議題は「上下関係案件!〜定時に帰るのおかしいですか?〜」
あなたのとっておきの裏ワザ、教えてください!!
そして、社員同士で共有していきましょう!
スカイロケットカンパニースタート!!

本部長「昨日まで3連休で、僕は鳥取に行ったり、福島の芋煮会に行ってライブ見たり、自分の仕事しながら過ごしてましたけど。3連休のビッグニュースと言ったら、半沢があったわけですよ!最終回ですごい視聴率を出しましたよね」
浜崎秘書「はい〜、すごい数字ですよね」
本部長「この時代、録画してる人がいるから本当の数字はもっともっと上ですよね。東京都の女性ウミネコさん「半沢の最終回まだ見てないので黙ってて!」と書き込みが来てますが、僕はドラマの事...話しますよ!半沢が日曜日にやって、ウミネコさんが見終わるのはいつなの!?」
浜崎秘書「ちょっとちょっと、本部長...」
本部長「じゃあ、僕が半沢の事話していいのはいつなの?1ヶ月、2ヶ月先ならいいの?でも、半沢の事話したいのはいつなの?"今でしょ!"今年の初めにあれだけみんなで言ってたのにね(笑)。ウミネコさん、私は話しますよ!それでも嫌なら、止められるもんなら、止めてみなッ!ハッ!(笑)これ分かりますか?香川照之さんが振り返って言う台詞ですよ」
浜崎秘書「スタジオの前のみなさんも、何やってるんですか本部長っていう感じになってますよ(笑)」
本部長「いくらでも話せますよ、最後、社長室に呼ばれたとこなんて、フリがきき過ぎてる!半沢直樹の顔があんなに明るかったのに...
浜崎秘書「本部長ーーー!会議の始まりですよ!」
本日は、先週木曜日の生放送中にあった書き込みから!
ラジオネーム<ぶっきー>さん 男性 29歳 会社員
「うちの会社は遅くまで会社にいて仕事をしている人が偉い という雰囲気があります。 仕事が定時に終わり帰ろうとすると「えっ?もう帰るの?」と 上司から言われます。だから先輩が変えるまで、自分が帰りづらいのです。 おかしくないですか?」
という事で、本日の議題は「上下関係案件!〜定時に帰るのおかしいですか?〜」
ラジオネーム<白くないシロクマ> 女性 24歳 転職活動中
「皆さん、お疲れ様です! 前の会社は、仕事がなくてもなんとなく居残って話している上司たち。そんな上司たちとの話も合うわけがないので、いつも早く帰っていました。ただ先に帰るのもやっぱり気が引けるので、帰る前にとりあえずコーヒーを入れて話に集中させ、その隙に帰っていました。話に集中していると、私が何を言っても「あぁ。分かった。」しか言わないので(笑)」
本部長「これは上手な作戦かもしれないですね、定時になって上司が話してても帰りずらいものなんですかね」
浜崎秘書「やっぱり、先に会社を出ちゃうというのは気がひけちゃうのかもしれないですね」
本部長「上司の人がぱっと帰ってくれると、みんな楽なんでしょうね。上司の人が残ってお喋りをする?それも気を遣うところなんですね〜」

