社員インタビュー

プロデューサー

平岡 俊一(2008年中途入社)編成制作局編成制作部
1日の流れ
  • 午後
  • お昼頃までに出社。まずはメールチェックから。 メールは基本的にスマホでも随時チェックして都度返信や対応をしているが、 会社では、精査が必要なメールを1件1件丁寧にチェックして対応している。
    そのあとは、レコード会社からプロモーション中のアーティストや楽曲の説明を受けたり、番組会議、営業と新企画の打ち合わせをしたりしている。夕方までは基本的に打ち合せをしていることが多い。

    夕方4時からは、担当している平日ワイド番組「Skyrocket Company」の生放送の立会い。 番組の流れを確認して、必要に応じてディレクターにアドバイス。 生放送では想定外のことも起きるので、軌道修正をしたり、もっと面白くなるように裏でスタッフに指示やアドバイスをしたりして番組を支えるのがプロデューサーの役目。

  • 夕方
  • 生放送が終わったら、出演者やスタッフと、反省会や翌日の企画の確認などをする。
    夜はデスクに戻って、プロダクションやレコード会社に連絡をとって企画を調整したり、番組スタッフや営業マンの相談を受けたりしていることが多い。
    どうしても無理なこともあるが、遅くとも夜10時には会社を出るようにしている。
  • 自宅の近くに映画館があるので、映画を一本観てから家に帰ることもある。 仕事関係者との会食も多い。
    自宅では、家族が寝た後に、テレビ番組や海外ドラマなどをチェックする。リラックスとインプットができる必要不可欠な時間。
TOKYO FMはリスナーに寄り添う放送局
Q
平岡さんがTOKYO FMに就職しようと思ったきっかけは?
A
僕は中途入社で、もともと制作会社でラジオ番組を作っていました。複数のラジオ局で番組を作っていた中でも、TOKYO FMの、人に寄り添う、という番組作りのスタンスが僕には一番合っていました。音楽はもちろんのこと、トークの内容もリスナーの立場になって丁寧に発信する姿勢がすごくいいなと思って入社したんです。
東日本大震災は僕の制作者としてのスタンスを問い直すきっかけになった
平岡俊一
Q
今までで一番印象に残っている仕事は?
A
一番印象に残っているのは、東日本大震災のときの放送です。当時、僕は番組制作者として、ラジオ番組を作り続ける自分の未来やスタンスに、迷いが出てきた頃でした。そんな矢先にあの震災がありました。がむしゃらに、ただひたすらに被災地の人たちのために何ができるかを考え、放送をしました。そして2日目の放送後にスタジオから見た朝焼けが、今も忘れられません。
震災は、僕の制作者としてのスタンスを問い直す貴重な経験になりました。あのときに、避難所にいた、お子さんをお持ちのリスナーの方から、不安な子どもたちのためにとリクエストがあった「アンパンマンのマーチ」をオンエアしましたが、この経験があったからこそ、聴く人が本当に必要としているものを届ける、という制作者としてのシンプルな軸に立ち戻ることができました。
『Skyrocket Company』は就活中のみなさんにこそ聴いてほしい
Q
学生におススメしたい“TOKYO FM”について教えてください
A
是非いろいろなラジオ局を聴き比べてほしいと思うんですが、TOKYO FMの番組は良い意味で個性が強い番組が多いです。10代から年配の方まで楽しんで頂ける番組が、平日から週末までたくさんあります。人生をさまざまなアングルから楽しめるヒントが、そのどれにも詰まっています。
僕は、TOKYO FMは人の人生の隣にある放送局だと思いますし、そうなるようにこれからも番組を作っていきたいと思っています。僕が今担当している平日夕方のワイド番組「Skyrocket Company」は、それこそ、就活中の大学生のみなさんに聴いてもらいたいなと考えています。番組のターゲットは働く20代ですが、放送は様々な世代の働くオトナたちが、日々の仕事の喜怒哀楽をぶつけつつ、聴き終えたあとには、明日もがんばろうと思えるエネルギーを持って帰ってもらえていると自負しています。 就活中のみなさんにもヒントになることが多いんじゃないかと思います。
届けた相手の顔が見えないこと、それがラジオの魅力でもあり怖さ
平岡俊一
Q
平岡さんにとって「TOKYO FMで働く」とは?
A
ラジオの魅力でもあり怖さは、届けた相手の顔が見えないことだと僕は思っています。電波は誰の元にも届きますが、放送を届けたいのは、どこかで暮らす、顔が見えない、でも間違いなくそこにいる1人のリスナーです。パーソナルなメディアですから、誰かの人生に深く作用できることもあります。だからこそ、毎日真摯に放送に向き合わないといけないと考えています。
僕は、学生の頃にラジオにすごく助けられたので、今はこのTOKYO FMという人に寄り添う放送局で、あの頃の自分のような人たちに番組を届けられているということに喜びと責任を感じます。 今後は、大学生向けの番組を是非立ち上げてみたいです。
「Skyrocket Company」にもよく大学生からメールが届くんですが、自分のやりたいことがハッキリ分からないという声が多いです。それはでも、選択肢とその行く先の到達点を知る機会が少ないことも理由にあるのではないかと思っています。世の中には様々な仕事があって、僕たちの知らないところで、日常を支えてくれている仕事やその仕事じゃないと得られない喜びがあります。 それを、ラジオを通じて伝えたいと思っています。