TALK SESSION

SHOCK THE RADIO

ハマ ラジオの前の皆さん、いかがお過ごしでしょうか。OKAMOTO’Sのハマ・オカモトと!

コウキ オカモトコウキです!

ハマ ここからは未来に残したい新定番、フューチャースタンダードを提案していくカルチャープログラム、OKAMOTO’S SHOCK THE RADIOのお時間です。今回も早速ゲストの方々をご紹介しましょう。シャムキャッツのボーカルギター夏目知幸さんとベースの大塚智之さんです!

一同 よろしくお願いします。

ハマ 今呼んで気付きましたけど2人とも…。

コウキ 名前一緒!

夏目 あ、そうなんですよ。

ハマ 苗字でしか僕覚えてなかったからそうですってこうやって言う…。

夏目 そうなんです。うち母親の旧姓大塚なんでもし母親が婿を入れてたら…。

コウキ そしたらもう…。

夏目 同じ名前になってたね。

コウキ すごいですね(笑)

大塚 もうバンド名大塚’Sになるね。

夏目 うん。

ハマコウキ (笑)

コウキ 大塚’S(笑)

夏目 ああ、本当だ。

ハマ 完全にね。濃度がすごい。あ、そうだったんですね。

コウキ びっくりしましたね、これね。

SHOCK THE RADIO

ハマ 自分で読んでびっくりしちゃった。…僕はお2人と、というかシャムキャッツとお会いするのは音楽番組で以前あったんですけど、でもそれも3年くらい前だって…。

夏目 3年…。

大塚 結構前ですね。

ハマ 結構びっくりしましたね。さっき話していて。

コウキ 僕は初めましてですね。

ハマ ね、コウキさん。

コウキ夏目大塚 はじめまして、よろしくお願いします。

ハマ 皆さん11月21日にですね、5枚目となるフルアルバム「Virgin Graffiti」をリリースされましたということで、おめでとうございます。

夏目大塚 ありがとうございます。

ハマ 聞くところによると、というか台本見てびっくりしましたが…今作はマネージャーさんとの別れが大きいテーマになってると言う。

夏目 そうなんですよ。去年の今頃にシングル※を出しているんですけれども。(※「君の町にも雨はふるのかい?」)そのシングルの発売1週間前ぐらいにマネージャーが体調崩しまして。それで抜けて。僕ら自主レーベルでやっているんですよ。要は4人のメンバーともう1人マネージャと5人体制でやってたんですけど、マネージャーがそこで1回抜けまして完全に本当メンバーだけでCDを作り、リリースもし…。

大塚 イベントがちょうど入っていた時期で、クリスマスのね。

夏目 わたわたしてたんですけど。まぁその時の…なんていうのかな、大変さというか喪失感なり、でもやっていかなきゃいけないぞっていう勢いもあり、そのぐちゃぐちゃした感じをそのまま作品にしたっていうか。

コウキ なるほどね。

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ハマ でも元々やっぱり頼るわけじゃないですか。

夏目 頼りますよね。

ハマ いろんなことを。

夏目大塚 うん。

ハマ …その急にできるものですか?そのマネージャーさんの…。

大塚 もうだから、今年はもう、それ専念になりましたね。

ハマ へ〜!そうですよね。

大塚 もうドラム(藤村頼正さん)が電卓たたいて。

コウキ あ、メンバーがそれぞれで?

大塚 メンバーそれぞれ色々…。

夏目 ドラムのエクセルの処理の技術がすごい。

大塚 上がったよね。

一同 (笑)

ハマ 今年で?(笑)

夏目 ええ。今年で。

ハマ ガーッて上がって。

大塚 そのうち会計士になれるんじゃないかってぐらいなってってたよ、段々。

夏目 そうそうそうそうそうそうそう。色分けとかもすごいきれいなのね。

大塚 そうそう。

一同 (笑)

ハマ やらなきゃいけないですもんね。

夏目大塚 そうなんですよ。

ハマ だからその…最初はできないと言いつつ。

大塚 言いつつも。

コウキ いざなったら。

夏目 そう。アーティストはそういうことはやらない方がいいよとか大人は言うんだけど、もうそんなこと言ってられないっていう。

ハマ 言ってられないですよ。

コウキ なるほどね。

大塚 4人しかいないからね。

コウキ 大変だなぁ。

ハマ あ、じゃあ現段階ではスタッフさんは増えたは増えた?

夏目 そうですそうです。

ハマ …ですけど、そういう作業も引き続き皆さんでやってるってことですか?

