TOKYO FM SHOWROOM主義 EVERY SATURDAY 20:00-20:30

PERSONALITY|前田裕二(SHOWROOM総合プロデューサー)

番組へのメッセージはこちらから!

歌舞伎町ホストクラブ『プラチナ本店』『ミスター』代表取締役社長・瀬女蘭さんを迎えしました♪

『SHOWROOM主義』は、夢を追いかける人を、リスナーの皆さんと一緒に見守り、応援していく番組。

今週のゲストは、ホストクラブの激戦区、歌舞伎町にある大手ホストクラブグループ「KG-PRODUCE」が展開する『プラチナ本店』と『ミスター』の2店舗で代表取締役社長を務めている瀬女蘭(せな・らん)さん!
前田代表とは初めましてということで、瀬女さんのこれまでの歩みや、経営者としての人材育成のお話などたっぷりお聞きしました!

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地元の北海道で18歳の時にホストの世界に入った瀬女さん。
当時のホスト業界でお金を稼げるのは25歳くらいまでで、その世界に残りたくても残れない状況だったことや、料理人になりたいという思いから2年でホストを辞め、専門学校へ入り調理師の資格を取ったのだそう。
しかし、専門学校時代のインターンで行った職場で、3年上の先輩が皿洗いをしているのを見て「3年後の自分はまだこれなのか」と思い、また別の道へ。
営業をやってみたいという思いから、広告を売る営業マンとして働き始めますが、10個上の先輩に見せてもらった給与明細が思った以上に低く、「10年経ってもこんなに低いのか」と思い、もう一度お金を稼げるホストの世界で働こうと決めて、北海道を離れ歌舞伎町でホストとして働き始めたのだと言います。

瀬女さんのお話を聞いた前田代表は、「今を生きる人生を肯定したい!」と絶賛!
夢を持つことや、絶対にブレない軸を持つことは素晴らしいことで美談だけれど、夢がなかったり見つからないことで責められるのはいけないと話し、未来について誰も予測はできないのだから、可変的に、「今どうしたいか」ということを大切にしてきた瀬女さんのお話を興味深く聞いていました!

現在、『プラチナ本店』と『ミスター』の2店舗で代表取締役社長を務め、計60名ものホストを抱えている瀬女さん。
面接では身分を証明できるものがあれば採用!?志望動機やバックグラウンドを根掘り葉掘り聞いたりすることはないのだそう。
これに対し前田代表は、どの業界でもバックグラウンドなどを理由に這い上がる環境がない点を指摘します。
例えばエンタメ業界でも、不祥事や前科があると復帰しにくい環境であることをあげ、瀬女さんの採用方法に賛同していました。

続いて、人材育成については、色んな人がいてそれぞれに違うけれど、基本的には全員をフラットに見ることを心掛けているのだそう。
ホストとしてのテクニックを教えるというよりは、「人には優しくする」など、人として当たり前のことを教育するようにしているとのこと。
また、理解しあえず自分と合わない人もいるけれど、そういった人を排除していくと、自身よりも優秀な人材が生まれないのではないかというお考えが。
この考えに前田代表は「経営者として一皮むけたなと思うときって、監督視点に立った時」と共感し、自分がプレイヤーとしてどれだけ総合力が優秀でも、周りの力を足し算して総合力を上げたほうが利益が大きいと話しました!

これからの展望については、経営も頑張りつつ、SHOWROOMの配信やその他SNSに力を入れながら、自身にもっと人が集まってくるような、個人の力を大切にしていきたいとお話いただきました!

来週はどんなお話が飛び出すのか…お楽しみに!