ラジオの前の人はそれぞれの場所で、様々な事を考えて、様々な想いを持っています。
本日はそんな貴方が「今考える」または「今想う」事を送ってください。

そのメーセージを受け、本日のパルコホットセミナーゲストであり、今月のスカレコ『世界は時々美しい』でおなじみ戸渡陽太さんがリアルタイムで彩りを添えます。
貴方のココロの声が音となります。

みなさんのメッセージお待ちしています！！



本部長「本日のパルコホットセミナーのゲストでもありますが、本日は戸渡陽太さんが頭から登場！唄で代弁人の声を代弁する事はやったことありますか？」

戸渡「やったことはないですね（笑）」

本部長「生放送のラジオって難しいと思うんですけど、今週ゲストで来た20周年をKEMURIさんも、生演奏していただいて、ちょっと緊張すると言ってたんですよ。僕はぜひ、間違える間違えないとか、度外視して、戸渡さんの真摯な気持ちとかを歌にぶつけてもらえればと思うんですよ。沢山のアーティストに会ってますけど、数少ない真摯なアーティストだと思っているので、やりたいようにやっていただけたらなと思います」

戸渡「やりたいようにやります！（笑）」

本部長「本日は、全て生演奏でやっていただけるという事で。癒す方向なのか、勇気付ける方向なのか、もしかしたら、音でぶっ飛ばすくらいの事があるのかもしれません。どういう歌声で、戸渡さんが書き込みに対して歌っていただけるのか、今日はよろしくお願いします！」

戸渡「よろしくお願いします！」



本部長「＜こみ＞さんも分かってる通り、次の場所に逃げたとしても、結局同じなんじゃないかという気持ちだし。これは本当に揺れる思いだと思います。そんな＜こみ＞さんに、よろしくお願いします！」

戸渡「じゃあ、ガツンといきます！」



本部長「おばあちゃんになるまで、本屋を続けたいけど迷っている＜こみ＞さん。その他、ラジオの前の、働くこと、今の職業に迷っている皆さんに、何か届いていればと思いますし、＜こみ＞さんは、今、なに想う、という気持ちです」





戸渡「迷うな〜、どうしようかな？そのまま、妄想していただきたいのと……」

本部長「そうですよね。俺も、妄想して突っ走っていただきたいなっていう気持ちになっています」

戸渡「そんな中での1曲、聴いてください」



本部長「今の仕事を辞めて、移住してしまいたいぐらいだと…、歌い始めて数分後、＜ぱぐぱぐ＞さん、書き込んでくださっています。『やばい、涙出てきた』歌い出しの『あなたの中を旅したい』この一言で、仕事辞める事を決断したと思います（笑）。人生の分岐点っていくつかあると思うけど、上手くいかないときは、分岐点のせいにしがちなんですけど、40手前のクソガキかもしれないけど、分岐点の後の道の歩き方だと思うんですよ。どっちに転んでも、誰よりも誠実に努力して
たら、そんなに報われない事少ないと思うんですよ。楽したり、ずるい事した結果、良くない方に落ちて行くことあるけど、迷いや怖さはありますけど、＜ぱぐぱぐ＞さんの、心の一番強い感情のままに…」

戸渡「あと、仕事辞めないで行けるっていう手段も（笑）」

本部長「ちょっと待ってよ！そんな賢い意見出るの！？（笑）俺も好きな人の中を旅して、ゴミ拾いたいよ（笑）ちょっとテンション上がって来たな（笑）」





戸渡「何がいいんですかね、人の幸せを願う気持ちも大切ですしね。そんなものを、探してほしいなということで、これが当てはまるか分からないですけど、聴いてください」



本部長「探していただきましょう！心の幸せも含めて、いいパートナーも！」

戸渡「森羅万象、必ずどこかにいるはずだと思います」

本部長「＜アリスのティーパーティー＞さん、その友達を祝っちゃってください！」






【プロフィール】
福岡県出身のシンガーソングライター・戸渡陽太さん。2014年某雑誌社の主催のコンテストにて入賞。同年11月には初のミニアルバム『プリズムの起点』を発売。ソリッドなバンドサウンドを取り入れたアプローチで、新たなシンガーソングライター像を提示。今月、スカイロケットカンパニーの月間推薦曲「スカレコ〜社員のうた」で、「世界は時々美しい」をお借りしています。そして、6月10日にミニアルバム『孤独な原色たち』をリリースされました。

本部長「ここまで生演奏ということで、相当歌っておりますけど。肉体的、精神的疲労が蓄積されていると思いますが、大丈夫でしょうか？」

戸渡「大丈夫です、この後のお酒が美味しいかと思います（笑）」

本部長「ぜひね、飲みに行きましょう（笑）。もともと、音楽を始めたきっかけはいつぐらいだったんでしょうか？」

戸渡「高校生くらいの時、歌うのが好きだったんですけど。どっちかというと、曲を作りたいというのが最初なんですよ。そこから、当時バイトの先輩に、『曲作ってるなら、ライブやればいいじゃん』って言われて、そこからライブをするよになりました」

本部長「今は歌うことに対して、特別な思いってありますか？」

戸渡「自分の気持ちとかが、共有できるのが嬉しいなと思っていて、好きな事が仕事になったので、そういのが嬉しいなって、単純に思います（笑）」

本部長「いつかは、誰かに曲の提供も？」

戸渡「そういうのも人生のタイミングなんでしょうし、何かやりたいなと思ったら」

本部長「僕への楽曲提供をお待ちしています（笑）。中学生、高校生の頃はどんな曲を聴いてましたか？」

戸渡「中学生の頃は、HYさんとか流行っていましたね」

本部長「音楽以外の興味は何かありますか？」

戸渡「僕、ずっとサッカーをずっとやってたんですけど、「サガン鳥栖」というサッカーチームのジュニアユースだったんですよ。めっちゃ適当で、小学校の頃、ゴールを決められるかどうかのせめぎ合いしてる時に、センターサークルあたりで、砂に絵を描いてました（笑）」

本部長「よくユースにいれましたね（笑）。フォワードだったんですか？」

戸渡「キーパー以外、どこでもやってましたね（笑）」

本部長「そして、音楽に興味を抱き。今、音楽の世界にいますけど。ここで趣向を変えた歌を歌っていただけると？」

戸渡「じゃあ、カバーをやっちゃいます。僕もすごい好きな人なんですけど、まずは聴いてください（笑）」



本部長「いいですよ！言葉どうこうじゃなくて、ずっと聴いていたい気持ちだったり、戸渡さんにすべて身を委ねたいですね（笑）」





戸渡「応援ソングになるか分からないんですけど、そういう気持ちを込めて歌います」



本部長「戸渡さん、本日はいかがったでしょうか？」

戸渡「緊張バクバク過ぎて、2時間が30分にしか感じなかったです（笑）。もう2時間みたいな（笑）」

本部長「本日は、2時間ありがとうございました！」

浜崎秘書「それでは本部長、戸渡さん！？」

本部長・浜崎秘書・戸渡「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」