子供の頃一度はこの質問に答えたことがあると思います。
一見どうでもいいこの質問ですが大人になった今改めて考えてみませんか？
人生経験を積んだ今こそ答えに深みが出るはず。

もし生まれ変わるなら男がいいのか？女がいいのか？そしてその理由はなぜなのかお待ちしてます。

「男です。出産って気絶するくらい痛いと聞いたのでそれが怖いからです」

「女です。女性割りとかレディースデイとか女性の方が何かと得な気がします」

「男です。私は惚れやすいので男になりカワイイ女性を片っ端からナンパしたいです」

などなど、書き込みお待ちしています！





本部長「秘書に近いですね、部活の話とか、スポーツとかね」

浜崎秘書「すごい共感します〜」

本部長「これはしょうがない、男は徒党を組んで、獣を狩りにいってましたから（笑）。その延長が部活みたいなものですからね。比率で言ったら、男の人の方が多いかもしれないですよね。だって、全身に毛が生えてる頃からやってますから」

浜崎秘書「その名残が、こうやって青春時代に出てるんですね（笑）」

本部長「追いかけるのが、マンモスからボールに変わったくらいのものですから（笑）。女性の青春は、社会に出てからじゃないですか。男には無い、華やかな青春時代があるから、お互いないものねだりなのかも、でも、ピピピさんの気持ちわかります！」





本部長「優雅ですね（笑）。僕は独身ですけど、働く女性と結婚したら、主夫になってもいいですからね」

浜崎秘書「夫と書く、主夫ですね」

本部長「これは、共働きだったら、2人で働いて、ご飯付くって、片付けて、どっちがどの能力に向いてるか、単純に助け合いの話ですよ。全ての男性が仕事に向いてるのか、全ての女性が家事が合ってるかわからないですからね」

浜崎秘書「確かに、わかります！」

本部長「ただね、これは男女抜きにして理想型ですね！うらやましい！ハンコ！」



本部長「両方を行き来すれば、だいぶうまくモテると思いますよ。顔から火が出るくらい、苦しいんじゃないかな。女性に生まれて、男性を見たら（笑）。男は思春期の時、3回くらい目が合ったら、俺のこと好きじゃないのかなって思っちゃうんだから。そんな男の大人が、30、40歳になって、可愛い女の子に、ちょっと足触られただけで、好きなのかと思っちゃうんですから（笑）」

浜崎秘書「変わらない〜、進歩なし！（笑）」

本部長「隣で女性が飲んでてさ、「やだ〜やしろさん！」みたいな感じで、肩をすっとされたら、"今日、いけんじゃねーかな？"って思っちゃう、この表現はやめましょうか（笑）。これわかるわ〜、やったこと無い方ね、ハンコ！」





本部長「こないだ、普通にワンピース来てるおじさんを見ましたよ（笑）」

浜崎秘書「それは．．．ちょっと偏った．．（笑）」

本部長「そこまで美意識が高いなら、すね毛の処理とかすればいいと思いましたよ。やっぱり、オシャレとかは女性の特権であり、男が働き蟻なら、女性はどれだけそれを集められるかですからね。25歳ということは、素敵な結婚適齢期ですから、女性盛りを存分に発揮して着飾っていただきたいと思います！」




【プロフィール】
中学入学と同時に軽音楽部に所属しギターを始め、進学した高校には軽音楽部がなく15歳の夏頃から「もっと音楽を真剣にやりたい」という想いでストリートライブを始める。そして、16才の春「Treasure　Hunt〜ビーイングオーディション2012」に詩織の名前で応募し「歌声に心を鷲掴みにされた」と審査員から絶賛を浴びてグランプリを獲得。そして翌年にメジャーデビューするや、若きシンガーソングライターとして、若者を中心に話題沸騰中とギター女子ウィーク初日にふさわしい
アーティストです。

本部長「本日は2回目ということで、前回は緊張されてましたからね（笑）。今日はリラックスして、楽しんでいただければと思います（笑）最近では、「ギタ女」という言葉があるんですね」

新山「ギターを弾く女の子が増えて来たということですね」

本部長「僕の中のイメージだと、ギターを弾く女性は、昔だと中島みゆきさんなんですよ。それから椎名林檎さん、YUIちゃん、今は特に多いですね。この4人は仲良いんですか？」

