- プラチナ世代の輝き!西村優菜プロ初優勝!
- 2020.11.07
10月30日から埼玉県の武蔵丘ゴルフコースで行われた
樋口久子三菱電機レディスゴルフトーナメントは、
2000年生まれ、今年20歳のプラチナ世代、
西村優菜プロが大逆転で、初優勝を果たしました。
最終日は8バーディー、1ボギーのラウンド。
なんと!勝みなみプロとの6打差を大逆転しての優勝です。
去年、プロテストに合格。身長は150センチと小柄で、
アイドルのような笑顔が印象的ですが、その裏には
6打差大逆転の脅威のパワーも隠されていました。
ちなみに、優菜という名前には「やさしく、菜の花のように明るく」
との願いが込められているそうですよ。
今年は他の試合でもベスト10入りが3回、
いつ優勝してもおかしくない存在でしたが、
今回ショットが冴えに冴えて見事に優勝。
これで賞金獲得額も3000万円を超え、
ランキング7位となっています。
残り4試合でシーズン複数優勝の可能性も大きく膨らみます。
そして、先週行われた試合には渋野日向子プロが出場、
予選落ちとはなりましたが、
初日に2018年のアース・モンダミンカップ以来の
ホールインワンを達成するなど、見せ場を作ってくれました。
帰国後は、コーヒータイムや韓国ドラマ、
実家のワンちゃんとすごす時間で疲れを癒したということです。
今回は残念でしたが、しっかり疲れをとって、
なんと言ってもバウンスバックの渋野日向子プロです。
次の試合では、予選落ちから一転、海外試合で鍛えた
強さをきっと見せてくれるのではないでしょうか。
この後は今年の最終戦、リコーカップまで国内の試合に専念、
12月に延期された全米女子オープンで再び海外メジャーに挑戦する
ということです。
写真 JLPGA/Getty Images アース・モンダミンカップ2020より
樋口久子三菱電機レディスゴルフトーナメントは、
2000年生まれ、今年20歳のプラチナ世代、
西村優菜プロが大逆転で、初優勝を果たしました。
最終日は8バーディー、1ボギーのラウンド。
なんと!勝みなみプロとの6打差を大逆転しての優勝です。
去年、プロテストに合格。身長は150センチと小柄で、
アイドルのような笑顔が印象的ですが、その裏には
6打差大逆転の脅威のパワーも隠されていました。
ちなみに、優菜という名前には「やさしく、菜の花のように明るく」
との願いが込められているそうですよ。
今年は他の試合でもベスト10入りが3回、
いつ優勝してもおかしくない存在でしたが、
今回ショットが冴えに冴えて見事に優勝。
これで賞金獲得額も3000万円を超え、
ランキング7位となっています。
残り4試合でシーズン複数優勝の可能性も大きく膨らみます。
そして、先週行われた試合には渋野日向子プロが出場、
予選落ちとはなりましたが、
初日に2018年のアース・モンダミンカップ以来の
ホールインワンを達成するなど、見せ場を作ってくれました。
帰国後は、コーヒータイムや韓国ドラマ、
実家のワンちゃんとすごす時間で疲れを癒したということです。
今回は残念でしたが、しっかり疲れをとって、
なんと言ってもバウンスバックの渋野日向子プロです。
次の試合では、予選落ちから一転、海外試合で鍛えた
強さをきっと見せてくれるのではないでしょうか。
この後は今年の最終戦、リコーカップまで国内の試合に専念、
12月に延期された全米女子オープンで再び海外メジャーに挑戦する
ということです。
写真 JLPGA/Getty Images アース・モンダミンカップ2020より