講義録
第42回 日曜大学 テーマ:「上手な写真の撮り方は?」
2026.07.19

今週の日曜大学は、先週に引き続き写真家の平間至さんをお迎えしました。今回は、被写体の魅力を引き出す方法や写真を通じたコミュニケーションをテーマに、プロならではの撮影へのアプローチや写真に対する心構えについてお話を伺いました。
自然な笑顔を引き出すコミュニケーションと鏡の法則
撮影において最高の素顔を引き出すために、平間さんは「笑って」という声かけを絶対にしないそうです。そう言われると引きつってしまうため、撮影者と被写体が「鏡の状態」であることを意識する「鏡の法則」を大切にしています。撮る側がまず笑顔で楽しむことで、カメラを向けられた被写体の自意識を外し、リラックスさせることができます。また、お願いしてポーズを取らせるのではなく、被写体自身の「自発性」を促すきっかけとしての言葉や空気作りが重要であると語りました。
日芸写真学科での学びと同じ志を持つ仲間との出会い
平間さんと蓮見さんの共通の母校である日本大学芸術学部(日芸)の話題では、平間さんが「日芸で本当に良かったのは、同じ志を持った仲間ができたこと」と振り返りました。授業の思い出として、新聞をムラなくきれいに複写するといった基本的な技術を学んだエピソードを披露。お互いに日芸が学科ごとに同じキャンパスにまとまっている良さについて共感し合い、同じ環境で切磋琢磨できる仲間との出会いの大きさについてトークが弾みました。
写真を通じて何を伝えるか初心者へ送るメッセージ
カメラの性能が上がり、誰でもきれいに写真が撮れる現代だからこそ、平間さんは写真を通じて「何を伝えるか」が最も大切であると言います。被写体は自分のメッセージを伝えるための「題材」であり、記録としてだけではなく、表現として何を映し出すかを考えることが重要です。新しくカメラを始めたい、自分を表現したいと考えている学生たちに向けて、記録と表現のバランスを考えながら自分自身のメッセージを伝えてほしいと、温かいエールが送られました。
🎧OA楽曲
突破口 / SUPER BEAVER
不屈の民 / A-Musik
自然な笑顔を引き出すコミュニケーションと鏡の法則
撮影において最高の素顔を引き出すために、平間さんは「笑って」という声かけを絶対にしないそうです。そう言われると引きつってしまうため、撮影者と被写体が「鏡の状態」であることを意識する「鏡の法則」を大切にしています。撮る側がまず笑顔で楽しむことで、カメラを向けられた被写体の自意識を外し、リラックスさせることができます。また、お願いしてポーズを取らせるのではなく、被写体自身の「自発性」を促すきっかけとしての言葉や空気作りが重要であると語りました。
日芸写真学科での学びと同じ志を持つ仲間との出会い
平間さんと蓮見さんの共通の母校である日本大学芸術学部(日芸)の話題では、平間さんが「日芸で本当に良かったのは、同じ志を持った仲間ができたこと」と振り返りました。授業の思い出として、新聞をムラなくきれいに複写するといった基本的な技術を学んだエピソードを披露。お互いに日芸が学科ごとに同じキャンパスにまとまっている良さについて共感し合い、同じ環境で切磋琢磨できる仲間との出会いの大きさについてトークが弾みました。
写真を通じて何を伝えるか初心者へ送るメッセージ
カメラの性能が上がり、誰でもきれいに写真が撮れる現代だからこそ、平間さんは写真を通じて「何を伝えるか」が最も大切であると言います。被写体は自分のメッセージを伝えるための「題材」であり、記録としてだけではなく、表現として何を映し出すかを考えることが重要です。新しくカメラを始めたい、自分を表現したいと考えている学生たちに向けて、記録と表現のバランスを考えながら自分自身のメッセージを伝えてほしいと、温かいエールが送られました。
🎧OA楽曲
突破口 / SUPER BEAVER
不屈の民 / A-Musik