2020/9/20
少しずつ暑さも和らいできていますね。
暑さ寒さも彼岸までという言葉もありますが、お彼岸とは秋分の日をはさんだ前後3日間と言われています。
今日は『スピリチュアルな夢』をテーマに番組をお送りしました。

今夜お届けしたナンバー
◇Moon Blue / スティーヴィー・ワンダー
◇月の伝言 / 江原啓之


Q★ご紹介したお便り


「不思議な夢について江原さんにお伺いしたいです。私は亡くなった身近な人達が夢に出てくる事が多く、会話もします。9年前の震災で伯父と伯母を亡くしましたが、特によく可愛がってくれた伯母は何度も出て来ては“こっちは落ち着いたから、あとはお父さん(伯母から見れば弟)のことよろしくね”と話したり、伯父は向こうの世界では森林の管理をしていると話していました。他の亡くなった親族とも色々話をしました。目が覚めると嬉しさと共に、夢でしか会えない寂しい気持ちにもなります。これは、私が普段から会いたいと思っている強い気持ちが夢となって表れているのか、それとも亡き人からのメッセージなのでしょうか?」というメールをいただきました。

A江原さん
「これはどちらもある。自分が会いたいから夢で会うということもありますが、あなたの場合は、メッセージがきていますね。寝ている間というのは、向こうの人たちとの交流ができる時間。トランスに近い状態。だからそういうコミュニケーションをとっているんですね。伯父さんは森林の管理をしているということですが、私も向こうの人たちと会ったりすると“今、家を建てています”という人や、“学校に通っています”という人もいる。公共の電波を通してこういう話をすると、奇天烈なように思われるかもしれませんけどね(笑)。でも伯父さんが夢に出てきてそういうことを言ってくれるのはメッセージなんです。だからそういったことを受け止めて“わかりました”と言ってあげたらいいと思いますよ」

Q★ご紹介したお便り


「突然ですが不思議でとても美しい夢を見ました。それはネグレクトの親を持つ女の子を私が助け、一緒に逃げるという夢なのです。女の子と逃げている途中、山を下るのですが、木々の間から見える黄金に輝く空と太陽を見て“人生は素晴らしいの!これから私たちにはあの太陽のような輝かしい未来が待っているんだよ!”と、今思えば気恥ずかしい言葉ですが、女の子を勇気づけました。そして山を下ると、それはそれは美しい水色の桜が満開で、散った花びらで青色の道が広がっていました。桜の下では花見をしている家族がいて、とても幸せそうで、その花びらの道を女の子と一緒に進んでいくという夢でした。私は基本毎日見た夢を覚えているのですが、こんなに美しくて幸せな夢は初めてで、目が覚めたときに“夢だったのか〜!”と悔やむ気持ちと同時に、何とも言えない不思議で幸せな気持ちになりました。特に水色の桜が印象的だったのですが、この夢には何かメッセージがあるのでしょうか。教えてください!」というメールをいただきました。

A江原さん
「完全にスピリチュアルな夢。想像で水色の桜は思い浮かばないはず。本当に見るから驚きと共に感動する。だからこれは見てきたんです。この夢の分析をすると、あなたはこの女の子に伝えていますが、その女の子の方が自分なんです。自分のハイアーセルフが自分に伝えていると思った方がいい。また、あなたがネグレクトを受けていないにしても、親御さんからストレスやプレッシャーを感じているかもしれない。“親に悪いな”“親の願い通りに生きなきゃな”などと思ってしまったり。だからその言葉は自分自身に投げかけられた言葉なんです。色々と思い悩むことが若いからあると思うけれど、この夢は自分で自分を励ました、自分で自分をカウンセリングしたということ。すごくスピリチュアル。こういう夢を見られるということは、あなたの心が純粋で美しいからなのです」

Q★ご紹介したお便り


「私は面白いきっかけでこの番組を知りました。以前、クジラと一緒に海に潜る夢をみたことがありました。水中に光が降り注いでいて、とても気持ちよくて、スッキリ目覚めたのを今でも覚えています。その夢が印象的すぎて、いつもならやりませんが、夢占いでその意味を知りたくなりました。そんなこんなで検索しているうちに『おと語り』に遭遇。いつの間にか、夢の検索も忘れて『おと語り』に聞き入っていました。お悩み相談あり笑いありで、とても魅力的な番組ですね!今では江原さんのサイトに登録したり、スピリチュアル図書館で書籍を読んだりしています。自分を見つめるための勉強になるし、人生の哲学や世界の真理と向き合えるきっかけになり、大変感動しております。私は、夢に出てきたクジラに意味を求めていましたが、今はその夢があったから、江原さんの世界や楽しいラジオに触れることができたのだなと、ありがたい気持ちでいっぱいです。何事もきっかけっておもしろいですね。皆さんも何か変わったきっかけがあって始めたことってありますか?」というメールをいただきました。

A江原さん
「これはある種の予知夢だと思う。このクジラは私ですよね。私はよく自分のことをクジラやマグロだと例えているんですが、私がクジラだと例えるときは、つい食べてしまったとき。“口を開けた鯵が入ってきちゃったんだもん”と言うときです(笑)」

Q★ご紹介したお便り


「不思議な夢を見たのでメールしました。少し前に夢の中にゾウがたくさん出てきました。
その数はすごく多く、場所は実家だったのですが、外の階段から目の前の道路や公園にまでゾウがぎっしりいました。ただ夢の中の私は“なんかゾウがたくさんいるなー”くらいにしか思ってなく、そのゾウがひしめく階段を上り、家に入ろうとしました。すると2匹だけ体が小さめで真っ白なゾウがいました。ペンキで塗ったような嘘みたいな真っ白さです。“あれ?なんでこの子達だけ白いんだろう?”と思いながら家に入ったところまで覚えています。その夢を見てからそれからほどなくして私の妊娠が発覚しました。現在妊娠7ヶ月です。妊娠発覚後、すぐに白いゾウの夢を思い出し、夢を見た日と着床日を(あくまで計算上ですが)照らし合わせた所、ピッタリと一致しました。これは偶然でしょうか?あのゾウさんはお腹の子が来てくれた合図だったのかな?とも思っています。江原さんはどう思われますでしょうか?」というメールをいただきました。

A江原さん
「私も同感です。真っ白ということは、無垢だということ。だから子どもが生まれてくるよということの合図。またゾウというのは、アジアでは神様の対象でもある。あなたの魂がゾウと関わるような国にいたのかもしれない。ゾウは幸運をもたらしますからね」

Q★ご紹介したお便り


「江原さんに質問です!現在、私は入院中で、大部屋でお世話になっています。同室の72歳の方の寝言が、腹式発声なのではと思うくらい大きく、しかもカットインするので、とてもビックリします。内容は支離滅裂ということはなく、身近な方との普段の会話の一部のように聞こえます。あんなにハキハキとした寝言を言っている時、幽体はどこにいるのでしょうか?あちらの世界に行っている時は、寝言は言わないものなのでしょうか??」というメールをいただきました。

A江原さん
「あちらの世界とつながっているから寝言言いますよ。どなたかに会っているんでしょうね」


●9月お誕生日の方、メールお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ、生きること・生まれてきたことに感謝したい。
9月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生日に関するエピソードなど、ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。

◇Dr.Recella奥迫協子さんへのお便りを募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、失敗談など、みなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
奥迫協子さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。

●江原啓之 今夜の格言
「愛する亡き人に会いたいですね」
「心はいつも一緒です」

番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
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