社員インタビュー

社員座談会-若手社員編

TOKYO FMの様々な部署で働く入社2~3年目の若手社員。日々奮闘している3人が、学生時代を振り返りながら、働くということや現在担当している仕事について本音で語り合います。

  • 駒田 圭佑
  • 駒田 圭佑
    (2013年入社)
  • 経営戦略室 所属。入社後は第2営業部で新規スポンサーの開拓等を行い、その後、経営戦略室に移り新規事業の推進業務に関わる。語学力も活かしてTOKYO FMのグローバルな展開にも取り組んでいる。
  • 市川 彩音
  • 市川 彩音
    (2014年入社)
  • 営業局第2営業部で、新規スポンサー等の開拓に取り組み、女性ならではの目線も活かして企画立案を行っている。入社1年目で全国ネットCMを展開する新規スポンサーを決定するなど営業の最前線で奮闘している。
  • 山岸 悟
  • 山岸 悟
    (2014年入社)
  • マルチメディア放送事業本部開発部で、V-Lowマルチメディア放送「i-dio」の放送開始に向けた技術面の推進を担当。送信設備の担当として、全国展開を行う「i-dio」のインフラ整備に携わっている。

※インタビューは2016年3月時点の内容です。

学生時代について
山岸 悟
駒田:
僕は入社3年目になるけれど、まずは少し前のお互いの学生時代から話を始めましょう。
僕は学生時代は文学部で小説を研究していて各国の文化や芸術に興味を持っていました。大学のサークルにはあまり属さず、映画祭でボランティアをしたり、劇のアルバイトをしたりして、第一線で制作に携わっている人達を目にしてきたので、制作の仕事にすごく興味を持っていました。 放送局を受けたのは制作をやりたかったからですね。物事の本質部分をしっかりと人に伝える、発信することができるような仕事につきたいなと思っていたので、就活では放送局や新聞社を受けていました。
市川:
私はアナウンサーを目指していたので、大学2年生からアナウンススクールに通いながら、人と話すことや目で見たものを自分の言葉でどう伝えるかという勉強をしてきました。人に何かを伝えることが好きで、大学では英語教育を学んで教員免許も取りましたよ。
山岸:
僕は工学部電気電子工学科の出身で、電気系のことを勉強していました。電気電子工学科は大学院に行く人が多いのですが、僕は大学院に行くより社会に出て働こうかなと考え、放送局にちょっと興味があったのでラジオ局も受けてみようかなと。他にはテレビ局や電機メーカーも受けていました。
座談会写真
「働くこと」ってイメージとは大違い!?
市川 彩音
駒田:
最初に配属されたのが営業だったので、正直「あれ」と思いました。自分の想像上では番組制作の仕事をすると思っていたので。けれど、仕事の経験を重ねていく中で、営業でも番組に関われるところがあると分かりました。例えば1つの企画で、ある事柄について世の中に対して発信していきましょうとクライアントや制作チームと一緒に考えていくことがあります。そうした仕事では、人に対して発信したり伝えていきたいという学生時代の思いとリンクするところがあったのかなと思います。
市川:
私も「あれっ」と思いました。外から見ているとすごく華やかなイメージがあったけれど、実際は泥臭いというか、必死に食らいついていかなきゃいけない部分がありました。自分のやることはきっちり終えるまで夜も働いているし、毎日楽しいことばかりではなくて。そこは入社する前のきらびやかなイメージからはちょっとまた違う感じの世界だったなと思います。私はそんな世界も好きですけれど。
山岸:
学生時代は、漠然とラジオをやるんだとイメージをしていましたが、実際はラジオとは別の新しいメディア、V-Lowマルチメディア放送「i-dio」を立ち上げる仕事をやっているので全然違いました。技術職でミキサーをやったり、あまりデスクにはいないのかと思っていましたけれど、今はデスクワークの仕事も結構多いですね。
現在の仕事のやりがい
駒田 圭佑
駒田:
今は経営戦略室という部署で働いています。この部署は、中期経営計画を策定して社員に浸透させ全社で実行していくことや、「統合メディア戦略」といって各部署をまたいだ企画を立案し推進する仕事を主に行っています。
具体例としては、「TOKYO FM WORLD」という多言語放送の番組を世界最大級のオーディオネットワーク「TuneIn」で世界配信する企画があります。この企画は、今までのTOKYO FMの放送を活用して、世界の人達に対してTOKYO FMの存在感を高めていく番組を作るというものなのです。
市川:
私の営業での仕事は、クライアントからまだ形になっていない要望を頂き、その要望を伝える広告展開を一度自分で考えて、社内で相談し企画書の形に落とし込む。そうして形にした企画を自分の言葉でクライアントに伝えていくものです。人と向き合って自分の言葉で伝えるという営業の仕事は、学生時代にやりたいと思っていた話す仕事とつながっているところがあったと思いますね。
最近、達成感を得たのは、私の1つの目標だった「ラジオドラマ」企画をクライアントに提案して実現し放送できたことです。全6話のラジオドラマでしたがリスナーから反響もあり、クライアントからも今後の展開の相談を頂いているところで、やりがいを感じています。
山岸:
僕の今の仕事は「i-dio」の推進で、主に技術面を担当しています。メーカー各社とやり取りをしながら、実際に送信場所を検討したりアンテナを立てたり放送する装置を入れるため、全国各地を飛び回っています。また、電波を出すには国からの許可が必要で、そのために総務省とやり取りをするということも大きな仕事の一つですね。
就活を振り返って、今感じること
駒田:
就活を始める前に固定観念にとらわれ過ぎないことかなって思っています。ラジオ局ってドメスティックな企業と思われているのですが、TOKYO FMは海外とも仕事をするし、特に新しいことを率先してやっている会社なんです。学生時代にやっていたこととラジオ局には関わりがないなと思っていても、活かせる場所があります。「ラジオ」の枠にとらわれずに、常に新しいことに挑戦したい気持ちを持ち続けることが大切だと思います。
市川:
仕事は、辛くても楽しめることがいちばん。働き始めると長い時間会社にいなければならないということを考えると、自分がここなら、仕事が大変そうでも工夫して楽しめそうだなという会社を選んだ方がいいのかなって思います。TOKYO FMでの仕事は、辛いこともあるけれど楽しい。メディアは他の業界ではできない仕事をさせてもらえるチャンスがありますし、一緒に働く先輩も仕事に自信を持っているので、その中にいるとモチベーションが高まりますよ。
山岸:
採用されて終わりじゃなく、むしろ入社してからがスタートなので、内定をもらうことを目的にしてほしくないですね。
あと、市川さんが言うように、TOKYO FMは他ではできないことができるというのは僕も思っています。今、僕がしている仕事をやっている人って、日本中を見渡してもほぼいないと思うんですよね。そういう意味では貴重な経験ができていて、自分の力になっているなと感じています。
駒田:
山岸君の話にもあったように学生時代の研究や取り組みが仕事に直接つながっていなくてもTOKYO FMでは活躍のチャンスはあるので、少しでも興味があれば、あきらめずに是非チャレンジして欲しいなと思っています!