よく日本人は真面目だとか、働き過ぎだとか、海外から言われますが一体どれくらい働いているのか？
今日は皆さんが働いてる時間とその実態を大調査しちゃいます！

皆さんの普段の働いてる時間と、それにまつわる苦労話や怒りや悲しみ、要望、不満に提案などもお願いします！

「営業で大体12時間働いてます。帰ったら寝るだけです」

「定時に必ず終わるので8時間です。そのうち3時間はネットサーフィンです」

「自営業なので売り上げがヤバい時は48時間連続で働きました！」

などなど、社員皆さんの書き込み、お待ちしています！






本部長「最近だと、様々な職業のドラマ、漫画があったりしますよね。お医者さんは労働条件は相当厳しいですよね」

浜崎秘書「しかも、救急を担当すると大変ですよね」

本部長「それにね、相当メンタル強くないといけないですよね。人の命、体を預かるのはどれほどのプレッシャーがあるかね、本当にお疲れ様です！」





本部長「”日本のお父さんたちは残業代で家を買うんだろう？”ですか（笑）。残業してお金をもらってる人は沢山いると思いますし、逆にもらっていない人もいるでしょうしね」

浜崎秘書「環境は様々ですよね〜」

本部長「確かに、日本、ちょっとおかしいなと思うのは、365日24時間、色んな店やり過ぎですよね。お店だけじゃなくても、あのオフィス、こんな時間にすげー電気点いてるなとか、こんなに人が外にいるのかとか、そう考えたら働き過ぎなんですかね。海外から見たら、そうなんですかね、ハンコ！」





本部長「何ですかね！？僕ら日本人における、ラーメンの位置付け！横並びで食って、

丼ものやお寿司もね。みんなでラーメン良いですね。しょう油だ、塩だとか、「ちょっと味噌のスープ飲ませてよ。あ！これ正解じゃん！」とか、あのやりとりね」

浜崎秘書「ありますね〜（笑）」

本部長「＜うるるとヤマダ＞さん！この週末お疲れ様でした！」



本部長「大変なお仕事ですよね。ふと想像したら、夜中に具合悪くなるお客さんもいますし、どんなトラブルがあるか分からないじゃないですか。お客様を泊める仕事は24時間気を張っていないといけないですよね」

浜崎秘書「いついかなる時でも、ですよね」

本部長「着物を20代で着こなして、体に馴染ませるというのはすごいカッコいいですね。僕も、もっと着とけば良かったと思いましたね。本当にお疲れ様です！」




【プロフィール】
2006年に愛知・岐阜県のライブハウスを中心に活動を開始。オルタナティブ、エモ、ポストロックに影響を受けたセンス溢れるポップなメロディと、それとは対照的な直情的で衝動性の強い攻撃性を持ち合わせた4人組ギターロックバンド。

本部長「スペイン坂スタジオは初めてですか？」

cinema staff「初めてなんですよ。ここに、こんなちゃんとした所があるなんて知らなかったです。僕ら田舎者なので（笑）。僕ら岐阜出身なので、東京が細かく分からないんですよ」

本部長「東京は何年目ですか？」

cinema staff「4年目ですね、人が恐くてあまり出ないんです。家か居酒屋かみたいな（笑）」

本部長「その気持ちわかりますけどね（笑）スペイン坂スタジオは、お客さんと近いでしょ？」

cinema staff「どこ見ていいか分からないですね（笑）」

本部長「cinema staffさんの曲はすごくカッコいいし、攻撃的、音が強い曲もあって、淋しい世界観の歌詞も多いですよね。新しいアルバム『blueprint』が来週リリースされると、これはどういったアルバムですか？」

cinema staff「アルバムを作る前から、cinema staffの良さってなんだろうと話して、僕らはドラマティックな物で、熱くエモい作品にしたいなと思いました。このアルバムは、色んな人に自分の事のように思える作品が多いと思います」

本部長「”起承転結”というものを、4つ分けたうちの1つをずっと続けるのもいいと思っていて。「起・起・起・起」でもいいし、「結・結・結・結」でもいいと思う。そういう生き方を自分で決めて、人生をより楽しむのもいいなとか、考えながら聴かせていただきました」

cinema staff「ありがとうございます！（笑）」

本部長「今日の案件が「普段どれくらい働いてますか？」という事を聞いているんですけど、どうですか？」

cinema staff・飯田「その日によって全く違うから難しいですよね。辻はCDショップの店長もやってるんですよ。レーベルの社長でもありますから」

本部長「だいぶ安定した生活をしていますね（笑）」

cinema staff・飯田「それが、全然してないんですよ（笑）。辻は音楽が好き過ぎるので、生活がすべて音楽になればと良いという感じなんですよ」

本部長「じゃあ、オン・オフの切り替えがないですよね。スパンと、仕事を考えないという日はあるんですか？」

cinema staff・飯田「レコーディング終わったら、しばらく音楽聴かないとか、そういうのがないと無理ですね」

本部長「オン・オフをつけた方が、頭を敏感にしたり、ずっと触れて研ぎ澄ませる人もいますよね」

cinema staff・飯田「相当ツアー回った空き日でも、辻はライブを見に行ったりしますからね（笑）。他のバンドさんにも、辻はよく来てくれるけど、3人はあまり来ないねって（笑）。けっこう行ってるんですよ（笑）」





本部長「無い物ねだりかもしれませんね〜、羨ましいなと思う方もいれば、残業代出なかったら…という人もいるでしょうね。秘書は忘年会も付き添うんですね」

浜崎秘書「日にちが被ったりすると、秘書だけが出席するパターンもあるみたいですよ」

本部長「うわ〜、大変！ハンコ！」



本部長「21歳で、こちらの配慮までありがとうございます！夜勤からの日勤とか、とんでもないサイドチェンジをされて、体を慣らしながら頑張っていると、大変でございます！ハンコ！」



本部長「学生の方も、番組を聴いてくれている方もけっこういるんですよ。大人って働いてんだな〜、大変だな〜って思ったかもしれません。学生さん達に言っておきます！大人はな、すげーんだぞ！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」