講義録
第32回 日曜大学 テーマ:「成年年齢の不思議」
2026.05.10

今週の日曜大学は、先週に引き続き、日本大学 法学部 法律学科の加藤雅之教授をお迎えし、「成年年齢の不思議」についてお話を伺いました。
明治から変わらない民法と、現代社会のギャップ
基本となる民法は、明治時代から150年ほど大きく変わっていないという話から授業がスタート。当時は想定されていなかった自動車の交通事故やインターネット上の誹謗中傷、ドローンやAIなど、新しい問題が次々に生まれる現代でも、加害者と被害者の救済をどう考えるかは民法の大きなテーマだと加藤先生は語ります。
ネット誹謗中傷、責任は誰にある?
深刻化するSNSでの誹謗中傷トラブル。では、「最初に投稿した人」「いいねを押した人」「プラットフォームを運営する人」のいったい誰に責任があるのでしょうか?
被害者が損害賠償を求めるには「開示請求」が必要になりますが、そこには「表現の自由」とのバランスという難しい壁もあるとのこと。これに対し蓮見さんは「『表現の自由』という言葉を盾にする人に限って『ムキにならないで』なんて言うけれど、本当に深刻な問題。早くお手軽開示請求セットが出てきてほしい!」と、SNSを身近に利用する若者ならではの切実な本音を爆発させていました。
法律は「今の社会を良くするためにある」
授業の終盤では、加藤先生から学生たちへ「法学部=堅苦しいというイメージを越えて、法律は今の社会を良くするためにあるものだからこそ若い世代に考えてほしい」という熱い呼びかけがありました。
「今日先生と知り合えたから、これで自分もネットで叩かれづらくなる(笑)」と喜ぶ蓮見さんの姿もあり、遠く感じがちな法律と現代社会のリアルな繋がりを、等身大の目線で楽しく学べる時間となりました。
🎧OA楽曲
Make me wonder / Official髭男dism
ザ☆ピ〜ス! / モーニング娘。
明治から変わらない民法と、現代社会のギャップ
基本となる民法は、明治時代から150年ほど大きく変わっていないという話から授業がスタート。当時は想定されていなかった自動車の交通事故やインターネット上の誹謗中傷、ドローンやAIなど、新しい問題が次々に生まれる現代でも、加害者と被害者の救済をどう考えるかは民法の大きなテーマだと加藤先生は語ります。
ネット誹謗中傷、責任は誰にある?
深刻化するSNSでの誹謗中傷トラブル。では、「最初に投稿した人」「いいねを押した人」「プラットフォームを運営する人」のいったい誰に責任があるのでしょうか?
被害者が損害賠償を求めるには「開示請求」が必要になりますが、そこには「表現の自由」とのバランスという難しい壁もあるとのこと。これに対し蓮見さんは「『表現の自由』という言葉を盾にする人に限って『ムキにならないで』なんて言うけれど、本当に深刻な問題。早くお手軽開示請求セットが出てきてほしい!」と、SNSを身近に利用する若者ならではの切実な本音を爆発させていました。
法律は「今の社会を良くするためにある」
授業の終盤では、加藤先生から学生たちへ「法学部=堅苦しいというイメージを越えて、法律は今の社会を良くするためにあるものだからこそ若い世代に考えてほしい」という熱い呼びかけがありました。
「今日先生と知り合えたから、これで自分もネットで叩かれづらくなる(笑)」と喜ぶ蓮見さんの姿もあり、遠く感じがちな法律と現代社会のリアルな繋がりを、等身大の目線で楽しく学べる時間となりました。
🎧OA楽曲
Make me wonder / Official髭男dism
ザ☆ピ〜ス! / モーニング娘。