来月ブラジルで行われる2014 FIFAワールドカップに向けて盛り上がってきています！

日本代表、絶対に負けられない戦いがあります！

ただ、戦っているのは日本代表だけではないはずです！

ラジオをお聴きのあなたも、日々、何かと戦っていることでしょう！

どんな小さい戦いでも構いません！

例えば．．．

「あのアーティストのライブチケット、いつもすぐにソールドアウトだけど、今回だけは絶対に取りたい！」

「当駅始発の電車の座席、毎日、絶対に座りたい戦いしてます！」

「夏、社員旅行に行くことが決定！それまでに絶対に痩せなきゃいけないダイエットがある！」

などなど、あなたが絶対に負けられないと思っている戦い！教えてください！





本部長「＜まこぴー＞さん、それね、やめた方がいいですよ」

浜崎秘書「え？何でですか？」

本部長「書いていただいてるように、戦いを楽しんでらっしゃる、新陳代謝も上がりますし、良いでしょうけど、僕の元相方が同じ事をして、歩いてた人にボッコボコにされた事があるんですよ（笑）。相方がその人を抜いたら、相手も抜いて来て、さらに抜いたら、急に横の植木に突き飛ばされて、テメーなんだ！！って言われたらしんですよね。これ面白いけど、相手を見ながらやってくださいね、ハンコ！」



本部長「頑張れ、にっぽん！！途中でメンタルが入り過ぎて、関係ない言葉が出てしまいました（笑）。すげーわかります！10代20代は何時に何食っても良いと思いますよ。僕も本当に酔っ払って帰った時とか、仕事終わり、朝の4時〜5時、その時に食べちゃ駄目なラーメンや牛丼。7時間寝ても、まんま残ってますからね！」

浜崎秘書「え〜、そんなに滞在（笑）」

本部長「これは勝つしかないんですよ。そこに行くまでに、スーパーで野菜とか買っとくとか、面倒だけど帰ってちょっと作るとかね。ラーメン食べるなら、せめて卵かけ御飯！何か抑止力になるものが無いといけませんよね。だって、原始人だったらラーメン屋に寄って行くと思いますもん！」

浜崎秘書「ラーメンやさんに？原始人が？（笑）」

本部長「これは、勝たなきゃいけないんだ！ムム！たまご買って帰って下さい！」





本部長「自転車乗りながらの傘は危ないですからね。カッパも中々常備してないじゃないですか。歩いてる時もそうだけど、小雨程度だと、目配せしながら戦う事あるじゃないですか」

浜崎秘書「え？何の戦いですか（笑）」

本部長「あれ？傘差してます？止んでますけど、日傘ですか〜？みたいな（笑）。これがロンドンとかだったら、差しませんよ。僕は、これは言いたい！水は渇くんだと！」

浜崎秘書「ちょっと、本部長（笑）」

本部長「多少は濡れていきましょう！髪の少し湿ってる女性は素敵ですよ、ハンコ！」





本部長「大人気がねー（笑）、本人も仰ってるけどね。これは言っておきたい。職場恋愛は、禁止なわけじゃないけど、別れたら面倒ですよ。だから、ぬるっとした自然消滅はやめませんか？女性からしたら、ちょっと嫌かもしれないですね。どっちかが先に結婚するとしたら、女性の方が平和的じゃないですか。男は一回酒飲みに行くだけでいいし、女性はダメージがデカいですよ。秘書も別れた元カレの結婚式の写真を入手して、バラまいてますからね（笑）」

浜崎秘書「なんで〜（笑）」

本部長「別れた女性は心がゆがむんだ、頑張れししゃも！ハンコ！」



本部長「あのー、すげー変えれなくなった、意固地な感じもわかる。あと、あらゆるものにポイント付き過ぎじゃないですか？気にし出したらキリがない、僕らポイントが欲しくて行動してるわけじゃないじゃないですか。最近は電車に乗っただけでポイント貯まるでしょ？」

浜崎秘書「そうですね、いろーんなポイントがありますもんね」

本部長「お得、お得を追求していいのかと。買う物に対して、元々行動をしてるからね。まだ症状が出てないから分からないけど、ポイント中毒なんですよ。ただね、ぱんちさん！今回の場合はすぐに作ってください！毎日利用する本屋さん、戦うとこじゃないですよ、ハンコ！」