夏目 もう全然やってます。

ハマ そうなんですか。

コウキ 自分たちでやることによってメリットみたいなこととかってあったりするんですか?

夏目 見通しは良くなるね。なんかこう…それ知らなかった!ってこととか。

ハマ あー、なるほど。

ハマ こういうことしたくなかった!っていうことはしないっていうか。

大塚 まぁね、そうね(笑)

ハマ 選択を自分たちでできますもんね、より。

大塚 完全に持っちゃってるんで。

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夏目 急な変更もできる、逆に言えば。

一同 (笑)

ハマ やっぱなしとか?(笑)

大塚 そうそう(笑)

ハマ 日付をちょっとずらすとか。

夏目 ずらすはね、めちゃくちゃあります(笑)

ハマ そうですよね。

コウキ (笑)

夏目 実際この…新譜出すと普通PV出すじゃないですか。

ハマ そうですね。

夏目 発売日に出す予定だったんですけど。

ハマ もともと。

夏目 あの、監督が気合入りすぎちゃって、無理だって言って。

ハマ あぁ、これはできないって。

夏目 で、今月中にやるって言ってたんですけど、今月中無理だ!そしたら12月1日にしようって言って、いやでも12月1日無理だってなって、今12月5日ぐらいってことになってます。

ハマ (笑)もう3〜4回。

コウキ なるほど。

夏目 3〜4回。

大塚 俺は向こうの問題な気がするけど(笑)

一同 (笑)

夏目 いやいや、そこもね。

コウキ こだわれるって、フレキシブルにいけるってことですよね。

ハマ 確かに。それはそうっすね。

大塚 それを許容できるこっち側の体制もあると。

夏目 そうそう。

コウキ こだわりたいって言われたらこだわっていいよって言っちゃうっていう。

大塚 ああ、そうだね。

ハマ 確かにね。間に入っちゃうと「いや、どうしてもここまでで…」って勝手に言われちゃって。

夏目 そうそうそうそう。

ハマ もしかしたら監督的にはもうちょっとここやりたいのに…がある意味なくなるわけじゃないですか。

夏目大塚 そうです。

ハマ それができるってことですもんね。

大塚 できます。

夏目 良いことだ。

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ハマ そういう話だけを聞いてるとやっぱり羨ましくも思いますよね。

コウキ そうですね、大変だろうけど自分たちでコントロール出来るってことはいいことだよね。謎のブッキングとかさ。

ハマ うん。

一同 (笑)

夏目 意外とあるじゃないですか(笑)

コウキ ありますよね、わかるわかる(笑)

ハマ なにこれ?みたいなの(笑)

コウキ これ、要るかな?みたいなやつとか(笑)

ハマ ありますよね(笑)だからそういう…今多分聞いてるバンドがもしいたらすごい…わかるぜ!っていう。

一同 (笑)

ハマ なるほど。すごい話だなぁ。そうか。じゃあそんなアルバムから1曲ちょっとぜひ。

夏目 はい。

ハマ O.A.したいと思うんですけれども、ぜひ曲紹介お願いします。

夏目 はい。では「Virgin Graffiti」の1曲名ですね。「逃亡前夜」って曲です。



♪ 逃亡前夜 / シャムキャッツ

 

SHOCK THE RADIO

ハマ 今回はこの4人で送り中です。OKAMOTO’S SHOCK THE RADIOでございます。この番組は「フューチャースタンダード」をテーマに未来に残したい名曲や名品を提案しています。今日はなんとお2人にせっかくなんで、未来残したい1曲を。

夏目 はい。

大塚 いいですね。

ハマ 次回来た際はぜひ好きな食いもんとか。そういうのでも全然大丈夫なので。どっちからいきますか?

大塚 じゃあベースの大塚から。

コウキ お願いします。

大塚 完全に自分の趣味なんですけど、PAT METHENY GROUPの…多分最初のアルバムかな…から「JACO」という曲ですね。



♪ JACO / Pat Metheny Group

  

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ハマ 大塚さん選曲のPAT METHENY GROUPで「JACO」。これはもう昔から好きとかっていう感じ?

