TALK SESSION

SHOCK THE RADIO

ショウ ラジオの前の皆さん、どうも!OKAMOTO’Sのオカモトショウと!

レイジ オカモトレイジです!

ショウ ここからは、未来に残したい新定番、フューチャースタンダードを提案していくカルチャープログラム、OKAMOTO’S SHOCK THE RADIOです!ということで、今回も早速ゲストの方をご紹介します!Yaffle君です!

SHOCK THE RADIO

yaffle どうも、Yaffleです、よろしくお願いします。

レイジ よろしくお願いします。

ショウ どうも、お願いします。いやぁ〜、来てくれましたね。

yaffle はい。あ〜…。

ショウ 嬉しい。

yaffle 最近、ね…凄い絡みが増えて嬉しいですね。

レイジ ねぇ。

ショウ 増えたよねー。

レイジ なんかゆっくりこうやって喋るのが初めてな気がする。だっていつも作業の時に会って音楽的な話しかしない。

yaffle そうそう。

レイジ Yaffle君、歳って…小袋(成彬)くんと同い年?

yaffle 歳は小袋の…学年は1つ上で。

レイジ じゃあ俺らと同い年なんだ。

yaffle あ、同い年…でも3月生まれ。

レイジ 何日?

yaffle 3月3日。ひな祭り。

レイジ あ〜、ハマ君が3月12日だから…。

ショウ めっちゃ近い。

レイジ 1991年の3月?

SHOCK THE RADIO

yaffle 3月。だから小袋が4月だからほぼ同じなんだけど(笑)

ショウ そういうことだよね(笑)はいはい…なるほどね。いや、Yaffle君は出会ったのでいうと、正確には多分、小袋君が…小袋君とタッグ組んで、俺たちの「Rocky」って曲のアレンジをちょっとこうやってもらった時に、一応音楽的には出会ってるというか。

yaffle 絡み…スピーカー上では一緒になっている。

ショウ ね(笑)そうそう。その時の作業自体は小袋君とOKAMOTO’Sで結構進めてて、Yaffle君にはその時会ってなくて、俺がちゃんとYaffle君に会ったのは去年かな?だから高岩領…のソロアルバムをYaffle君がプロデュースしてて。その作業の時に会ってっていう感じかな。

yaffle フィーチャリングでボーカル乗ってもらって。

ショウ そうそう。その時だからYaffle君スタジオにも行って…みたいな。レイジは今年入ってから。

SHOCK THE RADIO

yaffle や、俺はねえ…あのねえ…「EYESCREAM」なんですよ、いちばん初めは。

レイジ あ〜!!!

ショウ そっかそっか。

レイジ 集合写真の時か。

yaffle 集合写真のハーレムをしたやつで…「EYESCREAM」って雑誌の企画で、その時の若いミュージシャンが集まって写真撮るっていう…渋谷で。

レイジ あれでも、小袋君がなんか凄い伝説の写真作るからとか言って、来て!とか言って行ったけど本当にみんな有名になってて凄いよね。

yaffle それ、本当。

レイジ あの写真、今見返してもいろんな人写ってる。

yaffle ね。ジャンルもバラバラだしね。

ショウ ちょっとバーッと話出しちゃいましたけど、ラジオの前の方でまだYaffle君がどんな方なのか分かんない、知らないっていう方もいるかもしれないので、簡単なプロフィールからまずは…。

Tokyo Recordingsの設立メンバーで、SANABAGAUNの高岩遼のソロ、柴咲コウ、SIRUP、iri、上白石萌音らのプロデュース、アレンジ、楽曲提供から、CM音楽、映画音楽制作などを手がけ、さらに自身名義での音源もリリースするなど、幅広く活動中。

ショウ …ということでございますね。で、Yaffle君とOKAMOTO’Sが1番最近密接に繋がったのは20日に公開される映画「HELLO WORLD」のサウンドトラックで2027Soundの一員として参加してもらったっていうのがあって、今日ゲストに来てもらったってことですね。

映画「HELLO WORLD」オフィシャルサイト

yaffle ありがとうございます。

ショウ いや本当に参加してもらえて嬉しかったです。

yaffle もう凄い嬉しかったです、僕も。一緒に作業できて。

ショウ こういうサントラとかってデモの時点である程度詰めないといけないじゃない?だから肉体で音楽作ってく人…楽器演奏して、みんなでセッションしながら作っていくっていうんだと結構難しくなってくるじゃない?その作戦を立てたりとか。

yaffle そうだね。後々また変えなきゃいけないとか大変だよね。

ショウ そうそう。で、その音を家で…スタジオで…いじってどんどん煮詰めてくみたいな作業とか…。そもそもそれを得意としてる人っていうので、もう真っ先に出てくるのがYaffle君だったっていう感じかな。

yaffle ありがとうございます。ちょうどね、その直前の「ART(FCO2811)」のリミックスやってたし。

ショウ そうそうそう。あれもデカかったよね。あれがだから2019年初めぐらい?

