織田信長が10倍という圧倒的兵力を誇る今川義元を討ちとった桶狭間の戦い。そんな桶狭間の戦いが起きたのが454年前の今日・・・。

つまり今日は「桶狭間の戦いの日」ということで、弱きものが強きものを討つ…織田信長も真っ青なあなたが狙う下克上を募集！

例えば．．．

「バイト先の店長がダメ過ぎるので、バイト全員で追い出し計画を画策中です」

「いつも金を貸してと頼んでくる先輩に、今度頼まれたらキレて断ろうと思ってます」

「旦那の浮気を掴んだので、今夜突き付けてお詫びダイヤ買わせます」

すでに果たした下克上に失敗してしまった下克上、逆に下克上されてしまったなど、下克上に関するエピソードもお待ちしてます！





本部長「あの〜、もんたさん！これは、油断があったんですよ！普通の顔、男前の人は油断してたんですよ！ブサイクからしたら、油断してる男なんて、簡単ですからね！あとね、女性はブサイクを連れていると、良い人に見えるから狙い目（笑）」

浜崎秘書「前にも言ってましたよね？ブルドッグ連れてる女性は、みたいな（笑）」

本部長「そうなんですよね（笑）あと、薄化粧の人ね。厚化粧の女性というのは価値観が見た目によってるからブサイクは駄目（笑）。あと、グァムとか、サイパンとか、タイとかに行きたいという人もですね、もんたさん、気を引き締めて行きましょう！」



本部長「その先輩もすごく好きと言ってくれてるから、良い喧嘩ですよね。じゃあ＜すぬちゃん＞さんには、ハンコ2つ！浜崎さんの、下克上いきましょうか」

浜崎秘書「虎視眈々と〜！！下克上だぁ〜！（笑）」

本部長「面白い声出すわな〜、内の秘書、面白い声出すわ（笑）」





本部長「俺、結果的にふられたな？全然口説いてないのに、ふられるって、人生で一回だけあるんですよね。どっかで噂聞いて、「あたし、やしろと付き合わないから！」って、告白もしてないのにふられたんですよ、中学校のお祭りの夜だったな〜（笑）」

浜崎秘書「あらら〜（笑）」

本部長「ヤギ専務〜」

浜崎秘書「食べさせちゃうんですか〜（笑）」

ヤギ専務「メェェェ〜〜〜〜〜〜〜ぇぇ！！！」



本部長「あれ？俺、今度口説かれた？（笑）」

浜崎秘書「おそらく（笑）！」

本部長「了解しました、婚姻届けにハンコ！」

浜崎秘書「いや、軽い軽い（笑）。それ会社のハンコですからね」

本部長「僕は、最悪重婚考えてるから（笑）」





本部長「中年男性は、ボディが熱くなりやすいですからね。クーラに弱い人、特に女性は芯まで冷えるのが早いですからね」

浜崎秘書「そうですよ〜、オフィスとかもね〜」

本部長「結果、夏にカーディガンとか持ち歩かないといけないですしね。それ、狙ってください！それ、同じメーカーのコントローラーを持っておいた方がいいんじゃないですかね（笑）」

浜崎秘書「同じメーカーだったら、動きますもんね〜（笑）」




【プロフィール】
2006年9月に結成の4人組ロックバンド 社会風刺を織り交ぜた奔放かつシニカルなリリック ヒップホップを思わせるスピード感、性急で矢継ぎ早な ボーカル・スタイルといった特徴を武器にミイラズ旋風を 巻き起こし、メジャー1stシングルとなった「気持ち悪りぃ」は サザンオールスターズの桑田佳祐さんが選ぶ 「今年の名曲ベスト20 2012」の6位に選ばれるなど、今注目のバンドです。ニューシングル「この惑星のすべて」が5月21日にリリースされます。

本部長「このプロフィールにある、2年前ですけども、これって嬉しいですよね」

The Mirraz「めっちゃ嬉しいですね！僕は、桑田さん大好きなので、本当嬉しかったです！」

本部長「そういう企画があるんですか？」

The Mirraz「そうですね、毎年やってるみたいですね。僕は結構、知らないで情報だけが入って来たんですよ。「嘘じゃない、それ！？」って、ビックリしましたね」

本部長「僕も芸人ですけど、さんまさんに「6番目に面白かった奴」って言われたら、「マジか！」ってなりますもん。同じ状態ですね（笑）。今日はThe Mirrazのファンの方も沢山来てますけど、The Mirrazのファンの特徴って何ですか？」

