- 第11回 OKトーナメント特集
- 2019.05.25
女子プロのレギュラーツアーは賞金ランキング50位内に入ったシード選手、そしてQTランキング上位の選手に出場権が与えられますが、
それ以外の選手はステップアップツアー以外、なかなか試合に出ることができません。
そんな女子プロのみなさんに試合形式でプレイできる場を提供して、
羽ばたきを応援するプライベートトーナメントが「OKトーナメント」です。
前回の試合からはAbema TVでも生中継、見逃し配信されるなど
ゴルフファンにもお馴染みになっている大会。
今回も今週月曜日5月20日に、千葉カントリークラブ、野田コースで行われ、117人の女子プロが試合に臨みました。
この千葉カントリークラブ、野田コースは昨年、女子メジャー、日本女子オープンが開催された戦略性の高い名門コースです。
今回、トーナメントを盛り上げるため、そして楽しく中継をご覧いただくため様々な新企画を交えて行われましたが、
今朝はこの「OKトーナメント」で輝いた女子プロの声をお届けしました。
まず、お届けしたのはこのOKトーナメント第3回の優勝者です。
森美穂プロのインタビューです。
森美穂プロは1992年生まれ、14歳で女子プロの試合に出場。
日本ジュニアのタイトルも獲得。2011年にはプロ宣言しますが、4度プロテストに失敗、2015年に5回目のチャレンジでついにプロテストに合格しました。今年はQTランキング306位で、ステップアップツアーでも出場試合は限られますが、優勝といういいイメージのあるOKトーナメントで活躍を誓っていました。
「OKトーナメント」の優勝賞金は120万円、そして、優勝者には6月27日から行われるレギュラーツアー、アースモンダミンカップの出場権も
与えられるほか、ニアピン、ドラコン、イーグル賞など多くの賞金、商品が用意されていますので、女子プロもいっそう燃えています!
試合は中山三奈(なかやま・みな)プロと田中亜依(たなか・あい)プロが1アンダーで並びプレイオフとなりました。
そして、プレイオフを制したのが田中亜依プロです。
田中亜依プロ1981年生まれ、愛知県出身。プロ入会は2003年です。
この優勝とは別にインタビューで入籍も発表!サプライズいっぱいの優勝となりました。
こちらは2位になった中山三奈プロです。
今回のトーナメントでスタートのアナウンスや表彰式での司会を担当されたのが塩田亜飛美プロです。
結婚、出産されて現在は試合から遠ざかっていますが、1番ティーイングエリアでスタートしてゆく選手の名前のアナウンスを初体験!
初めてとは思えない落ち着きに選手の皆さんもびっくりしていました。
このOKトーナメント、プライベートトーナメントですので、一般の方の観戦はできませんでしたが、前回の第10回記念大会からは
「Abema TV」でライブ中継が行われています。
ライブ中継を見逃した方は、見逃し配信で選手の皆さんの活躍を楽しむことができます。解説もアース製薬所属の茂木宏美プロのほか
豪華女子プロ解説陣で行われています。普段のテレビ中継とは一味違う女子会トークムードのたのしい解説も随所に楽しむことができます。
ぜひ、ご覧になってください。
さて、いよいよ来週土曜日からは6月です。
そして、6月27日からは今年の女子ツアー、前半戦を締めくくる試合、アースモンダミンカップが行われます。
6月のDream Shotはこのアースモンダミンカップの最新情報のほか、予選会、マンデートーナメント、大会の舞台裏など、アースモンダミンカップを
100倍楽しめる話題と情報もお届けしますので、お楽しみに!
それ以外の選手はステップアップツアー以外、なかなか試合に出ることができません。
そんな女子プロのみなさんに試合形式でプレイできる場を提供して、
羽ばたきを応援するプライベートトーナメントが「OKトーナメント」です。
前回の試合からはAbema TVでも生中継、見逃し配信されるなど
ゴルフファンにもお馴染みになっている大会。
今回も今週月曜日5月20日に、千葉カントリークラブ、野田コースで行われ、117人の女子プロが試合に臨みました。
この千葉カントリークラブ、野田コースは昨年、女子メジャー、日本女子オープンが開催された戦略性の高い名門コースです。
今回、トーナメントを盛り上げるため、そして楽しく中継をご覧いただくため様々な新企画を交えて行われましたが、
今朝はこの「OKトーナメント」で輝いた女子プロの声をお届けしました。
まず、お届けしたのはこのOKトーナメント第3回の優勝者です。
森美穂プロのインタビューです。
森美穂プロは1992年生まれ、14歳で女子プロの試合に出場。
日本ジュニアのタイトルも獲得。2011年にはプロ宣言しますが、4度プロテストに失敗、2015年に5回目のチャレンジでついにプロテストに合格しました。今年はQTランキング306位で、ステップアップツアーでも出場試合は限られますが、優勝といういいイメージのあるOKトーナメントで活躍を誓っていました。
「OKトーナメント」の優勝賞金は120万円、そして、優勝者には6月27日から行われるレギュラーツアー、アースモンダミンカップの出場権も
与えられるほか、ニアピン、ドラコン、イーグル賞など多くの賞金、商品が用意されていますので、女子プロもいっそう燃えています!
試合は中山三奈(なかやま・みな)プロと田中亜依(たなか・あい)プロが1アンダーで並びプレイオフとなりました。
そして、プレイオフを制したのが田中亜依プロです。
田中亜依プロ1981年生まれ、愛知県出身。プロ入会は2003年です。
この優勝とは別にインタビューで入籍も発表!サプライズいっぱいの優勝となりました。
こちらは2位になった中山三奈プロです。
今回のトーナメントでスタートのアナウンスや表彰式での司会を担当されたのが塩田亜飛美プロです。
結婚、出産されて現在は試合から遠ざかっていますが、1番ティーイングエリアでスタートしてゆく選手の名前のアナウンスを初体験!
初めてとは思えない落ち着きに選手の皆さんもびっくりしていました。
このOKトーナメント、プライベートトーナメントですので、一般の方の観戦はできませんでしたが、前回の第10回記念大会からは
「Abema TV」でライブ中継が行われています。
ライブ中継を見逃した方は、見逃し配信で選手の皆さんの活躍を楽しむことができます。解説もアース製薬所属の茂木宏美プロのほか
豪華女子プロ解説陣で行われています。普段のテレビ中継とは一味違う女子会トークムードのたのしい解説も随所に楽しむことができます。
ぜひ、ご覧になってください。
さて、いよいよ来週土曜日からは6月です。
そして、6月27日からは今年の女子ツアー、前半戦を締めくくる試合、アースモンダミンカップが行われます。
6月のDream Shotはこのアースモンダミンカップの最新情報のほか、予選会、マンデートーナメント、大会の舞台裏など、アースモンダミンカップを
100倍楽しめる話題と情報もお届けしますので、お楽しみに!