レイジ 2月?2月末とかだった気がする。

yaffle yaffle そうだよね。2月分ぐらいに作業をやってたから。

ショウ だから本当「ART(FCO2811)」リミックス終わってすぐみたいな感じだったんだよね、たぶん。

SHOCK THE RADIO

yaffle そうそう。体感的にはそんな感じでやって。普段バンドの人と一緒にやるっていうのがあんまないから、曲は書いたけど楽器演奏は全部OKAMOTO’Sにやってもらってっていうのはあったし、スタジオミュージシャンと普段やることが多いから…そういう人たちって100を言ったら100やる人たちじゃん?

ショウ はいはい。そうだね。こういうアレンジでって言ってそれをやってもらって。

yaffle う〜ん。だからバンドマンは…もっと言ったら自分のスタイルがあって、100言われても違うとこ行くじゃん?良い意味で。

ショウレイジ (笑)

ショウ どうだった?やってみて。この映画のサントラ…映画のサントラ自体はでも初めてじゃないんだよね?

yaffle そうだね。何回か…やってて。でもアニメが初めてだった。

ショウ あ〜、なるほどね。

yaffle で、いちばんやっぱり面白いっていうか違いは…個人的に感じたのは…音楽の話で、実写だとラフ…ラッシュもらうじゃない?音符表を書く時に…こんな感じのとかって、もらった時に絶対もう音が入って…SEってかさ、生活音みたいなのが絶対入ってるじゃない?

レイジ あ〜!はいはい。

yaffle 実写だと。当たり前だけど。椅子の音とか、くちゃくちゃ喋ってる音とか。アニメの場合は最後に入れるから。もう本当に声優さんの声と絵だけっていう状況で音楽作るってのは初めてで、それが凄い面白かったし、でも難しかったところ。

レイジ 確かにね。

ショウ わかる。本当そうだよね。だから…ここビーム出てるから、絶対、ビャーン!みたいな音あるんだろうけど…みたいな(笑)

yaffle そうそう。音楽でビャーンって入れちゃったらダメなんだよね。ぶつかっちゃうからね、ビームの音と。

ショウ ね、うん。想像するしかないもんね。確かに。実写だとそれは入ってるもんね、最初からね。

yaffle それが面白かったかな。それとあと…より現実離れしてる表現になるじゃん、どうしても。アニメって。

レイジ シーンもそうだったしね。

yaffle うん、シーンも。担当したシーンが結構もう戦闘シーンだったから。

ショウ 本当そうだよね。今回はね、「瑠璃を守る」って曲と、それから「急げ!大階段へ!」っていう曲をやってくれて。これだけでどれぐらい伝わるかっていうのは…。

yaffle 良いシーンを頂いて。

ショウ かなり良い、切迫したシーンだよね、結構。

yaffle うんうん。

ショウ この曲大事だから。

yaffle そうそう。そこでね、現実世界から離れたところの音を作るってのが結構面白かったのもあるし。でも、映画全体の…結構いっぱいいろんな人が参加する映画、だから共同作業…ここまでじゃないけど、いろんな劇伴の人が一緒にやる映画、たまにやったことあるんだけど。

ショウ あ、そうなんだ。

yaffle トーナリティが難しくて。結局2時間映画全部見ると本当にバラバラだったなみたいな時もあるわけよ。うまくいかない時とかはシーン毎に作風が…。だからそこは結構…先にOKAMOTO’Sのデモがあったからある程度聴いて、フレーズをパクったりとか。

ショウ そうね。でもちょっとサンプリングしてもらったりとか。

yaffle とかしたりして。

レイジ はいはい。

ショウ なるほどね。そこがこうバーン!って全然違うものになっちゃわない範囲みたいな。

yaffle そう。歌ものとかだったら良いけどね。主題歌みたいに入るのは良いんだけど。シーンの繋がりとして1この映画になるのは意識してみました。

ショウ なるほどね。そういうとこも意識してもらったんですね。いやいやいや、
本当にここのこの曲たちは…さっきBGMでチラッと流れたりしてたから、それで聞こえたと思いますけど、ぜひ映画とともに。9月20日(金)に公開されるのでね、これ見てもらって、「HELLO WORLD」。で、せっかく1曲ここで流せるっていうことなんだったら、あの曲を流そうかなということで。…いいですか?

