- 渋野日向子の語る2019年は「謎」
- 2019.12.14
2019年の女子プロゴルフツアーもついに幕を閉じましたが、今年最も注目を集めたのが、渋野日向子プロの活躍です。
8月の全英女子オープンの優勝は日本人女性として42年ぶり、男子は未だ日本人メジャー優勝者はいない!という快挙でした。
しかし、渋野日向子プロの活躍はそれにとどまらず、シーズンを終えてみると国内でも4勝。
日本ツアーの賞金女王となったのは鈴木愛プロですが、海外の賞金を加えると、賞金獲得額は2億円を超え、渋野日向子プロがツアーMVPを受賞しました。
渋野日向子プロの魅力はプレイや笑顔と同時にインタビューや会見で出るその自然体の言葉です。
シーズンを終えて一番やりたいことという質問に、「ポケモン全クリ!あまおうをいっぱいたべること!」
12月の予定という質問には、「クリスマスイブは親知らずを抜くこと!
MVPの賞品のメルセデスベンツをお家の周りで運転すること」と渋野日向子プロらしい答え。
イブに親知らずを抜くのはちょっと大変ですが、渋野日向子プロの20歳の等身大の言葉は、どれも
聞いているこちらをほっと和ませてくれ、元気にしてくれる力を持っています。
渋野日向子プロは5月の国内メジャー大会、ワールドレディースでプロ初優勝。
その後、6月のアースモンダミンカップで活躍して、全英オープンの切符を獲得し、見事優勝を果たしています。
しかし、日本中を熱狂させたのは、現地で見せたプレイと同時にその自然な立ち振る舞いでした。
スマイリングシンデレラと呼ばれ、日本だけではなく、現地イギリスを始め世界中のゴルフファンにも愛され、
「世界で一番幸せを届けるゴルファー!」「笑顔でゴルフを変えた女性!」とも賞賛されました。
ボーギ−を打ってもすぐにバーディーで取り返すバウンスバックの達人、ここぞというロングパットを決めてくる勝負強さ、
真剣な眼差しと笑顔が交錯するラウンド、大事な賞金女王争いのラウンドの中でも、あまおうとマンゴという豪華なモグモグタム。
地元岡山愛いっぱいの岡山弁のコメント、結婚したいスポーツ選手のナンバー!
などなど、その魅力はもう語りつくせません!
2019年のシーズンは幕を閉じましたが、渋野日向子プロのチャレンジはこれで終わったわけではありません。
控えているのは2020年東京オリンピックの出場権争いです。
世界ランキング15位以内に入れば、日本人選手枠2人に関係なく出場を果たせますが、来年3月からその壮絶な代表選手争いがスタートします。
現在は地元岡山で忙しいながらもホッとした時間を過ごしているのではないでしょうか?
ちなみに渋野日向子プロの思う2019年の感じは「謎」。
その尽きない魅力も私たちにとっては「謎」ですね。
来年はどんな活躍を見せ、どんな言葉を語ってくれるのか?
日本中が注目しています。
8月の全英女子オープンの優勝は日本人女性として42年ぶり、男子は未だ日本人メジャー優勝者はいない!という快挙でした。
しかし、渋野日向子プロの活躍はそれにとどまらず、シーズンを終えてみると国内でも4勝。
日本ツアーの賞金女王となったのは鈴木愛プロですが、海外の賞金を加えると、賞金獲得額は2億円を超え、渋野日向子プロがツアーMVPを受賞しました。
渋野日向子プロの魅力はプレイや笑顔と同時にインタビューや会見で出るその自然体の言葉です。
シーズンを終えて一番やりたいことという質問に、「ポケモン全クリ!あまおうをいっぱいたべること!」
12月の予定という質問には、「クリスマスイブは親知らずを抜くこと!
MVPの賞品のメルセデスベンツをお家の周りで運転すること」と渋野日向子プロらしい答え。
イブに親知らずを抜くのはちょっと大変ですが、渋野日向子プロの20歳の等身大の言葉は、どれも
聞いているこちらをほっと和ませてくれ、元気にしてくれる力を持っています。
渋野日向子プロは5月の国内メジャー大会、ワールドレディースでプロ初優勝。
その後、6月のアースモンダミンカップで活躍して、全英オープンの切符を獲得し、見事優勝を果たしています。
しかし、日本中を熱狂させたのは、現地で見せたプレイと同時にその自然な立ち振る舞いでした。
スマイリングシンデレラと呼ばれ、日本だけではなく、現地イギリスを始め世界中のゴルフファンにも愛され、
「世界で一番幸せを届けるゴルファー!」「笑顔でゴルフを変えた女性!」とも賞賛されました。
ボーギ−を打ってもすぐにバーディーで取り返すバウンスバックの達人、ここぞというロングパットを決めてくる勝負強さ、
真剣な眼差しと笑顔が交錯するラウンド、大事な賞金女王争いのラウンドの中でも、あまおうとマンゴという豪華なモグモグタム。
地元岡山愛いっぱいの岡山弁のコメント、結婚したいスポーツ選手のナンバー!
などなど、その魅力はもう語りつくせません!
2019年のシーズンは幕を閉じましたが、渋野日向子プロのチャレンジはこれで終わったわけではありません。
控えているのは2020年東京オリンピックの出場権争いです。
世界ランキング15位以内に入れば、日本人選手枠2人に関係なく出場を果たせますが、来年3月からその壮絶な代表選手争いがスタートします。
現在は地元岡山で忙しいながらもホッとした時間を過ごしているのではないでしょうか?
ちなみに渋野日向子プロの思う2019年の感じは「謎」。
その尽きない魅力も私たちにとっては「謎」ですね。
来年はどんな活躍を見せ、どんな言葉を語ってくれるのか?
日本中が注目しています。