でも自分だけではどうしたらいいかわからないって事ありますよね?
今回は、そんな問題をみんなでじっくり話あってみようと思います。
まずはあなたが体験した職場でのトラブルを募集します!
それを元にみんなで話しあっていきましょ〜!
スカイロケットカンパニースタート!

本日は「職場でのケーススタディ案件」という事で、この書き込みから!
ラジオネーム<かーみ> 女性 24歳 主婦
「上司や先輩によって指示が違うことって結構ありませんか?仲が悪い通しの上司に挟まれると大変。あのやり方は悪こっちのやり方にしろ、このやり方じゃダメだあっちのやり方でやれ等々…… どーすればいいんだー??」
本部長「浜崎くんだったら、このケースはどうします?」
浜崎秘書「出来ればとちらも取り入れつつ、「わかりました」って、両方には言っちゃうかもしれません(笑)」
本部長「それ取り入れられれば、良いですけど、取り入れられないケースもあるわけじゃないですか。例えば、プロデューサーさんと浜崎くんが話して、ニュースのところでヤクルトの情報を入れるじゃないですか、でも、俺はヤクルトの情報いらないでしょってなるじゃないですか(笑)」
浜崎秘書「58本打ちましたね!」
本部長「色々入れて来るよね(笑)そういう時はどうするんですか?」
浜崎秘書「え!?ごめんなさい、今ちゃんと聞けてなかった(笑)」
本部長「ちょっと!浜崎くん!
浜崎秘書「ごめんなさい、58号のあのアーチが頭に(笑)」
半沢直樹版・本部長「おい、舐めるなよ!私はこの件に関して、前から何度も言っているんだ!それをあなたは聞いて聞かないふりばっかりして、毎回毎回「ヤクルトの情報いるんですか?」と言ってるのに、「そうでしょうか、そうでしょうか」と、そしてプロデューサーと夜な夜な飯に行き、プロデューサーとメールをやり取りし、ヤクルトの情報を入れて来る!それが後々違法だと分かった時に、土下座してもらうぞ!」
浜崎秘書「さあ、本部長!?(笑)」
本部長「だからどっちなんですか!?どっちかしか駄目だったら(笑)」
浜崎秘書「これは、第三者に聞いちゃいますね、この状況を説明して、どういうやり方の方がスマートにいくか、相談しちゃいますね。本部長はどうしますか?」
本部長「僕は両方に、自分の意見を言いますね。こうじゃないですか、Aさんにこう言われてますけど、じゃあBさん、Aさんにこう言っておいてくださいって、社会人としては通用しないのかもしれないけど、シンプルに言っちゃいますけどね」
浜崎秘書「もしかしたら、<かーみ>さんの場合は、それが言いにくい環境の中で仲の悪い女子同士という事ですからね〜」
本部長「結局ね、僕の言ってるような事は、タブレット上の空論だ!」
浜崎秘書「さっきから言いたいだけですよね?」
本部長「言いたいだけですよ!昨日、ようやく録画したのを見たんですよ!」

【ケース1】上司や先輩によって指示が違うことってありますよね?仲が悪い通しの上司に挟まれた状況、2人の上司の意見は正反対...こんな時、あなたならどうする?
ラジオネーム<ちくわぶ> 男性 27歳 会社員
「お疲れ様です。まず、それぞれの上司の意見を比較し、その上で自分の考えに近い意見を取り入れるべきだと思います。それぞれの意見を少しずつ取り入れるのは、どちらからも反感を買うおそれがあるので注意するべきかと!」
浜崎秘書「近い方じゃ駄目なんですかね〜」
本部長「近い方ね、自分の意見をより大事にした方がいいという事なのかもしれないでしょうね」
ラジオネーム<どうしてもココ> 女性 51歳 パート、主婦
「私も、どちらにも、自分の意見をいいます。 だって、どうしますか?とか、相談するってのは、「貴方の意見はないんかあ?」と思うよう。何てひとごとの仕事のしかた!むっ!!! ただ、一つ困るのは、「意見など聞いてない!返事は はい だ!」という上司。私の上司まさしく、指示が変わり、意見は聞かない、返事はハイだけ(; ̄ェ ̄)」
本部長「言ってる事が違うというのはありますよ、短いスパンで言うと昨日と今日、長いので言うと、去年言ってた事が、今年は違うっていう事ありますよね」
浜崎秘書「確かに、そういう方もいらっしゃいますよね」
本部長「それぞれの仕事のやり方、上司の方々でバラバラでしょうからね。良かれと思って言ってくれるわけですよね。両方の意見を聞いてみる、自分に近い方をAさんのやり方が近いと思ってやったら、Bさんに「俺のやり方と違うじゃないか」という事にもなるんですよね」
浜崎秘書「なりかねませんよね」
本部長「その時にそれをちゃんと言えれば良いですよね。Aさんにも意見もらってて、Bさんの意見とAさんの意見、僕はちょっとだけAさんの方がやりやすかったので、Bさんのやり方は僕にはまだ難しいですね、いずれBさんのやり方でやらせてくださいみたいな、言って許される関係がいいですよね」

