「若者の○○離れ」という言葉、最近本当に耳にしますよね。
車離れ・・・
お酒離れ・・・
テレビ離れ・・・
これらの他にも、みなさんの周りでも色々耳にする機会が多いんじゃないでしょう
か。

そこで今回は、あなた自身が感じている「若者の○○離れ」
一体何から離れていると感じるか？

人を見て感じた事でも
自分自身で感じることでも結構です！

また「○○離れと言われているけど、僕はそんなことないです！」
といったような、若者のみなさんのご意見もお寄せください！

あなたからの報告、お待ちしています！



本部長「ちなみに秘書は「若者の○○離れ」と言われて何を感じますか？」

浜崎秘書「電話離れですかね。電話で会話が減ってるんじゃないかなと思うんですよ」

本部長「会話離れ、通話離れということですね」

浜崎秘書「友達同士でも、昔は長電話してませんでした？」

本部長「してた！してた！俺らの世代は子機ね！子機の充電が切れて怒られたりね（笑）」

浜崎秘書「そう！それがメールになって、SNS、LINEになって…。そんなに長電話する子もおらず、親とかもメールだったりね」

本部長「社会人の方で、夜帰って来て、1時間〜2時間、友達と電話で話す事なんてあるのかな〜？」

浜崎秘書「こないだ、久しぶりに地元の友達と30分喋っただけでも、電話がこんなに熱くなるんだ〜って（笑）。あまり長電話してなかったな〜って思ったんですよ」

本部長「確かにね、通話離れはあるかもしれないね。僕が感じてるのは、若者のマンボウ離れですかね〜」



本部長「さんま美味しいですよね〜。僕は幡ヶ谷に住んでた頃、24時間やってる食堂があって。そこで、魚焼いてるのを食べられたので、良く食べていましたけど…最近食わないな〜。秘書は魚焼く？」

浜崎秘書「鮭のみですかね〜。たまにホイル焼きにしたり、バターでムニエルにしたりしてますね」

本部長「そんなこと言ってますけど、鮭いつやった？」

浜崎秘書「3ヶ月くらい前ですかね〜（笑）」

本部長「あ〜、でも、やってるね！」

浜崎秘書「それ、やってる方ですか（笑）」

本部長「やってる！やってる！また、こいつ嘘つきやがってって思ってたから（笑）。それは、ちょこちょこと言っていいと思うよ（笑）魚離れね、これは決定的に離れてると思います！」





本部長「やっぱり、18、19歳で東京出て来て、独り暮らしの第一条件はフローリングって言ってましたよ（笑）。今思うと、だいぶダセーなって（笑）。当時の自分は、こだわり間違ってないと思ってたけど、歳をとったのか、畳がある家に住みたいなと思いますね」

浜崎秘書「あの香りを嗅ぐといいですよね〜」

本部長「自分に家族が出来て、子供が出来たら。一部屋は畳の部屋が欲しいなと思います。20代でふらふらして遊んでる時に、独り暮らしの女性の家に行った時にね。畳の部屋をお洒落に使ってる人、カッコいいなって思うこと何回かあって、畳の部屋をカッコ良く使っているのが一番お洒落なんじゃないかと思いましたよ。このお洒落感、勝てないなと思いました（笑）。畳離れね、畳の良さみたいなのも、再熱してないですかね？きてる気もするんですけどね。物件で見ると、畳少ないのも事実ですね。ハンコ！」





本部長「わざわざ徹夜してまで遊ぼうって人、減ったかもな〜」

浜崎秘書「『終電が近いんです』って言って、帰られる方多いですよね」

本部長「次の日を気にしてというか、どっちがいいのか分からないですけどね。次の日仕事があるから、と帰る人が間違ってるとも言えないところじゃないですか。タクシーで帰るというのも、お金を使ってでも時間を上手く使うというね。若い頃よりも、僕もタクシー乗ってるんですけど、それはお金どうこうというより、時間を浪費したくないという所から来てる気もしますし。だから、効率っていう話になってくるのかな。根本に流れているのは。黒月さん、すごい分かる。ハンコ！」







