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ツアーで活躍するトッププロから、期待のニューフェイス、そしてベテランプロまで。女子プロゴルファーとそれを支える人々の思いやツアー最新情報をお届け。女子プロゴルフを盛り上げるための応援プログラム

アース製薬 Dream Shot 〜輝けゴルファー

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アース製薬 Dream Shot 〜輝けゴルファー

ツアーで活躍するトッププロから、活躍が期待されるニューフェイス、そしてベテランプロまで。夢に向かって頑張る女子プロゴルファーとそれを支える人々の思いやツアー最新情報まで。女子プロゴルフを盛り上げるための応援プログラム

Dream Shot News

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井上りこプロステップアップツアー優勝インタビュー!
2019.08.24
渋野日向子プロの大活躍もあって、女子プロツアーのギャラリー数が一挙に増えています。

今週、レギュラーツアーは箱根で行われていますが、女子プロにはもう一つの熱い戦いがあります。

ステップアップツアーです。 年間20試合行われるステップアップツアー。

レギュラーツアーに出場できないQTランキングの選手で行われますが、このステップアップツアーで先週、一人の人気女子プロが初優勝を果たしました。

井上りこプロです。

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7月31日から3日間行われたカストロールレディースでプロ初優勝を飾った井上りこプロ。

1993年生まれ、福岡県出身、プロテスト合格は2017年です。

2016年からステップアップツアーを中心に出場、親しみやすい笑顔と、とびっきり明るい性格、いつでも夏モード全開のウエアなど人気プロの一人です。

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ただ、これまでの最高位は3位タイ。何度も優勝争いに絡みながら、一歩足りず、優勝には届きませんでした。


「何が足りなかったのは、何かできなかったのか?」

その葛藤のなか、井上りこプロはある言葉を胸に、最高気温36度と猛暑の中、最終日のラウンドに挑みました。

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井上りこプロが心に刻んでラウンドしたのが、「怒らない、焦らない、がっつかない」という3つの言葉。です

その言葉を胸に優勝を果たし、自身の殻を破った井上りこプロ。

その魅力はみんなに愛される明るい人柄と、誰よりも夏を愛する思いです。

近い将来きっとレギュラーツアーも盛り上げてくれるはずです。

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表彰式では一緒にツアーを戦うライバルたちも祝福。これもステップアップツアーならではの光景です。


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さて、メジャー優勝という日本ゴルフ界の夢を実現させた

渋野日向子プロ。そのゴルフを鍛えたのが、ステップアップツアーでした。

この後は10月まであと7試合が行われます。

渋野日向子プロを育てたステップアップツアーの

戦いにも注目してはいかがでしょう!?


さて、軽井沢の帰国第2戦を終えて、

今週行われている試合は渋野日向子プロはお休み。

地元岡山県で静養中いうことです。


「ゴルフのことは考えないでゆっくり静かに休みたい!」


とのことですが、リフレッシュして戻ってくる

来週の試合も楽しみですね。

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OnAirReport

軽井沢から渋野日向子プロの最新情報!
2019.08.17
8月ももう後半です。でも、日本中にインパクトを与えた渋野日向子プロの全英オープン優勝の熱気はまだまだ続いています。 

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凱旋の1試合目となった北海道の会場にも、「今まで見たことない!」というぐらいのギャラリーが来場。

今週行われている帰国2戦目、NEC軽井沢72ゴルフトーナメントも注目です。

大会前の会見では、「軽井沢の別荘で静かに暮らしたい!」と語っていた

渋野日向子プロ。憧れの土地での活躍が楽しみです。


その渋野日向子プロの優勝もドラマチックでしたが、7月の終わりに同じくドラマチックな優勝を果たした女子プロがいます。

稲見萌寧プロです。

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稲見萌寧プロは黄金世代より一つ年下、ダイアモンド世代とも呼ばれる1999年度生まれのプレイヤー。

1999年、7月29日生まれ。

20歳になったばかりですが、優勝した試合の最終日は7月28日、

10代最後の日をプロ初優勝で飾りました。

今年は優勝を飾るまでもベスト10入りが5回。

7月初めには優勝争いもして2位タイにもなっていた注目の選手です。

その強さの秘密は誰にも負けない練習量と強気のプレイ。

そして尊敬する、先輩女子プロの元気をくれる言葉です。

それが河本結プロの言葉。「1日1日を精一杯に生きる!」

いつもチカラ強い河本プロの言葉が稲見プロの背中を押してくれているそうです。今週の軽井沢での活躍も期待しましょう。

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まだまだ暑い日が続きますが、女子プロと一緒に暑い中を重いキャディーバッグを持ってラウンドするキャデーさんも大変です。

キャディーバッグの重さはなんと20キロ!

青木瀬令奈プロのコーチでありキャディーも務める大西翔太コーチにも暑さ対策を伺いましたが、大事なことは食事。

タンパク質、ミネラルなどの補給を前の日の食事から気をつけて摂るようにして、心と体のパフォーマンスを維持しています。

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ちなみに後半戦好調、暑いのが得意という三ヶ島かなプロの元気のもとは、「牛タン」だそうです。

牛タンパワーで後半戦の活躍を期待しましょう。

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OnAirReport

渋野日向子プロ全英女子オープン優勝!帰国会見スペシャル!
2019.08.10
今朝はゴルフファンだけではなく、日本中を元気にしてくれたあの元気女子ゴルファー!渋野日向子プロの全英女子オープン優勝、

帰国会見スペシャルをお届けしました。



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8月4日、日曜日の深夜。素晴らしいニュースが飛び込んできました。

日本の女子プロ渋野日向子プロの全英女子オープンでの優勝です。

オリンピックで言えばまさに金メダル!

