストスコアは「89」
丸山:ゴルフ歴は何年ですか?
藤田:もう十何年やっているんですけど、ただ、そのうち8年、9年ぐらいは年に1回で(スコア)140叩くみたいなダラダラした感じだったんですけど、“ちゃんとやろう!”と思い出したのは、3年ぐらい前です。
丸山:つい最近だね。
藤田:今はどハマりして週1、年間50ラウンドぐらい行っています。
丸山:ベストスコアは?
藤田:ベストは89ですね。
丸山:ということは、アベレージが90台?
藤田:そうです。たまに100いったりすることもありますけど。僕、思うんですけど、おそらく85ぐらいまではいくと思うんですよ、(これまでにも)全然いけるチャンスもあったので。今日ベスト出そうだなってなったとき、“よし、いくぞ!”ってなっていないんですよ。
丸山:どういうこと?
藤田:(ベストスコアが出そうなぐらい調子がいいとき)“絶対、ベスト更新してやる!”じゃないんですよ。“まぁ、いけたらいいよね”ぐらいで超すのがよくて。
丸山:なるほどね(笑)。
藤田:70台の人、いるじゃないですか? (見ていると)苦しそうなんですよ。
丸山:いや、苦しそうって(笑)。でも、そこにロマンがあるからしょうがないのよ。
藤田:そうなんですけど、(70台の壁を破るのに)すごく苦しそうなんですよ。僕、今やっていてめちゃくちゃ楽しいんですよ。自然とそこにいくんだったらいいんです。
丸山:なるほどね。知らない間に70台が出まくっている、みたいな。
藤田:“今日は、(スコア70台を)狙うぞ”“今日はベストが出そうだ”みたいな苦しさは嫌なんです(苦笑)。何楽しみにいって、苦しくなっているんだよって思っちゃう。もう少し緩やかにいきたいんです。
丸山:でも、(思い詰めちゃう人の気持ちも)分かるな。小さい頃、初めて70台を出したとき自分のなかに入り込んだあの感覚ってあるもん。「ちょっと話しかけないで」「動かないで」みたいな。ちょっとあったりしたもん、小学生のときに。
藤田:全部に集中しているから。
丸山:そう。だからその気持ちって分かるし、そこに1回入り込まないと、いいスコアって出ないよ。マックス集中してくださいよ、たまには。
藤田:そうですね。
◆ゴルフの魅力は「うまくいかないところ」
丸山:藤田くんの思う、ゴルフの魅力は?
藤田:うまくいかないところですね。
丸山:うまくいかない、思うようにいかないのが魅力?
藤田:これに尽きませんか? だから面白いっていう。これが思い通りにパンパン打てちゃったらつまんないと思うんですよ。
丸山:なるほどね。
藤田:分かんないですよ。もしそうなったらまたステージが、フェーズが変わると思うんですよ。
丸山:まぁ僕なんかも、数年、数十年前までは思い通りに打てたのが、もう今は思い通りに打てないですよ(苦笑)。だからどこを目標にしていけばいいのかなと思って、いろいろな人の話を聞くけど、やっぱり思い通りにいかないことが楽しいんですよね。
藤田:楽しいですね。
丸山:丸山もそういうふうに切り替えます。やっぱり体がね、そこらじゅう怪我すると、思い通り打てなくなってくるわけですよ。だから、それを楽しむっていうぐらいの気持ちにね。やっぱり初心に帰るってことも大事ですね。スコア的な目標は?
藤田:今年中に85を切る。
丸山:いいですね。85を切ったら、またちょっと(番組ゲストとして)報告に来ていただいて。
藤田:ぜひぜひ!