ラジオネーム<ナンプティ> 女性 24歳 事務
「みなさんお疲れ様です!今日の案件について具体的に書き込みたいのですが今日はめちゃめちゃ忙しい!番組の最初に言っていた2人の上司に別々のことを言われた時私なら、、、もっと上の人にききますかねぇ。もしくは好きな上司のいうことを聞き入れます。めんどくさくなるのは嫌だし、人間ですからねぇ〜」
本部長「好きな方のね、それも一つの答えですよね、何が良いのか決めるのはみなさんでしょうし。好きな人の方の意見を聞くというのは、それなりの覚悟があるわけですよね。後は、さらに上の人の意見を聞くと、そうすると2人の上司は黙りますよね(笑)
【ケース2】隣で働く先輩が午前中ずーっとサボっています。先輩なので注意も出来ず、モヤモヤする...こんな時どうしますか?
ラジオネーム<ひとみん> 女性 33歳 会社員
「お疲れ様です。 私は事務職なんですが、同じ部署で働く先輩が午前中ずーっとサボっている事に困っています。 始業してまず朝ごはんを食べるために離席。 朝食が終わったら枝毛切り、爪磨きが始まる。 その後パソコンでソリティアが始まり、なんだかんだでお昼ご飯です。 これ、毎日なんです。 先輩なので注意もできず、モヤモヤしています。 皆さんこんな時どうしますか?」
本部長「仕事がその分<ひとみん>さんに来ちゃうんですかね。着ちゃう場合は"何であたしが損しなきゃいけないの?"ってなる場合ありますけど、仕事量が変わらないならほっとくこと多くないですか?世の中は?」
浜崎秘書「それで、同じお給料もらってたら、嫌ですよね〜。午前中、何でそんな事してんの?って、私はなっちゃいますね(笑)」
ラジオネーム<スペランカーふとし> 男性 26歳 会社員
「私なら、その先輩に頼るようにします。分からないことを、積極的にその人に聞くことにします。 頼られて嫌な思いをする人はあまりいないと思いますし、後輩からの質問に答えられないって嫌じゃないですか!? だから、焦って仕事するようになるんじゃないかと思います。 それすらも相手にしてくれない先輩だったら、指摘してイイと思います。生産性がありませんから!」
本部長「そうっすね〜、でも、ほんとに良いアイデアですよね。それでうまくいくなら一番ですよ。そこまでサボっているなら、そんなにプライドが無いからサボれているわけで、言っても、分からないわ〜って言える人かもしれないですよね」
浜崎秘書「そういう返しだったら、ショックですよね〜」
本部長「スペランカーさんの意見を試してみるのも一つですよね」
「パルコホットセミナー」
今日の特別講師はLOST IN TIME 海北大輔さんです!