本部長「本当にロッキーのテーマで、世界の何人が頑張ろうと思ったか！代謝を上げるのもいいし、心の筋トレも一緒、日々のその戦いはすごい立派ですよ。でもね、アラフォーに差し掛かってて、とんでもないモモの出来上がり、往年のキン消しの様になっちゃいますよ」

浜崎秘書「キン消しって（笑）」

本部長「ご結婚なさっているならいいけど、競輪もしてないのに、とんでもない太モモの出来上がりの説明もしづらいと思うのでね、ご立派でございますよ！」



本部長「これはすごい分かります！いいですか？＜youth＞さん！今、眠気に負けたら、昨日行った事すらも負ける事になりますよ！自分が欲に負けた気持ちが負ける、つまり2連敗になるんですよ！ストレスも発散出来たでしょう！ただ今日勝てば、その素晴らしい数時間が無駄じゃないんですよ。絶対に寝ちゃ駄目だ、気合いだ！気合いだ！気合いだ！ハンコ！」




本部長「よろしくお願いします！」

中山「よろしくお願いします！オーディエンスがすごいですね、スペイン坂スタジアムですか？」

本部長「いや、スタジアムじゃないんです。コロッセオじゃないんですよ（笑）」

中山「そうなんですか？今日はここで勝負が展開されるという事ですね」

本部長「今日は助け合いながら、放送という試合に勝てたらと思います」

中山「なるほど！絆ですね、わかりました！」

本部長「サッカー日本代表の今の様子はいかがなんでしょうか？」

中山「昨日の試合観ましたけど、皆さん身体が重そうだなと思えると思うんですよ。ただ鹿児島で厳しいキャンプをしてきましたから、重さがある。本番で軽ければ良いんです。あとは、けが人のチェックですよね、その選手が出場して、そこそこのパフォーマンスを見せてましたから、これから徐々にあがっていくから、問題ないですね」

本部長「吉田選手とか、長谷部選手とか、皆さん心配してると思うんですけど、大丈夫な感じなんですか？」

中山「吉田選手も競ってましたし、相手のフォワードに対する対応、多少裏とられる場面ありましたけど、そこもしっかりカバー出来てますから、そこの感覚的なもの、これからの2週間ちょいで仕上げていけば大丈夫。長谷場は全然OKでしょ、90分、ドイツでもやってますし、高校が藤枝東だから大丈夫でしょう！」

本部長「高校は関係無いですよね？」

中山「藤枝東っていうのは、僕の後輩だから、大丈夫でしょう。知らないんですか！？」

本部長「知ってます、知ってますけど（笑）。高校は関係無いと思うんだけどな，，，。何年か前から、負けられない戦いがあると、ここまで選手達をプレッシャーに包む事もないじゃないですか」

中山「日本代表というのものには、それだけの重さと責任が詰まってると思います」

本部長「やらしい話をしてしまえば、経済効果的にも、勝てば勝つ程、皆さんのお給料が回り回って行くわけですもんね」

中山「アジアの予選をやっていくうえで、絶対に負けられない、それで世界にも通じて行くと、世界でもその言葉が通じる様に日本もだんだんなってきたと思うと、嬉しさを感じますよ」

本部長「次は予選突破というよりは、8とか4、狙えるメンバーだと思っていいんですか？」

中山「皆さん期待してるし、選手自身も狙ってる。優勝という事を公言してるわけですよ。困難な事はわかってるけど、それ口にしてる以上、やらなければいけないという責任もあるし、自身を持ってる裏返しですよね、それを見せてもらいたいですよね」

本部長「なでしこも優勝して、自分が生きてる間に男女で優勝なんて事があったら、すごいですよね」

中山「それはすごいですよ！鳥肌立つどころじゃない、全身タンコブだらけですよ！果てちゃいます！」

本部長「中山さん、最後何て言いました？果てちゃう？（笑）」

中山「調子に乗りました（笑）」

浜崎秘書「お聴きのみなさんも既にご存じのとおり、 中山さんと言えば 元日本代表、さらには日本サッカー界のレジェンド。そんな中山さんに、お願いがあるのですが、よろしいでしょうか？」