The Mirraz「すごい元気な方が多いですね、普段は心に闇を抱えてるパターンかも（笑）、ライブの時は弾けるみたいな（笑）」

本部長「どうなんですか、スペイン坂スタジオに来ている皆さん。闇族なんですか（笑）。曲を聴かせていただいて、聴いてる時は色んなものが渦巻いてるけど、聴き終わってみて、すごい好きな人に会いたいとか、何か感情がポンッと一つ、明確に一個出てくるイメージなんですよね」

The Mirraz「ありがとうございます（笑）」

本部長「自分が、この行動をしたら、何かなくなっちゃうんじゃないかとか、コレをやらないと自分じゃなくなる、そういう事ってありますか？」

The Mirraz「握手会はしてないですね（笑）」

本部長「CDに握手券とか入れてないですか（笑）。それをしたら、大事な物が無くなると思いますか？」

The Mirraz「そういうのやった方が、いいんじゃないのとか言われるんだけど、僕も好きな外タレ、ベックとか、サインもらえるとか聞いたら、全然行きますね（笑）」

本部長「ここでこうしないと、自分が自分じゃなくなるみたいな。新谷さんは、ありますか？」

新谷「誰かの真似をしないようにしてますかね。人の真似って、どっか引っ掛かったりするんですよね」

本部長「かっこいいとか憧れとか、この世界、そういう事で入ってくるじゃないですか。どこかで拭わないと、自分がオリジナルにならないと意味がないですよね。今日の案件が「下克上」で、何かありますか？」

The Mirraz「僕はこのメジャーに来て、大手の会社じゃないですか？打ち合わせ、会議をするんですよ。その時に、一番偉い人にマジ切れしてしまいました（笑）。「そんなんで売れるわけねーだろ！」って（笑）」

本部長「それ言っても大丈夫なやつですか？（笑）。それは言ってやりましたね、後から落ち込みました？」

The Mirraz「いや、落ち込んでないですね。後から言い過ぎたかな〜と思いましたけどね（笑）」

本部長「僕もあるけど、ラジオで言い過ぎて、CM入って失敗したな〜とか、自分は正しい事を言ったんだろうか？とか、考えちゃう事ありますね（笑）」

The Mirraz「最後、悪口言ってたらどうしようとか、思っちゃいますね（笑）」



本日の会議テーマは「桶狭間の戦いの日案件〜虎視眈々と下克上だぁ！」



本部長「漫画家の中の下克上もありますし、人気雑誌もたくさんあってね、待ってる人が沢山いるわけですよね」

浜崎秘書「大変な世界ですよね！」

本部長「そこの試合もあるわけですからね。その上司の方を見返してやるというエネルギー、パワー、それを糧に面白い漫画たくさん書いてください！」



本部長「確かにね、台所は女の城と言いますよね。お母さんから嫁、孫へと受け継がれていく、その人が使いやすい様に、お塩はこことか変えて行くんですよね。これは、女の人の戦場だ！」



本部長「じじい、ばばあ強しですよ。僕は大学生の時に二個上の友達がいて、彼は死ぬ程頑張ってた、今は一番稼いでるんじゃないかな？学校にもお弁当持って節約したり、仕事してるか、勉強してるか、どっちかでしたね」

浜崎秘書「すごいですね〜」

本部長「若さだけじゃなくて、頑張るぞとか、その反骨精神とか、プラス楽しむ事、楽しんでる時の集中力って、エネルギーになるからね」



本部長「いやさ、下克上もいいとこだよ！この番組のスタッフさんもね、何もこのタイミングに入れなくてもいいじゃない（笑）」

浜崎秘書「あらあら、詰めが甘かったですかね〜（笑）」

本部長「これでね、このスカイロケットカンパニーという本丸は落ちましたよ！（笑）僕はどっかで、超うぬぼれ屋なんですよ（笑）。だから、自分に勝てればと信じてるけど、まだ一度も勝った事はあります、これからも自分という城を倒せる様にやっていければと思います！」