SUNDAY UNIVERCITY LECTURE NOTES 講義録

第50回 親知らずを抜くタイミングは? 2026.09.13
第50回 親知らずを抜くタイミングは?
今週の『日曜大学』は、日本大学歯学部歯学科の納村泰弘教授をゲストに迎えてお届けしました。今回は通信教育部の学生からの「親知らずを抜くタイミングに迷っている」という疑問をテーマに、親知らずによるトラブルの原因、抜かなくてもいいケース、そして若いうちから習慣にしたい予防歯科の心構えについて語られました。

痛くなる前に親知らずを抜くメリット
「親知らずをいつ抜いたらいいのか」という学生からの質問に対し、納村教授は「痛くなる前に計画的に抜くことが一つのポイント」と解説しました。痛くなってからでは抜く操作に影響が出たり、麻酔が効きにくくなったりするとのこと。また、若いうちの方が骨が柔らかく抜きやすいというメリットも挙げられました。これまで一度も親知らずを抜いたことがないというダウ90000 蓮見翔さんも、腫れや痛みのリスクを抑えるための早期対処の重要性に納得していました。

抜かなくてもいい親知らずと「歯の移植」
親知らずは必ずしも全て抜く必要があるわけではなく、まっすぐ生えて正常に噛み合い、奥までしっかりと歯磨きができている場合は抜かなくても問題ないそうです。また、親知らずを保存しておき、将来他の歯が抜けてしまった際に植え替えるという研究も進んでいることが紹介されました。自分自身の組織を使うため他者への提供はできませんが、親知らずが持つ意外な活用法に蓮見さんも驚きの声を上げていました。

プロによる定期検診と毎日のケア
最後にお口全体の健康を守るための予防歯科について語られました。納村教授は「基本は自分で行う毎日の歯磨き」とした上で、どうしても自分だけでは取り切れない汚れや歯石の除去のために、数ヶ月から1年に一度はプロフェッショナルなケアを受けることを推奨しています。痛くなってから行く場所というイメージが強い歯医者ですが、予防の観点から定期的に通うことで、将来にわたって自分の歯を良い状態に保つことに繋がります。

🎧OA楽曲
Viva la fake star / PK shampoo
さよならベイビー / サザンオールスターズ
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