でも日本人の金メダリストはこれまでたくさんいらっしゃいますが、

日本人のゴルフ世界メジャー大会優勝者はこれまでの長い長い挑戦の歴史の中でも

たった一人しかいませんでした。樋口久子さんです。

その樋口久子さんの優勝から42年ぶり!

あの松山英樹プロも宮里藍ちゃんも、心から望みながら手が届いていない、

手が届かなかった栄冠です。

日曜に優勝されて、火曜日に帰国。早速、羽田空港で会見に臨んだ

渋野日向子プロ。ニュースからワイドショーまで

すごい数の記者とカメラが会場を埋め尽くしました!


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まず、小林浩美LPGA会長からの花束贈呈セレモニーが行われました。

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その後は会見。笑顔、笑顔、そして時々大爆笑で盛り上がった渋野プロらしい帰国会見でした。

世界の強豪プレーヤーとまさにガチンコ勝負しての見事な優勝。

その素晴らしいゴルフとともに、現地でスマイリングシンデレラと呼ばれた笑顔が私たちを元気にしてくれました!

その笑顔をたくさんお届けしましょう!


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1998年11月15日生まれ、岡山県出身。

プロ入りは2018年。今年からLPGAツアーに本格参戦。

5月の国内メジャー大会、ワールドレディスチャンピオンシップで

世界の強豪を抑えていきなり、大会史上最年長でツアー初優勝。

後半戦を迎えた7月に早くも2勝目。

そして、今回イギリスで開催された女子メジャー、AIG全英女子オープンに出場、

初日から上位でプレイして、最終日は首位でスタート。

18アンダーで優勝を果たしました。

緊迫の試合中にも関わらず駄菓子をカメラ目線で食べるのもすごかったですが、

その「たらたらしてんじゃねーよ!」もすでに超人気商品です!

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42年ぶり、女子プロゴルフの新しいページがまた開かれた

歴史的な快挙。優勝はもちろん素晴らしいことですが、

渋野日向子プロの優勝をきっかけに女子プロゴルファーの魅力を

たくさんの人に知っていただけるきっかけになったのが嬉しいですね!

この後も女子ゴルフツアーは続きます。

ぜひ、会場で女子プロのみなさんの魅力を実際に体験してください!

これからも「アース製薬DREAM SHOT輝けゴルファー」は

そんな女子プロゴルファーの魅力をお届けします。






OnAirReport

小祝さくらプロ初優勝!!
2019.08.03
夢に向かってチャレンジする「女子プロゴルファー」。

今朝はついにその夢を一つ叶えた小祝さくらプロの初優勝インタビューをお届けしました。


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先月、7月19日から21日まで行われたサマンサタバサガールズコレクション レディストーナメントでついにプロ初優勝!

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2018年はベスト10が13回、そのうち2位と2位タイが4回。今年も初優勝までベスト10入り6回と、シルバーコレクターと言われながらの諦めなかった小祝さくらプロ。

ファンはもちろん、多くの関係者が待ち望んでいた優勝です。

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優勝争いに負けても負けても休むことなく、真摯にプレイし続けたその姿に心を打たれるゴルフファンのかたも多かったのではないでしょうか?

駆けつけたギャラリーの皆さんすべてが感動の拍手を送りました。

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1998年4月生まれ、今注目の黄金世代です。

出身は北海道北広島市。ゴルフを始めたのは8歳。

お母さんがゴルフを始める時に一緒に始めたそうです。

お母さんは仕事が忙しく、小祝プロはお母さんと一緒にいたい!という気持ちでゴルフの練習に熱中していきます。

中学、高校時代は北海道では敵なし!通信制の高校で、練習場やゴルフコースでアルバイトを続け、プロテスト合格は2017年。

2018年には賞金ランキング8位に入り

シード権を獲得。LPGA新人賞、LPGA敢闘賞、

日本プロスポーツ新人賞などを受賞しています。

しかし、2019年になっても優勝への道のりは決して平坦ではありませんでした。

そして、ゴルフファンが待ちに待った小祝さくらプロの初優勝。

いつもふわっとした雰囲気、淡々とした語り口でおなじみですが、今回の優勝でもガッツポーズもなく、華やかだった表彰式でも静かな微笑みで

優勝を受け止めていました。


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実は、小祝プロ、お母さんからは「優勝したらガッツポーズぐらいしなさい!」と言われていたそうですが、結局どうしていいかわからず

ガッツポーズもできなかったそうです!

でも、それが小祝さくらプロらしくて素敵ですね!

8月、女子プロツアーは夏の暑さを避けて北海道の試合も開催されますので、

小祝プロの地元での凱旋の試合となります。

特に8月29日から9月1日まで北海道、小樽カントリー倶楽部でニトリレディースが行われます。

この小樽カントリー倶楽部は、素晴らしい芝生がとても有名。

多くのゴルファー憧れのコースになっています。

次回の夏目愛美さんのスコアアップコラムでは、

日本でも有数の素晴らしい芝生を持つ、

この小樽カントリー倶楽部の魅力をご紹介します。


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スコアップコラムは後日公開!お楽しみに!
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パーソナリティ 秋山真凜

10月12日生まれ、福岡県出身、リポーター・スポーツキャスター。ベストスコア69を記録した中学時代からプロゴルファーを目指し、全国を転戦。上智大国際教養学部卒業。特技は英語、韓国語で、同時通訳の経験もある。

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