講義録
第48回 日曜大学 テーマ:「芸人同士でネタが刺さることはあるか?/下積み時代を挫折せずにどう続けてこれたのか?」
2026.08.30

今週の『日曜大学』は、Aマッソのネタ作り担当であり文章表現のプロフェッショナルである加納さんをゲストに迎えてお届けしました。今回は高校生からの「芸人同士でネタが刺さることはあるか?」「下積み時代を挫折せずにどう続けてこれたのか?」という疑問をテーマに、プロとしての嫉妬との向き合い方、コロナ禍での苦悩と決断、そして表現の世界における人との出会いの重要性について語られました。
質のいい嫉妬を創作のエネルギーに変える
「同業者のネタが刺さることはあるか」という高校生からの質問に対し、加納さんは「嫉妬しなくなったら終わり」と明かしました。同じ土俵で戦う作り手として他者の単独ライブを見た後は様々な感情を抱くものの、それを「自分もやるぞ」というエネルギーに変え、ライブの後は必ずネタを書いているそうです。ダウ90000 蓮見翔さんも「比較対象がないと伸びようと思わない」と共鳴し、大学のサークル時代に同世代のウケ量を超えるために試行錯誤を繰り返した経験を語っていました。
絶望の底で下した賞レース出場への決断
続いて「下積み時代の乗り越え方」についての話題では、コロナ禍でのリアルな苦悩が明かされました。ライブに出演できず世間の空気も相まって、スーパーで豆腐を見つめながら引退が頭をよぎったという加納さん。限界を感じたものの「やれることは全部やったか」と自問し、現状を打破するために賞レースへ出場を決断したと告白しました。蓮見さんも当時の厳しすぎる状況に深く頷き、芸人としての苦境の乗り越え方に真剣に耳を傾けていました。
苦境を支える環境づくりと人との出会い
最後に、表現の世界で生き残るための環境や出会いについて語られました。加納さんはウケなかった時期を振り返り、「面白い人と一緒にいられていない時は、自分も面白くない」と、身を置く環境の重要性を説きました。さらに、これから夢に向かう学生へのメッセージとして、損得を考えずにまずは沢山の人と出会うことの大切さを強調。蓮見さんも自身が周囲の芸人仲間に助けられたり、励ましを受けたりしたエピソードを織り交ぜつつ、人との繋がりの温かさを再確認する一幕となっていました。
🎧OA楽曲
ライラック / Mrs. GREEN APPLE
ピピカソ / モダンチョキチョキズ
質のいい嫉妬を創作のエネルギーに変える
「同業者のネタが刺さることはあるか」という高校生からの質問に対し、加納さんは「嫉妬しなくなったら終わり」と明かしました。同じ土俵で戦う作り手として他者の単独ライブを見た後は様々な感情を抱くものの、それを「自分もやるぞ」というエネルギーに変え、ライブの後は必ずネタを書いているそうです。ダウ90000 蓮見翔さんも「比較対象がないと伸びようと思わない」と共鳴し、大学のサークル時代に同世代のウケ量を超えるために試行錯誤を繰り返した経験を語っていました。
絶望の底で下した賞レース出場への決断
続いて「下積み時代の乗り越え方」についての話題では、コロナ禍でのリアルな苦悩が明かされました。ライブに出演できず世間の空気も相まって、スーパーで豆腐を見つめながら引退が頭をよぎったという加納さん。限界を感じたものの「やれることは全部やったか」と自問し、現状を打破するために賞レースへ出場を決断したと告白しました。蓮見さんも当時の厳しすぎる状況に深く頷き、芸人としての苦境の乗り越え方に真剣に耳を傾けていました。
苦境を支える環境づくりと人との出会い
最後に、表現の世界で生き残るための環境や出会いについて語られました。加納さんはウケなかった時期を振り返り、「面白い人と一緒にいられていない時は、自分も面白くない」と、身を置く環境の重要性を説きました。さらに、これから夢に向かう学生へのメッセージとして、損得を考えずにまずは沢山の人と出会うことの大切さを強調。蓮見さんも自身が周囲の芸人仲間に助けられたり、励ましを受けたりしたエピソードを織り交ぜつつ、人との繋がりの温かさを再確認する一幕となっていました。
🎧OA楽曲
ライラック / Mrs. GREEN APPLE
ピピカソ / モダンチョキチョキズ