大塚 そうですね。昔からすごい好きで。結構自分がベース弾くときとかにも意外に参考にしてるというか。

ハマ あ、そうなんですね。マーク・イーガン。

大塚 …とか…そうですね。もっとバリバリにフュージョンみたいなのも僕好きなんですけど本当は。でも、こういう綺麗めでもう明らかに美しいみたいな。

ハマ はいはい。「美」なね。

大塚 「美」な曲調(笑)「美」なやつ。

ハマ 「美」なやつですよね、これは。

大塚 明らかに「美」な曲調の中に、ベースどうやって入れるのかなぁ…みたいな。

ハマ ああ、確かに。

大塚 っていうのがいつも参考になるし。なんなら、今回のシャムキャッツのアルバムも割と「美」な、音像を結構こだわってて。すごいきれいな音分取れてるものが多いので、何かそういうの中にベースが入りつつも、結構ジャズだとベースも動くじゃないですか。

ハマ そうですね。

大塚 メロディアスにどう邪魔しないで一緒に入れるかみたいなのも参考にしていて、普段から聴いてはいるんですけど。

ハマコウキ なるほど。

ハマ さっき聞きながら4人で言ってましたが、どういうテンションでレコーディングしてるのかっていう。

コウキ 本当にね、「イェイ!」みたいな感じじゃないよねっていう。

大塚 うん。確かに「イェイ!」って感じじゃないですね。

ハマ なんかどうだろうね。

夏目 でもなんかはすごい出てる気がするんだよな。

コウキ アドレナリン…。

夏目 そう。

ハマ そうですよねー。でもこういう本当に良いトーンで演奏してる人のレコーディングとかたまに見るとみんな結構半笑いとかでやってるじゃないですか。

夏目大塚 (笑)

ハマ こうなってないというか。

コウキ 確かに確かに。

夏目大塚 あー。

ハマ 意外と余裕みたいな。

夏目大塚 あー。

大塚 もうニヤニヤしちゃってるんだ。

ハマ ニヤニヤしちゃって、あの感じってやっぱすごいですよね。

大塚 うーん。

夏目 しなやかっていうか、イチロー的ななんかこう柔軟性がね…。

大塚 頑張って頑張ってこうヒット出すっていうよりは。

ハマ サーン!みたいな。

大塚 そう、サーン!パカーン!ていう。

ハマ 力の抜けた感じですよね。いやぁ、それ、すごいよなぁ。

夏目 汗かくね、良いですね。

ハマ もう一聴しただけですげ〜!ってなりますもんね、こういう演奏ってね。

夏目 なりますなります。

大塚 そうそうそうそう。

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ハマ ありがとうございます。じゃあ夏目さんの選曲も聴かせてください。

夏目 はい。僕はWINGSの「LET ’EM IN」という曲ですね。



♪ LET ‘EM IN / WINGS

  

ハマ これは、夏目さんももう昔から好きな?

夏目 そうですね、知ってたのは昔からなんですけど。僕WINGSにあんまりずっぽりいったことがなくて。この間ポールのライブ、東京ドームに見に行ったんですよ。

ハマ はい。行かれたんですね。

夏目 で、その時になんか1番泣けたのがこの曲で。

ハマコウキ へ〜!

夏目 俺にもそろそろWINGSがわかるかもしれないと思って。

ハマ あ〜。良いきっかけですね。

コウキ なるほど。

夏目 で改めて聴くと、すごく良くて。

大塚 うんうんうんうん。

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夏目 「LET ’EM IN」て、言葉の意味としては「彼らを入れてあげなよ」っていう、誰かがノックしてるから入れてあげなよってずっとただ言い続けるっていう。なんかその感じがこのBPMとこのアレンジとあと「♪〜LET ‘EM IN…」サビの8小節目終わってから2拍「イェ〜イ」って言ってからまた戻るんですけど、その2拍のところに「あいつら入れてやれよ」っていう感覚が入ってるな、とか。
3人 あ〜。

ハマ なるほど。エッヂ聴いてみて、おお〜!ってなったんですね。

夏目 すごい読んだね、こう。

ハマ (笑)

大塚 ね、深読みしたね。

ハマ すごい読んだね。

夏目 その感じに音楽の良さいっぱい詰まってるなっていう。

3人 あ〜。

夏目 みんな来なよ、みんな入れてあげようよっていう。

コウキ そうだね。

夏目 で、そういう感覚が未来に残れば良いんじゃないかっていう。

ハマ ああ。素晴らしい。

コウキ なるほど。

ハマ それを未来に残したいっていう、その感覚を。すごい良い話。

コウキ すごい良い話。

ハマ そんな着眼点で選曲してくれた人いないかもしれない。

夏目 あ、本当ですか?