yaffle はい。

ショウ ということで、OKAMOTO’Sと一緒に作業してくれらYaffle君のリミックスのナンバーです。聴いてください。
  

ショウ この曲の…Yaffle君が小袋君と分担して、後半のShurkn Papのところからビートを作ってるという。

yaffle 初めてやったんだけど。普段は割と2人で全部やるみたいな感じなんだけど、これはラッパー毎に分担しようって、始めの2つを小袋がやって…。

ショウ うんうん。今に聴きながら話してたけど、Shurkn Papが歌ってるところからのバーン!って1発目のキックが人生で1番…。

yaffle そう。キックとベースの低音…ロー?…低音がどこの環境で聴いてもめちゃくちゃパンチあるなと思って。

レイジ 確かに。

ショウ その話ね、知らなかったからめっちゃ良かった。ちょっとそんな耳でもう何度か聞きたいですね、帰ってからね(笑)

レイジ いやー、1番上手くいったっていうのは嬉しいね。

yaffle あれ、1番上手くいった。本当に(笑)

ショウ テンション上がるわ…!ということでございました。

SHOCK THE RADIO

ショウ 今回はこの3人でお送りしております、OKAMOTO’S SHOCK THE RADIO。この番組は「フューチャースタンダード」をテーマに、未来に残したい名曲や名品を提案しています。今回はせっかく映画のサントラという切り口でゲストに来てもらっているので、「未来に残したい映画」というテーマで、音楽が印象的に使われていたり、サントラが最高だったり、そんな切り口の映画を選んでもらいました。ということで、一体どんな映画を選んでくれましたか?

yaffle はい、『ソーシャル・ネットワーク』です。

ショウ は〜。いいね。デカいやつですね。

yaffle デカいやつで恥ずかしい。

レイジ いいじゃないですか。

ショウ 照れちゃう。いや、大ネタはちゃんと紹介できるのがいいと思いますよ。『ソーシャル・ネットワーク』はサントラは誰がやってるんでしたっけ?

yaffle サントラはNine Inch Nailsのトレント・レズナーがやっていて、これ大きいので…確かアカデミー賞もとってんだよね、音楽賞で。劇伴で取ってて。

ショウ じゃあ世界的にもこれのサントラってのは、音楽良いぞみたいなとこだ。

yaffle 斬新だったんだよね。

ショウ へー。

yaffle ドローンが1番斬新だった…斬新ていうか良いって言われたと思うんだけど、ドローンって…ずっと伸びてる1つの音程でボー…みたいな。それが結構劇中で、メロディーで押していくっていうスタイルってちょっと昔のね…「スターウォーズ」とかああいうのはもう1番メロディーが良い、みんな口ずさむ感じだけど…90年ぐらいからハンス・ジマーとかが出てきて、リズムで押すみたいな。パーカッションとかエピックな民族楽器みたいなので戦闘シーンは演出するみたいな…「パイレーツ・オブ・カリビアン」とかああいう。

ショウ なるほどね。

yaffle で、そういう感じが結構流行ってきて。で、次どうなるんだろう?みたいなとこら辺でこれが…これはいつぐらいの映画だっけ?10年ぐらい前だっけ?もう。

ショウ 10年経つ、経たないぐらいのね。…2010年公開か…なるほどね。で、出てきて。

yaffle そう。メロディーは本当シンプルなピアノのフレーズとかが劇中は主で。だけどずっと低音の方でボーッていう…エレキギターともつかないような、ノイジーな音がずっと伸びてるみたいな。で、そのドローンの伸び縮みぐらいで感情を表現するみたいな、作中の人たちの。

ショウレイジ あー。

yaffle メロディーとかじゃなくてね。

ショウ それは斬新だね、確かに。

yaffle 天才の話だから…この**の。

ショウ Facebookを作って。

yaffle ザッカーバーグの。その天才性の狂気みたいなところと。

ショウ ネットの狂気みたいなところもちょっとあるよね。



♪ In Motion / Trent Reznor、Atticus Ross

 

ショウ あれよね、俺たちが今回の「HELLO WORLD」のサントラやる時に監督に『ソーシャル・ネットワーク』のトレント・レズナーみたいな…。

レイジ 『ソーシャル・ネットワーク』っていうか、トレント・レズナーがやってる感じ。「ゴーン・ガール」とかもそうだよね。

yaffle あー、そうそう。デヴィッド・フィンチャーのやつ全部…最近そうだよね。

レイジ そうだよね。そんな感じにしたいみたいなのもあったっていう。

ショウ だからバンドマンにお願いしたかったみたいなのもあったって。

yaffle なるほど、なるほど。

ショウ 言ってくれたもんね。…みたいなところともちょっとリンクするなぁ!なんて思って。ということで、お聴きいただいたのはYaffle君が選んだ「未来に残したい映画」、『ソーシャル・ネットワーク』の中からトレント・レズナーで「IN MOTION」でした。OKAMOTO’S SHOCK THE RADIO、今日は映画「HELLO WORLD」のサントラで、2027Soundの一員としてご一緒させてもらっています、Yaffle君をお迎えしました!本当に楽しかったです。ちゃんとこうやって話せて。