ラジオネーム<たっちー> 男性 36歳 デザイナー
「定時前に「帰るぞオーラ」のようなものを出しておき時間だからと問答無用で帰る!や何も言わずにドロン…なんてことをすると、だんだん雰囲気が悪くなってくるので、 建前だけでも「自分は今日の仕事終わったので、他になにか手伝う事ありますか?」的な一言をいうと、すんなり帰れたりします。 時間内に報酬分の仕事を片付ける心がけはもちろんの事、やっぱり普段からの「あの人はあまり残業しない人」のイメージ作りも大事な気がします。定時ダッシュをするには(笑)」
本部長「イメージを早めに作っておくのは大事ですよね。やっぱり何かありませんかというのは大事ですよね。チームとしてやってるので、定時として仕事が終わって帰るのが基本なんでしょうけど、トラブルあった時は、チームで片付けた方が早いでしょうしね。逆に自分が助けてもらったりね、これは正しい意見のような気がしますね」
浜崎秘書「そうですね、イメージ作りも大事なんですね」
ラジオネーム<海> 女性 29歳 美容師
「さっさと帰りましょうよ!!仮病使って早退する訳じゃないんだし♪ 私の職場も仕事が終わってから意味もなくみんなが何となく残ってますが、私は元気にその日一番の明るさで「お疲れさまでしたぁぁぁ!!!!」と言ってすぐに帰ります。やる事をきっちりやってれば、まわりの目も気にならないと思いますよ♪ 飲み会の時は、もう若くないので夜更かしできません!また飲もうね!!みたいなノリで帰ってきます。実際に夜10時過ぎると早く寝たい病が始まるので(笑)」
本部長「確かにそうでしょうね、やる事やって気持ちよく帰れるのが一番いいですけど、残りたくて残る人って少ないんでしょうかね?」
浜崎秘書「会社に残りたい、作業したいって事ですよね」
本部長「それは今度家に帰りたくない病の人か(笑)」
浜崎秘書「私の事だ(笑)帰りたくない病じゃないんですけど、スタジオにけっこう残っちゃってますね」
本部長「家が寂しいとかって事ですか?(笑)」
浜崎秘書「そうですね(笑)」

ラジオネーム<ちくわぶ> 男性 27歳 会社員
「2次会の断り方は金欠をアピールするか、酔い過ぎているふりをして断ります! ただ、毎回断ると「あいつは付き合いが悪い」となるので、3回に1回は2次会、3次会と、とことん付き合います!」
本部長「特に男の人はね、半沢さんじゃないですけど、自分はとにかく上に行きたいんだと思ってる人は覚悟決めていくらでも酒に付き合えうと思いますし。僕は固定給もらってクビにならずにそこそこ仕事続けられれば良いんだという人は飲み会という誘いは嫌なのかもしれないですよね」
浜崎秘書「自分の事したいしってなっちゃう人もいますよね」
本部長「好かれたくて行くというよりは、嫌われないようにとか、目をつけられないようにという、ディフェンシブな感じ行かざるを得ない誘いがあったりするんでしょうね」
「パルコホットセミナー」
今日の特別講師は「忘れらんねえよ」のボーカルギター・柴田隆浩さんです!

本部長「僕は「カイジ」のアニメのテーマで初めて知りましたけどあのアニメ、最高に面白かったですよね」
柴田「カイジ自体も面白いんですけど、特に面白いゾーンですよね(笑)ナレーターの方が気合い入れ過ぎなんですよね(笑)」
本部長「負けたけども、くやしい!くやしい!くやしい!だが、それでいい!みたいなね(笑)その時に曲を聴いて、僕らの10代の時に持っていた気持ちが20代、30代で無くなるかって言ったら、どこまで持っていって仕事出来てるんだというのも大事。隠してても、いるじゃないですか、自分の中に。すごくそういうのをかき乱してくれる曲ですよね。やっぱいいっすね、むちゃくちゃ良いアルバムですね」
柴田「これはね!いいアルバムなんですよ!名盤ですね(笑)」
本部長「『空を見上げても空しかねえよ』、このアルバムのタイトルがもう勝ちですよね!」
柴田「自分でも良い言葉をのっけられたなと思っていて、前々から思ってる事なんですよ。「この空に比べたら、僕の悩みなんてちっぽけだ」とか、「病まない雨は無い」とか言うじゃないですか。ああいう事が大嫌いで、天気と人生は関係ないじゃないですか。そこを変えるのは自分の一歩しかないんですよ」
本部長「空がデカイから自分がちっぽけだと、無理矢理繋げる事ではなく、空見たら空だろうという事ですよね」
柴田「で、お前がいるじゃんか、お前しかいねーんだという意味を込めたタイトルなんです」
本部長「1曲目の「バンドワゴン」この曲を聞いた時に、アルバムが始まるなという感じとか、バンドの覚悟感じましたね。上手くやろうというんじゃなくて、僕らの奥の方にあるざらざらしてる部分を歌ってくれてるんですよ。忘れらんねえよはそういう事を歌うバンドの代表ですよね。面倒くさい事いっぱいあるでしょうけど、踏ん張っていただきたいと思いますよ」
柴田「めちゃくちゃ嬉しいですし、そう言ってもらえるから、より覚悟が決まって、言ったらやべーけど、でも言いたい事を大声で歌う。例えば、「俺らの音楽を見下して来たやつにクソ野郎」って言ってるんですけど、そういう風に言ってもらえる事で俺等も勇気がもらえて言えるので、ありがたいです」

