今年も残すところあと3ヶ月！あっという間の9ヶ月！うっかり終わってしまう前に！今年の初めにたてた目標、もう一度思い出してみましょう！

達成したのか？
諦めたのか？
いいところまで来てるのか？
まだまだ全然なのか？

どんな目標をたて、どんな状況になっているのか？教えてください！





本部長「僕はやせ形だったし、バスケとかもやってたからちょっと残ってた気がします。22歳で相当ハードな飲み食いを繰り広げたって事ですよね。あと、4つってどういう割合？」

浜崎秘書「シックスパックで6つですよね（笑）」

本部長「上二つがくっついてるのかな。それとも右の上二つと、下二個と？それともテトリスみたいな？（笑）」

浜崎秘書「テトリス引きずってますよ〜（笑）」

本部長「いやね、「テトリス」の動画を先ほど見させてもらったんですけど、想像通りです（笑）宇宙から大量のブロックが降ってきます（笑）。どうなんだろうね？地球上の地面が全部テトリスで埋め尽くされると、一段消えるのかね？あれは一列揃って消えるって遊びでしょ？ただ降って来るだけだと、テトリスでも何でもないわけじゃない（笑）」

浜崎秘書「まずいですよね（笑）」

本部長「僕はロシアあたりが鍵握ってると思いますよ。テトリスはロシアですから（笑）。＜野球小僧＞ さんの書き込みから外れてしまいましたが、今は割れてないんですよね？残り三ヶ月で腹筋は割れるでしょ。今も飛んでもないCMあるからね、音が変わって身体も変わるやつ、人も変わったんじゃねーかみたいな（笑）頑張って下さい！ハンコ！」





本部長「＜みっちゃそ＞さん、国家試験も無事突破してるということで、スペイン坂スタジオへの出社、望んで待っております。昨日もそういう話ありましたけど、目標を忘れちゃった人多いと思うんですよ。「記憶より記録」ね、もしかしたら、恥ずかしいかもしれないけど、習字とかで「国家試験合格！」とか、僕は25歳までやってました（笑）」

浜崎秘書「おお！」

本部長「くだらないのもありますよ？甘いものは日曜しか食べちゃ駄目とか（笑）」

浜崎秘書「女子みたいな（笑）」

本部長「一日一個はネタ作るとか、十か条ね、やってねーもんな〜。＜みっちゃそ＞さん、お待ちしています！」





本部長「いやいや、買わなきゃいいんですよ。え〜と、もう年内で1000体刈るにしましょうよ（笑）。僕も東野圭吾さんの作品は20冊くらいは読んでますけど、普通に面白いですよ。普通に生活しながら三日に一冊って、中々慣れてないと読めないですよ」

浜崎秘書「速読並みですよ〜」

本部長「たまにね、あまりにも大きい目標をたてすぎて、それに到達しないからって、自分をだらしないと思うのはすごいもったいないと思う。僕も毎日走って、台本を書いて、稽古もして、ラジオもしてってこの4つ。これ以外の事しなければ、一日が回るわけですけど無理ですよ」

浜崎秘書「じゃあ、三冊読むに変えて、あと一冊読みましょう（笑）」

本部長「あと一冊くらい読んだらって事ね（笑）。あと一冊読んで、三読んだぞ！と。わかんねーなー、モンハン買わなきゃいんだよな〜、これやっぱり、ヤギ専務だな。ヤギ専務〜！」

ヤギ専務「メエエエェェェッッェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！」



本部長「わかんないけど、＜minami＞さん、何かお金で抱かれた？（笑）落ちる所まで落ちたっていうから（笑）」

浜崎秘書「なんで、ちーがーう！自分の元気がって事ですよ！（笑）」

本部長「法律とか条例を越えて、落ちたのかと思いましたよ（笑）。わかってますよ！ユーモア！（笑）あくまでもテンションの話ね」

浜崎秘書「そうですよ！辛さがって事ですよ！」

本部長「これって、辛い時期、やな事があるときって、脳みそはどうしても考えちゃうじゃないですか。忘れようと思っても考えちゃうし、だから無理矢理、無理してでも趣味増やした方がいいと思うんですよ。考える時間があるのが良くないと思うから。この後、9年間付き合って来て遠恋して、結婚もあると思いますよ。今後続く長い結婚生活の中のホップ・ステップ・ジャンプのその直前だとして、あと半年乗り越えられたら、素敵な結婚生活が待っていると思いますよ！寂しいだろうという気持ちはあると思いますが、何か始めてほしいと思います！ハンコ！」







【プロフィール】
犬の心は吉本興業所属の芸人さん。日本体育大学在学中にコンビを組み、1998年、今は無き渋谷公園通り劇場でデビュー。その後、劇場などを中心に活動し、今年デビューから16年。今年の「キングオブコント2014」でも決勝へと駒を進め、今後さらなる活躍が期待されるコンビです。

本部長「プロフィール読まれて、今まで16年、こういう事言われなかったでしょ？」

犬の心「決勝行くと良い事尽くめですね。今日ももちろんそうですし、一番変わったのは大人がすごく話しかけてくれますね（笑）」

本部長「ラジオの前の方は理解出来ないかもしれませんが、期待されてない芸人って、ゴミみたいな扱いなんですよね（笑）。僕は1997年のデビュー、お2人が1998年のデビューで、一年後輩になるんですよね」