ショウyaffle (笑)

ショウ いっつもね(笑)

yaffle ここで初めてちゃんと話すっていう。

ショウ そうそう。いっつもバタバタバタバタ作業しながらになっちゃってましたが。

yaffle スタジオの合間にカレー食ったりとかね(笑)

ショウ そうそう(笑)カレー食おっかみたいなのが多かったから、何かゆっくり話せて一緒に音楽聴けて楽しかったです。

yaffle 楽しかったです。

SHOCK THE RADIO

ショウ ということで、今後の予定なんですが。「HELLO WORLD」オリジナル・サウンドトラックは映画公開の一足先、9月18日(水)リリースです。もし、yaffle君、何かあれば。

yaffle え〜っと、これはちょっと前に配信になったんですけど、KYTEってバンドのボーカル、Nick Moonって人と一緒に曲を書いて。それが配信になっています。(「Lightning Surrender」)

ショウレイジ お〜!

yaffle あとは年内にアルバムを作りたいと思って、ちょっといろいろ飛び回ろうと思っていますので。

レイジ 飛び回るってどういうこと?

SHOCK THE RADIO

yaffle 基本、俺、自分の名義で曲を書く時は、大体どっか行ってそこの人と一緒にやって、持ち帰って…みたいなことばっかやってるんだけど。ヨーロッパとかはよくぐるぐる回ってたりするんだけど。シンガーの人とかラッパーとか。それで、何とか年内に終わらせたい。

3人 (笑)

ショウ 大変そうだね、でも。

レイジ 年内?!あと3カ月ぐらいじゃん。

yaffle そう。

ショウ 結構ハードだね。

yaffle ガーッってやって、来年の頭ぐらいに出せたら嬉しいけど。

ショウ うんうん。でも本当に俺たちの作る音楽の作り方とまた全然違う方向から音楽作る人だなって、俺、Yaffle君のこと。またぜひバンドでもYaffle君と一緒に作りたい。

yaffle やりたいです。

レイジ 確かにね。やりたい、やりたい。

ショウ 思ってます。

yaffle もともとロックキッズだったからね。

ショウ そうなんだ。

SHOCK THE RADIO

レイジ 何が好きだったの?

yaffle 高校…ちょうど世代だと思うけど、UKガレージがめっちゃ流行った時の高校生だからThe Strokesとか。

ショウ そうね。

yaffle Franz Ferdinandとか。

ショウ そうだよね(笑)

レイジ Caesarsとか。

yaffle そうそう!

ショウ Caesars!

レイジ Kaiser Chiefsとかね。

ショウ 渋!

ショウyaffle (笑)

レイジ 懐かしいよね。

yaffle Kaiser Chiefs久しぶりに聞いた今。

ショウ そうだね。その辺一緒だし。

レイジ その辺のまたリバイバル・リバイバルみたいなアルバム作りたいね、一緒に。

yaffle ね。やりたいよね。

ショウ 面白そう。ぜひだから今後とも一緒に音楽作って遊べたらなと思っております。

yaffle 楽しみ。  

ショウ OKAMOTO’S SHOCK THE RADIO、本日のゲストはYaffle君でした!

3人 ありがとうございました!!

SHOCK THE RADIO



♪ 新世界 / OKAMOTO’S

ショウ ゆっくり話せてよかったねー、Yaffle君と。

レイジ ねぇ。…肌がめちゃめちゃ綺麗だから何か男子高校生みたいな見た目してるからね…。

ショウ わかる(笑)

レイジ 同い年だと思わなかったな。

ショウ そうなのよ。なんかね、ぷりょんとしててかわいいんだよね(笑)

レイジ うん。

ショウ ミュージシャンとしては…というか、音楽家としてはさすがの腕前なんですよね、いつも。Yaffle君の作る音楽凄い好きで。皆さん、ぜひ今回一緒に作ったサウンドトラック、そして映画「HELLO WORLD」、9月20日公開になってます。よろしくお願い致します!


OKAMOTO’Sの今後のスケジュール
10月18日(金)オカモトショウ生誕祭
11月5日(火)オカモトコウキ1stソロライブ

ショウ 来週は、伊藤智彦監督が登場!映画「HELLO WORLD」について色々とお話お伺いします。ということで、今日はこの辺で。また来週お会いしましょう!

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