中山「それは聞かないと分からないですよね」

浜崎秘書「ここスペイン坂に、リスナーのみなさんが日本代表を応援するために、モニュメントのようなものを作りたいな・・・と。そこでいろいろ考えた結果・・・そのモニュメントには、やはり元日本代表、中山さんの足型がいいのではないかという結論になりまして。なんとかお願い出来ないでしょうか？」

本部長「おいおい、何言い出してるんだよ！そんなこと出来るわけないだろ！」

中山「いいよ」

本部長「いいんかい！ちょっと待って、こっちがツッコミ過ぎて恥ずかしい、そんなスリムクラブみたいな。サンダルで来てるという事は、準備万端だったんですね（笑）」

浜崎「実はすでに足型を取っていただく業者の方、お呼びしているんです！以前、本部長の銅像を造ってくれた「松田モデル」の方お願いします！」

ここで、「株式会社 松田モデル」さんに来社いただき、ゴン中山さんの足型をとっていただきました！



本部長「これを作っていただいて、どうやってどこに飾るんですか？」

浜崎秘書「そのあたりはTOKYO FMの方に説明していただきましょう！柴田さん、お願いします！」

本部長「秘書から始まった話でしょ？何でTOKYO FMの方（笑）」

柴田「ぬかりなく進めております、TOKYO FMの柴田です（笑）。ブラジルで戦う日本代表を応援するために、ここスペイン坂スタジオを「必勝祈願スポット」にしたいと思います！名付けて「ゴン中山大明神」！こちら、今型をとっていただいてるレリーフを、スペイン坂スタジオに祀らせていただこうと思います。自由に皆様に触っていただく様にしています」

本部長「そういうとげぬき地蔵的な役割が？！日本代表が勝利出来る、熱が上がって行くんですね！」

柴田「ここで、記念撮影などもしてただけます！そして、なんと！98年フランス大会の時の背番号「9」番の日本代表ユニホームも展示！まさに、ゴン中山さんがゴールを決めた時に着ていたユニフォームです！」

本部長「えええ！すごい！今の日本代表チームは、ここから始まってるんですよ！あの3試合目のゴールが無かったら、僕らはサッカーファンとして、絶望してたかもしれない！あの時1点とれたかどうかで、全然違うんですよ！すみません、すごい興奮しちゃった（笑）」

柴田「さらに、必勝祈願スポットとして、絵馬もご用意します。日本代表への応援メッセージやお願い事などを書き込めるオリジナルの絵馬、ゴールネットをイメージした絵馬が掛けられる
スペースが出来ますので、願いを込めながらその絵馬をゴールにかけ、必勝祈願となります。そこはやっぱり、ゴン中山大明神ですから、サッカー以外の事でも、願い事は大丈夫ですかね？」

中山「無理です！」

本部長「そうなってくると、本当に神様になっちゃいますからね（笑）」

中山「僕に出来る範囲の事は、精一杯やりたいと思いますけどね、叶うか叶わないかは、あなた次第です！」

本部長「出た！都市伝説的な感じですね（笑）。本当にスペイン坂スタジオがゴン中山大明神様で一色になると！日本代表の応援基地となるわけですね」

柴田「オープンは来月6月9日17時！日本代表にエールを送るため、みなさん是非遊びにきてください！」

本部長「来月からは、いよいよブラジルで2014 FIFAワールドカップが開催されますが、中山さんもブラジルに行かれるんですか？」

中山「行きます！第三戦はコロンビアですけど、中継をしますので、僕が解説します。そこで熱い解説をして、そのままの勢いで決勝トーナメントに行ってもらえれば、そしてトーナメントを勝ち上がり、勝ち上がり、勝ち上がり、頂点へ！頂点へ！頂点へ！」

本部長「とっちゃいましょう！とれる可能性があるチームなんですから！」

中山「日本のサッカーを世界に知らしめてほしい！発信して欲しいんですよ！その中で勝てたら最高ですね！」

本部長「僕はこの番組史上、一番毛穴が開いてる状態でございます。では、最後に一言お願いします！」

中山「皆さんの声援、想いをブラジルに飛ばしてください！その想いを代表の各選手が背負って、熱く戦います！熱く戦います！皆さんの声援、熱意が無いと、戦えないぞーーーー！！！！」