SUNDAY UNIVERCITY LECTURE NOTES 講義録

第20回 日曜大学 テーマ:「フィジカル学」 2026.02.15
第20回 日曜大学 テーマ:「フィジカル学」
今週も先週に引き続き、タレントで陸上・十種競技元日本チャンピオン、武井壮さんをお迎えして、「フィジカル学」の後編をお届けしました。

「52歳でも進化中!怪我をしないための“日常”とは!?」
毎晩ダッシュを繰り返し、現役さながらのタイムで走る武井さん。
その“怪我知らず”の秘訣として、「皮膚温の状態を把握する温度管理」と、「日常と運動時の強度差をなくすこと」を挙げられました。
体が冷えている状態で急に強い運動をすると怪我につながりやすいため、武井さんは皮膚の温度を測り、「冷えている時」と「しっかり動ける状態」の違いを把握することを大切にしているそうです。また、野生動物が準備運動なしで全力で動けるのは、日常の動作そのものが高負荷だからだと語り、家の中でも片足で移動するなど、生活の中で体を鍛えていると話していました。

この理論のルーツは小学3年生の頃。登校中のダッシュで「特定の中華料理屋の前で必ずバテる」ことを不思議に思い、近所にいた日体大生に理由を尋ねたことがきっかけだったそうです。そこで筋肉と酸素の関係を知り、「自分の体は宇宙だ」と気づいた武井さんは、小学5年生にして体育大学で使われる教科書を読み漁るようになったといいます。

また、武井さんおなじみの「猛獣の倒し方」も披露されました。専門的知識に基づいているようで実は無理がある(?)独特な撃退法に対し、蓮見さんがツッコミを入れるなど、息の合った掛け合いが見られました。

最後は「医者や本よりも、自分が自分の体を一番理解すべき」という、若者に通じる熱いメッセージで締めくくられました。

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アクア /カートゥーン・ヒーローズ
Hello, Again 〜昔からある場所〜/My Little Lover


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