そして、渋谷スペイン坂スタジオで生ライブ!
1曲目はLOST IN TIMEの「30」〜♫
海北「普段のライブとは勝手が違うので、緊張しますね(笑)」
本部長「スペイン坂スタジオにも多くの人が集まってくれてますね」
海北「僕、今年は一人旅で回って、小さな会場でも歌いましたね。距離感が近いから前の人はうつむいてましたね(笑)」
本部長「この「30」は30歳という事ですよね?」
海北「そうですね、30代というのかな。僕は20代まで、音楽も含めてもがいてやってきたのが、多かったんですよ。その一つ一つが実を結び始めたのが30過ぎてからだったんですね。この歌の色んな感想で、20代前半のお客さんに30代になるのが楽しみと言ってもらえたのが嬉しかったですね(笑)」
2曲目はLOST IN TIMEの「最後の一球」〜♫

本部長「今日、番組では会社で働いているみなさんが、こういうケースだったらどうしようかとか、そういう話をしてるんですけど、そこって道徳的に倫理的に言ったら、答えは一つなんですよね。人間ってこういうものでしょって、正義をかかげれば。でも、そこじゃないところで、みんな生きていかなければいけないですから。そんな中、この2曲は人によったら、ラジオ消したくなるくらい刺さってると思いますけどね(笑)」
海北「僕、ミュージシャンをやっていて、一応は所属してる事務所があって、会社と一緒にレコードを作ったりしてるけど。スタンスとしてはあくまでも、個人事業主になるんですよ。どこかの組織に組して仕事してる人って、僕にとっては本当に尊敬の対象で、先日僕の父も定年したんですけど、昼に実家に電話した時に親父が出て猛烈な違和感(笑)、親父は畑をやるといって、田舎で色々やっていますね」

本部長「自分はやり遂げたと、そこには色々な想いがあるんでしょうね」
海北「そこにプライドを持つって、素敵だと思うんですよね。自分はこれだけやったんだという、自分を肯定する事は、たまに大事な気がしますね」
本部長「中々人には褒められないですからね。たまには自分を褒めてあげないと、可哀想ですからね。来月10月9日にニューアルバム『LIFE IS WONDER』をリリースされますね」
海北「不思議だなと思う事がたくさん続いて、僕がこうし音楽を生業にしてる事も不思議だなと思いますね。今回はネガティブとポジティブを良いバランスで出来たかなと思いますね。僕も思い悩んだりする事ってありますから、蓋をしたくなるような感情も歌にしていますね」
本部長「人生って色んな事が起きますよね。いつ死んでもおかしくなと思うんですよ。死が見えないでやってる時期もあるんですけど。仕事続けて来ると、うっすら見えて来て、死にたいとかとは全く別の話で、10代、20代よりも、これは終わるんだとちゃんと理解して、何か物事しなきゃってすごい30代で思ったんですよ。アルバム聞いてて、その雰囲気が全編に散りばめられてる気がしたんですよ」
海北「ものすごく近くにあるという認識は大事だと思っていて、それを遠ざけるというのは、生きるという事も同じくらい遠ざかってるのかなって思いますね。どういう言葉をみんなが聞きたいかなと思って、僕自身も歌いたかったというのもあって、すごい優しさに溢れるアルバムになったと思うんだけど、ある側面からみたら、ものすごく突き放した、冷たい歌も入ってたりするんですよ。人間の喜怒哀楽はどこも取っちゃいけないんだと思いますね。怒る事で生まれるものもあるんですよね。怒るエネルギーは何かの種になるかもしれないし、喜怒哀楽、全部があって人間の心はバランスとれると思うんですよ」


そして、ニューアルバム『LIFE IS WONDER』より「誰そ彼」「ジャーニー」を披露していただきました〜♫
本日の特別講師はLOST IN TIME 海北大輔さんでした!
素晴らしい音楽に、会場のみなさん、ラジオの前のみさなんの心にも刺さるものがあったのではないでしょうか?
そして、9/23(月)の会議はお休みですが、浜崎秘書はスペイン坂スタジオに出勤!昼11時半からのタオルズさんのホリスペ「Radio Backers〜君に幸あれ」に出演!
次回の会議は9/24(火)より行っていきます!
次週の豪華ゲスト陣はコチラ!
9月24日(火)特別講師:忘れらんねえよ
9月25日(水)特別講師:タオルズ
9月26日(木)特別講師:The Chef Cooks Me
それではみなさん、今週もお疲れ様でしたー!!