犬の心「ずっとマンボウさんの背中を見てきましたよ。だって、デビューの時のライブでは、やしろさんがMCやってくれてましたから」

本部長「そうでしたっけ！あれ、押見さんはそれ覚えてない？（笑）。みんな大体一回目のMCって覚えてるものよ？」

犬の心「いや、あ、あ、思いの他、緊張してたという事にしましょうか（笑）」

本部長「ずっと一緒にライブをやって、吉本の劇場がどこにもない時、芸人だけはたくさんいるという闇の時代があったんですよ。その時に僕らはお芝居をやったり、寄席のライブを吉本の方とね、みんなでやるしかないんだという時があったんですよ」

犬の心「その時にやしろさん主宰のお芝居に出させてもらったり、あの時にね、お世話になってるから今がありますし。でも、今回追い抜いたって事でいいですか？（笑）」

本部長「え！？追い抜いた？確かにね「キングオブコント」決勝決まった日に居酒屋行って、カリカっていうコンビは解散してて、結局僕らはショーレースの決勝に出れなかったら、時を経て追い抜かれたなという話をしてたんですよ。そしたら、押見さんが号泣してたというね（笑）」

犬の心「あれ！？何があっても泣かなかったのに（笑）」

本部長「カリカは抜かれたで良いですよ。でも、マンボウやしろは抜かれてませんよ。でもね、抜く抜かない、やめません？（笑）」

犬の心「苦労した時間が長い分だけね、目先が大事（笑）」

本部長「押見さんは鼻のところにあったホクロをとったんですよね」

犬の心「占い師さんに言われたのが、そのホクロは反発ホクロというものだからとった方がいいと言われて、3月にとって。「キングオブコント」行って、結果的に決勝へ行ったんですよ。結婚とホクロとったのが、運気あがったのかもしれないですね」

本部長「芸風的には、ざっくり言うとシュールと言ったらわかりやすい。僕も言われがちで、シュールというのは適当やってると思われがちだけど、自分の中にルールがあって、ネタを作って、その世界の一部分を切り取ってるだけなんですけど、適当にやってるように思われるから。それで、東京シュール5っていうのは、あえてやろうとやってましたね。芸歴16年で、メディアに出るチャンスが、だいたい芸人してるとチャンスが3回あると言われるんですよ。失礼ですけど、ほぼノーチャンスで？」

犬の心「逆に3回あると聞いてたから、まだ一回も来てないから、まだあるだろうと、ずるずる来てるんですよ（笑）」

本部長「これがちょっと前に流行った、鈍感力ってやつですか（笑）。創世記が長かったですけど、ここから始めましょうよ。脂のってください！芸の脂もついてると思います。ここまではガリガリの犬でしたけど、これからは栄養あるもの食べて、たくさんお仕事していただいてね」

犬の心「ここから始めましょう！（笑）」

本部長「本当にね、優勝してもらいたいんですよ。自分がコンビ解散して「キングオブコント」出れなくなって、こんな楽しみ方があるのかと思いました。16年間、一緒に住んだり、一緒にイベントやってきた後輩が、自分がコンビだったら素直に祝えないかもしれない。今手放しなの、二人を応援する気持ちが。優勝したら奢ろうと思ったんだけど、逆！奢って！賞金出るし（笑）」

犬の心「それは、もちろんですよ（笑）」

本部長「後日、もっとそれ以上のもの奢るから。自分が芸人してて、ずっと仲良かった後輩が優勝したお金で奢ってもらえるなんて、こんな美味い酒、これ以上のものないんじゃないかと思いますよ」

犬の心「親孝行もまだしてないですけど、やしろさんは先輩孝行した方がいいかもしれませんね。で、本当に追い抜いたっていってきます（笑）」





本部長「アドバイスはご自分で書いてる通り、相手を信じる。例えば騙されて、「ほら見た、騙してたじゃん」というよりは、どんなに傷つくかもしれない危険性があっても、信じきった方がいいと思いますよ。毎回信じることだと思いますし、もしかしたら、結婚する相手かもしれないですからね。力の限り、愛の限り、彼を信じて、甘えて、一緒に愛し合ってください！ハンコ！」

浜崎秘書「頑張って下さーーい！！！」



本部長「週末も僕は福島県郡山市、とても素敵な街です。ぜひ、住民の皆さんの為に＜おクン＞頑張っていただきたいと思います。＜おクン＞が毎日、掲示板で数分毎に書き込んでくれてるわけですよ。それを見ながら、ありがたい気持ちと、お前就職大丈夫か？と、思って、いいから、自分のことやれ！って思ってたんですよ。秘書ね？けっこうイライラしてたんですよ（笑）」

浜崎秘書「はい（笑）」

本部長「そいういう気持ちもあったけど、そんな事思って、ごめん！＜おクン＞はずっとやってたんだね。そして、ちゃんと目標を達成しました。偉大なことだと思います！ただ、一つの目標を達成すると、どんどん次の目標が出来てきて、走っていくと思います。一つ達成したら、少しだけ自分を褒めてあげて、少しゆったりしても良いと思います。＜おクン＞、本当にお疲れ様でした！と共に、本当におめでとうございます！」

浜崎秘書「おめでとうございます！」

本部長「そして今日、目標について書き込んでくれた皆さん、残り3ヶ月となってしまいましたが、残り3ヶ月あります！僕も、目標達成しなくても、目標に近づける様に残り3ヶ月もう一回頑張ってみようと、皆さんの書き込みを紹介させていただきながら、思いました！一緒に！残り3ヶ月頑張りましょう！」