新山「最近、対談企画とかフェスとかでよくお会いしてて、お話したりするんですよ」

本部長「どこに行っても、年齢的に一番下でしょ？4人の写真を見ても、一人だけ良い意味で雰囲気違いますよね（笑）」

新山「ありがとうございます（笑）」

本部長「最近猫を飼い始めたんですか？」

新山「はい、たまらないですね、名前は「むぎちゃん」と言います。中学の頃から猫は大好きで、気まぐれなところが好きなんです」

本部長「お互い良い距離感でいれますよね」

新山「最近は自分に慣れてきたのか、目線の先に来る様になりました」

本部長「仕事をしてても、早く帰りたくなるでしょ？心配になったりしないですか？」

新山「でも、一人で走り回ってますから（笑）」

本部長「今回、夏フェスに出たのは初ですか？」

新山「去年もロックインジャパンに出させてもらって、去年はバンド編成だったんですけど、今年はギター一本で歌わせていただいて、ステージの先に空が広がっていて、気持ちよかったですね」

本部長「会場によっては、森の中の魔女の様な、その人の歌声で聴いてる人達の心模様が変わっていく、一人で歌うかっこよさみたいなものがありますよね。今は色々なギターを弾く女性がいて、その中でもかっこいい声の人は少ないと思っていて、新山さんはかっこいいなと思って聴いてました。デビュー曲が「ゆれるユレル」その時に揺れていた心は、今はどうですか？」

新山「レコーディングした時と、ライブで何度も歌ってる時の気持ちは、変わった所はすごくあるけど、やっぱりど真ん中の所は、変わっていないなと思います」

本部長「自分で作って歌っていて、嘘の無い歌だから、良い意味で歌も変わっていきますよね。その中でぶれない、変わらないものは何ですか？」

新山「毎回、そういう質問はあるんですけど、言葉で表しづらくて、でもきっと何かあるという実感はあります」

本部長「今日の案件が「生まれ変わったら男になりたい？女になりたい？」ということですが、生まれ変わったらどちらがいいですか？」

新山「生まれ変わらなくて、自分のままでいいかなと思いますけど、でも、男の子という気持ちもあります。男になってバンドを組んで歌ってみたいと思うかもしれません」

本部長「やっぱり音楽なんですね。これからは音楽業界で、新山さんらしさを追求しながら進んでいく時に、今は考えないですよね。今後はどんなアーティストになりたいですか？」

新山「たくさんの人達と喜怒哀楽や、普段感じる気持ちを共有したり、たくさんの人に寄り添っていけるような、そんなアーティストになりたいです」



本日の会議テーマは「大人にこそあえて聞いてみたい案件〜生まれ変わったら男になりたい？女になりたい？〜」



本部長「おめでとうございます！素敵な異性と出会うってことが、男性だったら女性、女性だったら男性に、それが生まれて来た命を、すごく肯定的に捉えられると。最近は再婚でも、結婚式をする方はするし、1度目では色々な都合で出来なかったのが、2度目はしてあげるよと、かっこいい旦那さんですね」

浜崎秘書「優しい旦那さんですね〜（笑）」

本部長「この書き込みに大きな答えがあったような気がするな、たぶんそこだな！」



本部長「結局、男が生まれ変わって、ブラジャー着けてみたいとかね、パンツ履いてみたいとかね。僕は仕事柄100回くらい履いてますけど（笑）。結局ね、見てる方がいいですよ」

浜崎秘書「あらあら（笑）」

本部長「履いた時の変な開放感があるんですよね？自分と逸脱した快楽みたいな、あ！さっきのおじさんか！自分を遠くに置きたかったのかもしれないですね（笑）。え〜、ミニスカートを履いてみたいでしたっけ？ヤギ専務〜！」

ヤギ専務「メエエェェエッエエエエエエエ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！」

本部長「今日の比率をですね、スタッフさんが出してくれたんですけど、男になりたいが66%！女性になりたいというのが34%！男性になりたい主な理由は「友達とバカが出来そう」「楽だから」「女は化粧とか面倒くさそう」「楽だから」とありますね（笑）。女性になりたいという理由は「男を手玉にとりたい」「出産を経験してみたい」「お得がいっぱいある」、僕は喋りながら、この考えが強くなっていたんですけど、素敵な異性に合うことで、自分の性別が強く光り輝くと

浜崎秘書「んん〜、素晴らしいことですね」

本部長「これは怒られるかもしれないけど、結論は男と女と美人の3種類だと思ってたんですよ。だって就職だって出来るんだよ？美人だったら！でもね、素敵な答えがありましたよ。素敵な異性に出会うことで、自分の命が光輝くと。僕は生まれ変わったらと考えるのは、自分に不足するものがあるとか、憧れてるものがあると思うんですよ。生まれ変わらなくても、気持ちの一つで、綺麗事ではなく、一瞬で変われる事ってあるんじゃないかと思います！」