次回7月13日(土)のゲストは、タレントの稲村亜美(いなむら・あみ)さんです。
「AuDee(オーディー)」では、時間の都合上カットしたトーク部分も盛り込んだ「ディレクターズカット版」がアップされています。音声は「AuDee(オーディー)」アプリで聴くことができますので、ぜひそちらもチェックしてください。
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7月6日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年7月14日(日) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
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<番組概要>
番組名:ACN presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY
放送日時:毎週土曜 7:00~7:25
パーソナリティ:丸山茂樹
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/moving/
2024.07.06
◆トータルテンボス、結成当初は漫才をしていなかった?
丸山:2人が目指していた場所というか、「オレたちひょうきん族」(フジテレビ系)の誰々でもいいし、ドリフ(ザ・ドリフターズ)の誰々でもいいし、お笑い界で目標だった人っていた?
藤田:入りというか、そこはダウンタウンさんに憧れてみたいなのもありましたけど、やっぱりとんねるずさんが大きかったですね。
丸山:二大巨頭だし、そこは確かに通る道だよね。上方漫才のようにベタで面白い感じに、(トータルテンボスは)関西弁じゃない自分たちの独特なものを作っていかなきゃいけないっていう難しさはあった?
藤田:めちゃくちゃむずかったですね。
丸山:関西弁ってやっぱり得な部分があるよね。
藤田:得ですね。元々、漫才は上方のものなので、関西弁でやりやすいベースでできていると思うので。だから、「なんでやねん」って魔法の言葉だと思いますね。
丸山:LINE(のやり取り)でもそうなんだけど、関西弁で言うのって魔法の言葉だなと思った。
藤田:軽いんですよね、嫌味もないし。
丸山:メールのやり取りも、関西弁の人とかのほうがね。「茶、飲み行こうや」とか言われたら“行かなきゃ”みたいな感じになってくるんだよね。
藤田:嫌な感じがしないですよね。
丸山:そう、嫌な感じがしない。
藤田:「お茶飲みに行かない?」ってちょっと重いですよね。
丸山:重いよね(笑)。だから関西弁っていいと思っていて。「なんでやねん」って魔法の言葉だと思うな。
藤田:最初、関西弁にめちゃくちゃ抵抗というか憧れがあったんですよね。でも、使うわけにいかないじゃないですか、(2人とも)静岡出身だし。
丸山:そりゃそうだよね。無理して使ってエセ関西人みたいな。
藤田:気持ち悪い感じになるじゃないですか(笑)。
丸山:そうそう、関西の人から絶対(イントネーションの違いを)怒られるパターンだよね。
藤田:それが嫌だったんで、漫才は最初やんなかったんですよ。
丸山:そうなの!?
藤田:はい、養成所(NSC東京校)に入って、最初はコントしかやっていなくて。
丸山:なるほど。
藤田:コントだったら役に入り込むので、標準語でもいいからやっていたんですけど、2~3年ぐらいして、あいつ(相方の大村朋宏さん)が「やめたい」って言い出して。
丸山:うん。
藤田:お金が稼げないんで。下積み時代が長かったので、それで耐えきれなくなって「やめる」って言い出したときに、吉本興業の社員が「もったいないから、もう1年だけ続けてみないか」って。そのとき、「お前たち、漫才やっていないだろ。新しく漫才の大会ができるから。それに優勝したら1,000万円もらえるから、漫才を始めて、頑張ってみたらどうだ?」って言われたんです。それが、「M-1グランプリ」だったんです。
丸山:なるほどね。
藤田:それで。「じゃあ、1年だけ限定でやってみます」って。そこで初めて漫才やったんですよ。そのときに、“どうせ1回戦で落ちるだろう”と思って(予選を)受けたら2回戦まで行ったんですよ。今思い返したら大したことないですよ。芸人やっていたら2回戦は大体いけるんで。
丸山:大体ね(笑)。
藤田:でも、そのときは“見込みあるんじゃない?”みたいに勘違いして(苦笑)。“俺らいけるよ!”みたいな。でも、2回戦で落ちたんですけど。
丸山:落ちたんだ(笑)。
藤田:でも、当時は“すごくない? 俺ら始めて1年なのにすげー!”って(苦笑)。
丸山:ポジティブに考えていたんだね(笑)。
藤田:ポジティブに考えて、そこから続けるようになって、結局、決勝にも行けてそこからスタートなんですけど。
丸山:ネタは全部大村くん?
