講義録
第13回 日曜大学 テーマ:「渋滞学」
2025.12.28

今年最後の『日曜大学』は、身近な疑問「なぜ渋滞は起こるの?」をテーマに《渋滞学》を開講。日本大学 理工学部 交通システム工学科 助教の青山恵里先生を迎え、渋滞の“正体”を交通工学の視点からひも解きました。
授業の前半では、道路には“流せる量”が決まっており、それを超える交通量が流れ込むと車が溜まり渋滞が起こる——という基本を“水の流れ”にたとえて解説。交差点や信号の役割も含め、渋滞が流れと量のバランスから生まれる状態であることが整理されました。
さらに、渋滞の原因として、近年の安全運転意識の高まりによる車間距離の変化にも注目。1台あたりの通過時間のわずかな差が積み重なり、渋滞を生みやすくしている——意外な発見が語られました。
また、高速道路で起きやすい「サグ(ゆるやかな坂)」や、合流・料金所など“流れが一瞬細くなる場所”、ブレーキが「波」のように伝わる現象など、日常の運転にも直結するトピックが満載。身近なストレスの正体が、学問として言語化される回となりました。
🎧 OA曲
旅路 / 藤井風
アゲハ蝶 / ポルノグラフィティ
授業の前半では、道路には“流せる量”が決まっており、それを超える交通量が流れ込むと車が溜まり渋滞が起こる——という基本を“水の流れ”にたとえて解説。交差点や信号の役割も含め、渋滞が流れと量のバランスから生まれる状態であることが整理されました。
さらに、渋滞の原因として、近年の安全運転意識の高まりによる車間距離の変化にも注目。1台あたりの通過時間のわずかな差が積み重なり、渋滞を生みやすくしている——意外な発見が語られました。
また、高速道路で起きやすい「サグ(ゆるやかな坂)」や、合流・料金所など“流れが一瞬細くなる場所”、ブレーキが「波」のように伝わる現象など、日常の運転にも直結するトピックが満載。身近なストレスの正体が、学問として言語化される回となりました。
🎧 OA曲
旅路 / 藤井風
アゲハ蝶 / ポルノグラフィティ