コウキ ね、歌詞のこととかそんなになかったから。

ハマ あんまなかったです。もう好きなんでって…全然良いんですけど、もちろんそれも。そんな綺麗なまとめ方、多分夏目さんだけだと思う。

一同 (笑)

大塚 めちゃめちゃ褒められてる(笑)

夏目 いやー、嬉しい。30分前にね、半蔵門のサンマルク入った甲斐がありました。

一同 (笑)

ハマ ありますね。あそこで(笑)

夏目 あそこで、1人で。

大塚 あそこで考えたとは思えないまとまり方してるね。

ハマ 素晴らしいレビューですもん。

コウキ がっつりハマってますもん。

ハマ ありがとうございました、お2人とも。素晴らしい選曲でした。と、いうことでOKAMOTO’S SHOCK THE RADIO、今回はですね、お2人来て頂きましたがもう時間が来てしまいました。

夏目 あ〜残念。

大塚 早かった。

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ハマ 今後の予定ですが、、、

→来年1月14日、TSUTAYA O-WESTにて、
     堀込泰行さんと羊文学さんとのイベント、
    シャムキャッツ presents “FRESH”を開催。

ハマ これはもう完全に意思が行き届いた3マンですよね。

夏目 そうなんですよね。

ハマ なぜこの2組でやるんだ、とはなってないですよね。

夏目 なってないですなってないです。

ハマ 間違ったブッキングではないですよね?(笑)

一同 (笑)

夏目 なってないです(笑)自分たちでやってますから。

ハマ そうですよね(笑)100%の。

夏目大塚 100%です(笑)

大塚 行き届いてます。

ハマ この2組は元々交流があるんですか?

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大塚 堀込さんは去年堀込さんのミニアルバムでシャムキャッツが演奏で…堀込さんが曲を書いて、シャムキャッツが演奏してっていうのが1曲あって。それ以来久しぶりに。

夏目 ソロで出演なんですけど、この日特別僕らがバックで何曲かやるってことになってます。

コウキ いいですね、それは貴重だ。

ハマ それももう言って良いんですね?

夏目 言って良いっす!言って良いっす!

ハマ (笑)

コウキ それ楽しみですね。

大塚 そうですね。

ハマ 羊文学さんは…?

夏目 僕がただ好きで。

コウキ あ、1番良いやつ。

夏目 1番良いやつ。ライブやりたいですっていう。

大塚 素直なブッキング。

ハマ 1番良いやつじゃん。1月14日です、皆さん。

大塚 お願いします。

ハマ ホームページなんかをご覧になってください。ということで、OKAMOTO’S SHOCK THE RADIO、本日のゲストはシャムキャッツのボーカルギター夏目知幸さんと、ベースの大塚智之さんでした、ありがとうございました!!!!!

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COMING SOON!

♪ Dreaming Man / OKAMOTO’S

  

ハマ OKAMOTO’S SHOCK THE RADIO、そろそろエンディングでございます。今日はOKAMOTO’Sで新曲です。「Dreaming Man」を聴きながらお別れです。

コウキ これもう公開されたばっかりですね。はい。

ハマ はい。よろしくお願いいたします。

ハマ 番組のウェブサイトそしてSNSには、今日の模様や写真がアップされているので、ぜひチェックしてください!

コウキ そして番組では、みなさんからのメッセージを募集しています。疑問質問リクエスト、どんなものでもかまいません。応募は番組ウェブサイトから!

ハマ 最後に我々の今後のスケジュールですが。

コウキ いっぱいありますよ。

ハマ 秋の東海ツアー。今やっております。そして来年の1月9日には8枚目となるニューアルバム「BOY」というのをリリースします。

コウキ しますね。

ハマ お年玉の行く先はここだと。

コウキ なるほど。

ハマ そういうつもりでこの日付にしております。巷ではオカモトレイジの誕生日だということになっておりますが。

コウキ 一般的にはなっておりますが。

ハマ 全く関係ありません。

コウキ 関係ないんだ(笑)

ハマ そして3月12日は私、ハマ・オカモトの誕生日なんですがこの日。

コウキ きた。

ハマ それを…生誕祭ってのをなんばHatchで、なぜか大阪でやるという。私は生まれたの東京なんですけどね。なぜか大阪でやることになりまして。

コウキ どうするんですか?これ。

ハマ 何も決めていません。こちらも是非チケット発売中です。そして一番大事なのは6月27日ですね、来年の。10周年を記念しまして「LAST BOY」というタイトルで最初で最後の日本武道館公演。こちらが決定しておりますね。これもチケット発売中でございますから早めにぜひゲットしてください。

コウキ ぜひ。よろしくお願いします。

ハマ 武道館やります。

コウキ はい。

ハマ 来週は我々のニューアルバム「BOY」から新曲1曲解禁します!お楽しみに。更にはGLIM SPANKYも登場するということで合わせてお楽しみください。それじゃ今日はこの辺で、また来週お会いしましょう!

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