藤田:ネタは大村が考えて。そのとき初めて漫才やったんですけど、それまでやっぱり“(漫才は)関西のものだ”っていう憧れがあったんですけど、“俺らには無理だよね”ってすねていた部分があったんですよ。
丸山:なるほど。でも、ツービートがいたからね。その後も爆笑問題がいるし。
藤田:でも、ツービートさんも爆笑さんも、時事を切っているんですよね。それ以外のパターンってあまり聞いたことがなかったので。
丸山:確かに。
藤田:なので、結構苦労しましたね。ただ、関西で僕ら結構通用したんですよ。
丸山:リズムがいいんじゃない?
藤田:そう、言われました。
丸山:でしょ? 僕は(トータルテンボスの)リズムが好きなの。
藤田:中田カウス師匠に「お前らは、言葉こそ標準語だけど、リズムが上方やねん」って言われたのが、めちゃくちゃ嬉しくて。
丸山:なんかそんな感じがする。
藤田:「それはあえてやったのか?」と聞かれて、「いや、まったくです。自然に」って言ったら「それやったら、才能やぞ」みたいに言われてめちゃくちゃ嬉しかったです。
丸山:そりゃあ、そうだよね。僕はリズミカルな漫才師が好きだから、やっぱりトータルテンボスのことも好きなのかなと思う。
次回7月6日(土)のゲストも、藤田憲右さんです。
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6月29日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
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<番組概要>
番組名:ACN presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY
放送日時:毎週土曜 7:00~7:25
パーソナリティ:丸山茂樹
トータルテンボス藤田“関西弁”に憧れるも“静岡出身”で使うわけにいかず…「『なんでやねん!』って魔法の言葉」
プロゴルファーの丸山茂樹がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ACN presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY」(毎週土曜 7:00~7:25)。6月29日(土)の放送は、お笑いコンビ・トータルテンボスの藤田憲右(ふじた・けんすけ)さんをゲストに迎え、お届けしました。
◆トータルテンボス、結成当初は漫才をしていなかった?
丸山:2人が目指していた場所というか、「オレたちひょうきん族」(フジテレビ系)の誰々でもいいし、ドリフ(ザ・ドリフターズ)の誰々でもいいし、お笑い界で目標だった人っていた?
藤田:入りというか、そこはダウンタウンさんに憧れてみたいなのもありましたけど、やっぱりとんねるずさんが大きかったですね。
丸山:二大巨頭だし、そこは確かに通る道だよね。上方漫才のようにベタで面白い感じに、(トータルテンボスは)関西弁じゃない自分たちの独特なものを作っていかなきゃいけないっていう難しさはあった?
藤田:めちゃくちゃむずかったですね。
丸山:関西弁ってやっぱり得な部分があるよね。
藤田:得ですね。元々、漫才は上方のものなので、関西弁でやりやすいベースでできていると思うので。だから、「なんでやねん」って魔法の言葉だと思いますね。
丸山:LINE(のやり取り)でもそうなんだけど、関西弁で言うのって魔法の言葉だなと思った。
藤田:軽いんですよね、嫌味もないし。
丸山:メールのやり取りも、関西弁の人とかのほうがね。「茶、飲み行こうや」とか言われたら“行かなきゃ”みたいな感じになってくるんだよね。
藤田:嫌な感じがしないですよね。
丸山:そう、嫌な感じがしない。
藤田:「お茶飲みに行かない?」ってちょっと重いですよね。
丸山:重いよね(笑)。だから関西弁っていいと思っていて。「なんでやねん」って魔法の言葉だと思うな。
藤田:最初、関西弁にめちゃくちゃ抵抗というか憧れがあったんですよね。でも、使うわけにいかないじゃないですか、(2人とも)静岡出身だし。
丸山:そりゃそうだよね。無理して使ってエセ関西人みたいな。
藤田:気持ち悪い感じになるじゃないですか(笑)。
丸山:そうそう、関西の人から絶対(イントネーションの違いを)怒られるパターンだよね。
藤田:それが嫌だったんで、漫才は最初やんなかったんですよ。
丸山:そうなの!?
