SUNDAY UNIVERCITY LECTURE NOTES 講義録

第55回 将来の夢がなく、どうやって自分の進路を見つければいいのか? 2026.10.18
第55回 将来の夢がなく、どうやって自分の進路を見つければいいのか?
今週の『日曜大学』は、俳優、モデル、アーティストとして活躍する倉中るなさんをゲストに迎えてお届けしました。今回は学生からの「将来の夢がなく、どうやって自分の進路を見つければいいのか?」という疑問をテーマに、倉中さん自身の幼少期の経験、とりあえず行動して色々な経験を積むことの重要性、そして一度選んだ道でもやり直せるという柔軟な考え方について語られました。

幼少期の経験から見つけた道
倉中さんは小学1年生の時に学校に行けず入院していた時期があり、その際に絵を描く楽しさに目覚めたと語ります。同級生とテレビ番組などの話で盛り上がれなかったことから、絵がコミュニケーションツールになる専門的な学校に行こうと自ら決断したそうです。幼少期から明確なやりたいことがあった倉中さんのエピソードに、蓮見さんも感心して耳を傾けていました。

行動して独特な経験を積むことの大切さ
将来の夢がないという悩みに対し、倉中さんはとにかく行動していろいろなものを見たり、変わった経験をすることが大事だと語ります。同じ空間にいても感じ方は人それぞれであり、その違いが個性や表現に繋がっていくといいます。蓮見さんも、自身たちのような表現に関わる職業においては、他の人と同じ思考や経験がない独特な人になっていくことが強みになると深く共感していました。

一度選んだ道でもやり直せる柔軟さ
進路選択に悩む高校生に向けて、倉中さんは「やってみて嫌だったらやめればいい」というシンプルな考え方を提案しました。高校3年生という時期に将来のすべてを決めるのは無茶であり、結果的にみんな何とかなっているという事実を伝えています。高校生の時に深夜番組を見てお笑い芸人を一度諦めつつも、結果的に現在の道に進んだ蓮見さんも、思い詰めすぎずにとりあえず進んでみることの良さに納得していました。

🎧OA楽曲
ぜんぶオーライ / カネヨリマサル
Perfect Day / Hoku
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