SUNDAY UNIVERCITY LECTURE NOTES 講義録

第46回 日曜大学 テーマ:「起業するに当たって必要になる経験は?/メガネが好きで鯖江市愛がある。鯖江市での起業のアプローチは?」 2026.08.16
第46回 日曜大学 テーマ:「起業するに当たって必要になる経験は?/メガネが好きで鯖江市愛がある。鯖江市での起業のアプローチは?」
今週の『日曜大学』は、著書に『地域とつながる中小企業論』や『地場産業の新たな担い手創造』などをお持ちの日本大学商学部の山本篤民先生をゲストにお届けしました。今回は「起業するに当たって必要になる経験は?/メガネが好きで鯖江市愛がある。鯖江市での起業のアプローチは?」をテーマに、起業家に向いている人の特徴や心構え、起業に必要な経験と人を見極める目、そして鯖江市でのメガネ起業へのアプローチ法について紹介されました。

起業家に向いている人の特徴と心構え
番組前半で語られたのは、起業家に向いている人の特徴です。山本先生によると、好奇心やチャレンジ精神があることに加え、親戚など身近に起業した人がいると自分もできるのではないかとモデルになりやすいとのことです。これに対し蓮見さんも「身近にそういう人がいないと、する仕事を自分で作る発想にならないですよね」と納得していました。また、単にお金稼ぎを目的としたり、会社員になりたくないからといった理由で無理に起業を選ぶのは避けた方がいいという心構えも解説されました。

起業に必要な経験と人を見極める目
続いて紹介されたのは、起業に向けた経験作りについてです。山本先生は、起業志望者が集まるサークルなどに身を置くことで、情報が集まりビジネスチャンスや人脈ができると紹介しました。一方で、若者を利用しようとする人もいるため注意が必要だという話題になり、蓮見さんは「サークルに参加して人を見極める目を鍛えた方がいいですよね」とコメント。学生のうちから相手をしっかり見極める能力を養うことの重要性について語り合いました。

鯖江市でのメガネ起業とニッチな視点
最後に取り上げられたのは、学生からの疑問である福井県鯖江市でのメガネ起業へのアプローチについてです。山本先生は、まずは現地へ行って情報を集め、分業制であるメガネ作りのどの工程で自分の得意なことや強みを発揮できるかを見極めることが大切だと解説しました。蓮見さんはこれを「バーベキューですっごい必要な位置にゴミ袋を設置してくれる人」に例え、みんなが目を向けていない隙間にこそビジネスチャンスが転がっているという視点に深く共感している様子でした。

🎧OA楽曲
Baby Don't Cry / 安室奈美恵
浪漫飛行 / 米米CLUB
BACK