藤田:はい、養成所(NSC東京校)に入って、最初はコントしかやっていなくて。
丸山:なるほど。
藤田:コントだったら役に入り込むので、標準語でもいいからやっていたんですけど、2~3年ぐらいして、あいつ(相方の大村朋宏さん)が「やめたい」って言い出して。
丸山:うん。
藤田:お金が稼げないんで。下積み時代が長かったので、それで耐えきれなくなって「やめる」って言い出したときに、吉本興業の社員が「もったいないから、もう1年だけ続けてみないか」って。そのとき、「お前たち、漫才やっていないだろ。新しく漫才の大会ができるから。それに優勝したら1,000万円もらえるから、漫才を始めて、頑張ってみたらどうだ?」って言われたんです。それが、「M-1グランプリ」だったんです。
丸山:なるほどね。
藤田:それで。「じゃあ、1年だけ限定でやってみます」って。そこで初めて漫才やったんですよ。そのときに、“どうせ1回戦で落ちるだろう”と思って(予選を)受けたら2回戦まで行ったんですよ。今思い返したら大したことないですよ。芸人やっていたら2回戦は大体いけるんで。
丸山:大体ね(笑)。
藤田:でも、そのときは“見込みあるんじゃない?”みたいに勘違いして(苦笑)。“俺らいけるよ!”みたいな。でも、2回戦で落ちたんですけど。
丸山:落ちたんだ(笑)。
藤田:でも、当時は“すごくない? 俺ら始めて1年なのにすげー!”って(苦笑)。
丸山:ポジティブに考えていたんだね(笑)。
藤田:ポジティブに考えて、そこから続けるようになって、結局、決勝にも行けてそこからスタートなんですけど。
丸山:ネタは全部大村くん?
藤田:ネタは大村が考えて。そのとき初めて漫才やったんですけど、それまでやっぱり“(漫才は)関西のものだ”っていう憧れがあったんですけど、“俺らには無理だよね”ってすねていた部分があったんですよ。
丸山:なるほど。でも、ツービートがいたからね。その後も爆笑問題がいるし。
藤田:でも、ツービートさんも爆笑さんも、時事を切っているんですよね。それ以外のパターンってあまり聞いたことがなかったので。
丸山:確かに。
藤田:なので、結構苦労しましたね。ただ、関西で僕ら結構通用したんですよ。
丸山:リズムがいいんじゃない?
藤田:そう、言われました。
丸山:でしょ? 僕は(トータルテンボスの)リズムが好きなの。
藤田:中田カウス師匠に「お前らは、言葉こそ標準語だけど、リズムが上方やねん」って言われたのが、めちゃくちゃ嬉しくて。
丸山:なんかそんな感じがする。
藤田:「それはあえてやったのか?」と聞かれて、「いや、まったくです。自然に」って言ったら「それやったら、才能やぞ」みたいに言われてめちゃくちゃ嬉しかったです。
丸山:そりゃあ、そうだよね。僕はリズミカルな漫才師が好きだから、やっぱりトータルテンボスのことも好きなのかなと思う。
次回7月6日(土)のゲストも、藤田憲右さんです。
「AuDee(オーディー)」では、時間の都合上カットしたトーク部分も盛り込んだ「ディレクターズカット版」がアップされています。音声は「AuDee(オーディー)」アプリで聴くことができますので、ぜひそちらもチェックしてください。
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6月29日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年7月7日(日) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
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<番組概要>
番組名:ACN presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY
放送日時:毎週土曜 7:00~7:25
パーソナリティ:丸山茂樹
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/moving/