本部長「この「戦う時はひとりだ」これもグッと熱くなるんですよね」
柴田「寂しいタイトルではあるんですけどね」
本部長「確かにタイトルは寂しいですけど、音ものってる声も含めて、全然寂しさは聴いててないですけどね。これをまず踏まえた状態で、戦ってる同士が集まって仲間になるわけですよね」
柴田「いや、その通りなんですよ!!!まず一人にちゃんとなって、そこから同じ志しを持ってる奴等が仲間になって、でもそれはお互い依存してるような関係じゃなくて、それぞれ立ってて、事を成し遂げたら、またそれぞれの道に帰っていく、なんかそういうのが一番かっこいいですよね!(笑)」
本部長「転んだ時に助け合うのが仲間じゃないし、結局何が出来るかなって言ったら、僕ら芸人同士でもお互いの仕事はお互い頑張るしかなくて、酒飲んで遊ぶ事くらいしか出来ないんですよ。逆に言ったら、一番大事な人に呼ばれたら何時でも行くみたいな。その関係がお互い出来てるから安心出来てて、僕が2時3時に誰か電話しても来てくれる先輩でも後輩でも何人か浮かぶし」
柴田「すごい素敵ですね」
本部長「逆に、僕が呼ばれたら絶対に行こうと思う人もいるし。それをすごい「戦って勝ってこい」を聴いて思うし、飾らないで音で勝負してるから、すごく面倒くさい事もあると思いますけど、とことん、もうやらかしてくれよと思います」
柴田「いや、もうやらかしていきますよ(笑)。僕らも受け止めてもらえる人がいて、僕らの表現成立するので、面と向かって言ってもらえるのはかなりテンション上がりますね!ありがとうございます!」

本日の特別講師は「忘れらんねえよ」のボーカルギター・柴田隆浩さんでした!
ニューアルバム『空を見上げても空しかねえよ』は10月16日リリースです!
本日の議題は「上下関係案件!〜定時に帰るのおかしいですか?〜」
ラジオネーム<会社わらし> 男性 39歳 歯科技工士
「普通に帰っていいですよ、上司は部下の責任を取ったり、トラブルのフォローをするために残ってるんですから、気にしないで帰ってください むしろ、お前らが残ってると帰られないんだー!」
本部長「あ〜、そういうのもあるんでしょうね。上司からしたら、お前らのミスをフォローするのが上司だと。しかも部下が残る事で、管理能力とかを言われたりするんですね。でも、部下は上司が残っているから帰れないとか、何なんだこれは!(笑)」
浜崎秘書「お互い探り合ったり、気を遣い合ったりね(笑)」
本部長「周りの雰囲気が、っていうのは、僕自身もそういう事があって帰って反省しますけど、雰囲気を見るっていうのはこういう時に関してはいらないんじゃないかなと思います。帰るにしても、残るにしても、そこに強い意思があればそんなにストレスを感じないと思うんですよ。選択肢を迫られた時に、バチンと強く覚悟を決めるのが一つ大事なんじゃないかと思います!」
それではみなさん、今日も一日お疲れ様でしたー!!!!!
明日の特別講師はタオルズが来社してくださいます!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
★「Green Ribbon HEART BEAT LIVE with MTV」に合計100組200名様をご招待!★

「Green Ribbon HEART BEAT LIVE with MTV」は音楽を通じて臓器提供の意思表示について考えるライブ・イベント。イベント全体を通して移植医療への理解を深め、意思表示という具体的アクションにつなげることを目指します。今回は、スカイロケットカンパニー社員の皆さんの中から抽選で、合計100組200名様をご招待します!日時は10月15日(火)、場所はSHIBUYA-AXです。出演アーティストはBREATHE、堂珍嘉邦、片平里菜、moumoon!詳しくは特設ページよりご応募下さい!応募の締め切りは9月30日(月)24時です!
【応募はコチラから!】