先日、スカロケ掲示板にこんな書き込みをいただきました！

ラジオネーム＜ちっちゃい店長＞
【入社4年目、あるアメリカのインテリアブランドの発注担当をしていた頃の事。注文データのダウンロード日を間違い、1000万単位の発注を出していなかったことに、一週間も経ってから気づきました。 上司に相談に行きましたが小さい会社だったので営業さんもかなり近くにいて、すぐにその話はみんなに知れ渡り私は針のむしろ。上司にもかなり叱られました。 すぐに発注を出してアメリカのブランドの社長さんに泣きついて、なんとかすぐ出荷してもらえる事に。 その夜はアメリカ人の社長さんに御礼とお詫びのメールを送って帰宅。 翌朝一番に出社しメールを確認したら、その社長からメールが。 「don't worry! I will fix everything. you are part of our brand.（心配しなくていい。僕がなんとかする、君はうちのブランドの一員だから）」 涙で霞んだパソコンの中のメールの文面、忘れられません。】

今回の議題は、この「ちっちゃい店長」さんの書き込みから決定いたしました！

なにかとメールでのやり取りが増えた今の世の中。
そんな中で、
メールに救われ、メールに心動かされ、メールで仕事への意識が変わった
そんな経験ありませんか？？
今回はあなたが実際にもらった神メールについて教えて下さい！

「失敗をしてどん底だった時に上司からもらった救いのメール」

「仕事へのモチベーションが上がるきっかけとなった親からの神メール」

「理不尽な上司を一発で黙らせた、先輩の痛快な神メール」

などなど、あなたが実際に受け取った・目撃した神メールをどしどし書き込んで下さい！





本部長「優しいですね〜、神メールですよ。冗談交じりの雰囲気もありつつ、お洒落な、粋な上司さんですよね」

浜崎秘書「冗談交じりというのが、いいですよね。優しさ（笑）」

本部長「良いですよね〜、んん、いい！ハンコ！」





本部長「どの角度からも、神メールというわけじゃないんですよね。私にとっては神、あなたにとっては悪魔という事もあるわけですよね。部長からしたらな〜、これは（笑）。主任も冷静に判断して、社長にも報告がてらということですよね」

浜崎秘書「かっこいいですね（笑）」

本部長「自分の立場も危うくなるかもしれないのにね、社長も入れてるというのがすごいね（笑）ハンコ！」





本部長「くううーーーゲッツ！！！！！いや、いいですよね！僕ね、女の子同志がどうやって励ますのか知らないけど、男の子同士の、からかいながらの励まし合い、振られたやつをからかうみたいなね（笑）。それで、お互い喧嘩になるこもあるけど、後腐れがないんですよ。笑いが入ってる部分がゲッツ！秘書からも、ゲッツをプレゼントしてあげてください」

浜崎秘書「ん〜〜ゲッツ！（笑）」



本部長「何で管理職の人が、そういうメールを送っちゃいけないというのは、認めた事になるからなんですね」

浜崎秘書「なるほど〜、ですね」

本部長「僕は、ある事件の時にメディアで謝る様に言われて、違う方に謝らない方が良いよと言われて、やめた事があるんですよ。謝るって、大変な事なんですね。その部長さんのメール、優しいですね！ハンコ！」




【プロフィール】
「テスラは泣かない。」は4人からなるロックバンド。2007年鹿児島で結成。以降、鹿児島を中心に精力的に自主制作盤のリリース、ライブを展開。2014年4月に、メジャー1stシングル「Lie to myself」をリリース。その類い稀なる音楽性に多くの人が一気に虜となり、音楽シーンの超新星として鮮烈なデビューを飾ります。その後、出演するライブはSOLDOUTの連続！俄然、その勢いが加速し続ける中、3月4日にミニアルバム『ONE』をリリースされました。

本部長「ミニアルバム『ONE』リリース！おめでとうございます！今回の作品は、自分たちからして、どうですか？」

村上「今回は全曲、テスラは泣かない。のセルフプロデュースなので、純テスラは泣かない。の作品ですね。こうしたいなという想像をはるかに超えて、ガッツポーズする作品が出来たので、本当に嬉しいです。反響も、今はSNSとかからダイレクトに声が届くので、「かっこいい」とか「今までにない」など、そういう声が聞けて嬉しいですね」

本部長「また、世界観がぐっとなっていますよね」

村上「今までは色々な感じに解釈してもらえればと思っていたけど、今回はダイレクトに、こうです！と訴えかける感じなんです」

本部長「世界の選挙があったら、立候補する様な、世界への、人間のへのメッセージが言葉になっていますよね。『ONE』という意味も、1曲目から最後の7曲目まで聴いて、タイトルの意味を強く思いますよね」

村上「『ONE』のコンセプトが、自分が他人だと思っていた人が、実は大事な人の、そのまた、大事な人の、また大事な人かもしれない。そう考えると、自分の境界線によって世の中に他人はなくなるんじゃないかと思って、祈りというか、希望がこもった作品が詰まっています」

本部長「今日の「あなたがもらった神メール案件」なんですけど、忘れられない神メールありますか？」

村上「僕は、ブランキーの浅井健一さんに憧れて、15歳でこの世界に入ったんですよ。昨年末に浅井さんと番組で対談する事が出来て、恐縮ながらメールアドレスを聞いて、その晩にメールを送ったら次の日に返って来て、二行「お互い突き進もう。じゃあね」って送っていただいて、クリスマスも近かったので、サンタさんからのプレゼントだなって思いましたね（笑）」





本部長「"在庫あります"の、たった一行。それが届くまでに、何十年もかかっていて、親子三代で築いた絆があるからの"在庫あります"なんですね。めっちゃ重く思えて来たな〜」

浜崎秘書「とっても、素敵なお話ですよね」

本部長「文章だけを他人が見たらわからないけど、それは本人にとっては、神さまの様な素敵なメールだと、ハンコ！」



本部長「お茶目ママですね〜、やっぱり女の子の親子の特別な感じありますね。こないだも聞いたのが、お母さんが娘の誕生日に東京に来るみたいな。世界一心強いね！これが、男性だとややこしいんですよ。急にお母さんが来ると（笑）」

浜崎秘書「なんで〜（笑）」

本部長「何で来ちゃったのよ！みたいなね（笑）。本気で怒るわけじゃないけど、ばつが悪いというか、恥ずかしいというかね、女の子の親子いいですね。かわいいお母さん！ハンコ！」



本部長「秘技！合わせ技神メール！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」