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INTERVIEW

社員インタビュー
INTERVIEW
編成制作局報道・情報センター 鈴木 晶久
2012年中途入社
インタビューは2017年時のものです
INTERVIEW
編成制作局報道・情報センター鈴木 晶久
2012年中途入社
インタビューは2017年時のものです
ラジオって等身大のその人を引き出せるメディア
Q
鈴木さんがTOKYO FMに就職しようと思ったきっかけは?
A
私は小さい頃からラジオっ子で、ずっとラジオを聴いていたんです。パーソナリティーの言葉に元気づけられ、感動していたので、自分もそういう風になりたい、自分の言葉で人を感動させられたらなんていいんだろうか、と思っていました。
ラジオはマイク1本で現場に行くことができます。その機動力でニュース現場の最前線に行けるのが醍醐味で、とてもやりがいがあります。マイク1本なので肩肘を張ることなく、相手の深いところまで話を聞くことができ、等身大のその人を引き出せることが多い。だから、学生時代からラジオ局で働きたいと思っていました。
最初は地方のFMラジオ局に入社しアナウンサーとして働いていたのですが、後にフリーランスになり、関東で活動をするようになりました。TOKYO FMには、縁があって当時の報道部長から声をかけていただき、入社しました。TOKYO FMは、地方局にいた時代からワイド番組「クロノス」などを聴いていて親しみがあったのと、好きなパーソナリティーの番組があったので、入社できてとても嬉しかったです。
 鈴木 晶久

感動を自分の言葉で伝える
Q
今までで一番印象に残っている仕事は?
A
ありすぎて困りますね……一つに絞るとすれば、やはり、リオオリンピックですかね。数多くの競技や選手を取材をした中で、7人制ラグビー女子日本代表「サクラセブンズ」については、オリンピック開幕の100日前から夕方のワイド番組「Skyrocket Company」内で選手たちを応援するコーナーを立ち上げて、同行取材をしていたこともあり、とても印象深いです。
7人制ラグビーはリオオリンピックから正式種目に加わった競技で、知名度がそれほど高くなかったので、ぜひこの競技を応援し、選手やチームと一緒になって世の中に広めていきたいと思い、企画を立てました。放送後、番組の掲示板には応援の書き込みがたくさんあり、手ごたえを感じました。もちろんリオの試合会場にも取材に行ったのですが、試合が終わった後にキャプテンが涙する姿を見て、思わず自分ももらい泣きしてしまいました。
現地では、「サクラセブンズ」以外にも、メダルをとったばかりの日本人選手にインタビューしたり、現地の盛り上がりを日々レポートしたりしていました。選手の真剣なまなざしや、競技が終わった後の喜びの爆発、涙の瞬間に感動し、それを自分の言葉でリスナーに伝えることができたので、非常にやりがいを感じました。リオでは、各国の方から「次は東京に行くよ」と声をかけられました。世界中から東京が注目されているということを実感すると同時に、いよいよ2020年には東京にオリンピックが来るんだなと思いを新たにしました。

FM局では珍しい報道セクション
Q
学生に注目してほしい“TOKYO FM”とは?
A

実は、FM局に報道セクションがあるのは珍しいことなんです。FM局として、国政や都政、スポーツなどをしっかり取材し放送している点は、ぜひ注目してもらいたいです。取材にあたっては、皆「TOKYO FMならではの切り口」を意識しています。私がスポーツの取材をするときは、勝敗や得点ももちろん大事なのですが、そこに至るまでの選手の想いや、心の支えになった音楽や人といったことを聞くよう心掛けています。選手の心の支えになった曲を番組内で流すのも、音楽を大事にするFM局ならではだと思います。
また、ニュース枠だけにとどまらず、平日のワイド番組 等と連携して企画を組むのも特徴だと思います。例えば、毎年 9月1日の「防災の日」には、1日を通して防災について考える企画を実施するなど、報道から企画を提案して番組を作っていくこともあります。


東京の人を巻き込んだ企画を仕掛けたい
Q
鈴木さんにとって「TOKYO FMで働く」とは?
A

TOKYO FMの報道は、取材からアナウンスまですべてを1人で担当できるので、非常にやりがいがあります。扱う分野も、政治からスポーツ、防災等と多岐にわたります。ここまで1人にやらせてくれるラジオ局は、他にあまりないのではないかと思います。私はスポーツの現場から国会まで様々な場所へ取材に行きますが、現場で他局の方に会うと、「君は、どこにでもいるね」とよく言われます(笑) 。
TOKYO FMで働くようになってから、特に都政に詳しくなりました。都の取り組みを正確に伝えることはもちろん、時には都政に関わる方に届くようにと思って、困難な状態にある都民を取材し、その声を放送することもあります。おこがましいけれど、私が取材して放送したことがちょっとでも東京という街やそこで暮らす人を変えるきっかけになっていればいいな、と思うこともあります。2020年東京オリンピックまであと3年。「東京」を冠しているラジオ局としては、やはり、東京の人たちを巻き込んで世界の人を迎えられる企画を仕掛けていきたいなと思っています。

 鈴木 晶久
ある1日のスケジュール
  • 出社までの間に、ラジオやテレビ、朝刊、ネットで、ひととおりニュースをチェック。
    ニュースデスク担当の日は、出社後、通信社からの配信原稿や記者からのネタなどをまとめ、ニュース原稿を作る。その原稿を持ってスタジオへ。「TOKYO FM NEWS」でアナウンス。
    また、1都3県の電車の運行状況を常に確認し、運転見合わせがあれば速報を入れる。気象情報や地震情報を生放送の番組で伝えることも。
  • 午後
  • 午前から引き続き、ニュース原稿を書き、「TOKYO FM NEWS」でアナウンス。取材先からのレポート(中継)があれば、打ち合わせをして、放送をつなぐ。
    生放送番組のニュースコーナーに出演し、パーソナリティーと掛け合うことも。
  • 夕方
  • ニュース番組「TIME LINE」のアナウンサーと、どのニュースを取り上げるか打ち合わせ。そのニュース原稿を書く。
    遅番のニュースデスクに引き継いだ後、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会へ。2020年に向けて進むオリンピックの準備状況や取り組みを取材。ネタによっては、レポート(中継)をしたり、原稿を作成したりする。
    夜は、他局の報道記者や取材先の広報担当者らと食事がてら情報交換をすることが多い。
    最近行ったお店でおいしかったのは、東京駅構内のおでん屋さん。