【プロフィール】
ジャパニーズレゲエ界に名を馳せるKATSUYUKI a.k.a. DJ CONTROLER率いるREGGAE SOUND CREW=SPICY CHOCOLATE。94年に活動をスタートし、2003年にはオリジナルミニアルバムをリリース。それまでの活動で培われてきたリンクを活かし、彼らオリジナルの〈東京ダンスホール・スタイル〉を打ち出しました。制作活動の一方でダンサー・コンテストも主催。ジャンルの枠を超えてレゲエの魅力を発信し続けるその姿勢は、シーンにおける絶対的な存在として、常にリスペクトの対象となっています。

本部長「プロフィールにありましが、94年渋谷で遊んでいらしたと？」

SPICY CHOCOLATE「小さい頃からですね。僕は生まれがこの辺なので」

本部長「僕は97年に渋谷の公園通り劇場でデビューするんですけど、94年くらいって、チーマーとかめっちゃいるときですよね（笑）」

SPICY CHOCOLATE「そうですね、その4〜5年前くらいに、センター街にはいろんな方がいましたね。週末にはセンター街に1000人以上くらいいた時代ありましたからね（笑）」

本部長「マジで怖かったんですよ（笑）。僕は東京の高校に通っていた頃もあって、高校1年の頃に、センター街の方に行かない方がいいとか（笑）。芸人デビューしてからも、今日の夜センター街行かない方がいいよとか情報が入ってくるんですよ（笑）。当時は、渦中にいたようなもんですよね？」

SPICY CHOCOLATE「そうですね、楽しんでましたね（笑）」

本部長「最近の渋谷事情はどうですか？」

SPICY CHOCOLATE「時代の流れもあって、いろいろ変わりましたよね」

本部長「観光客の方も含めて、誰でも安全かつ楽しめる街になりましたよね。当時はチーマーの人達と喧嘩しに、他の県の人達がバイクでセンター街走ってて、俺、走って逃げた記憶ありますよ（笑）」

SPICY CHOCOLATE「昔は、映画のワンシーンみたいなことが起きてましたね（笑）」

本部長「だいぶ安全に歩ける街になりましたよね（笑）。今回の「ずっとマイラブ feat.HAN-KUN & TEE」のPVに浅田舞さんが出演されてますね。浅田舞さんって、お綺麗ですよね（笑）」

SPICY CHOCOLATE「むちゃくちゃ綺麗でしたね（笑）」

本部長「姉妹ですけど、真央派、舞派みたいなのがあるじゃないですか」

SPICY CHOCOLATE「ちなみに、どちら派ですか？（笑）」

本部長「……舞派ですかね（笑）」

SPICY CHOCOLATE「やっぱっすね（笑）」

本部長「真央さんって、アスリート、競技選手なので、好き嫌いで見れてないと言うか、素直に試合に勝ってください！という感じなんですよね。舞さんは、すごい下世話な言い方ですけど、純粋に異性として見れるし（笑）、近付きやすい感じもあるんですよね」

SPICY CHOCOLATE「近付きやすいですね、勘違いするくらい（笑）」

本部長「今日の案件が「若者の○○離れ案件」ということなんですけど、感じるものってありますか？」

SPICY CHOCOLATE「クラブ離れですかね。だいぶ数も少なくなって、人もワイワイガヤガヤっていう感じでは無くなって来たのかなと思います」

本部長「僕は今39歳なんですけど、20代の時とかって芸人でも『クラブ行こうよ』っていう芸人がいたんですよ。最近、『クラブ行こう』って誘われる回数が、極端に少ないかも」

SPICY CHOCOLATE「クラブも、昔みたいに満タンになってワイワイガヤガヤっていう感じでは、そんなに無くなって来てるかなっていう感じですね」

本部長「かつゆきさん自体も、クラブは行かないんですか？」

SPICY CHOCOLATE「僕はずっと、クラブ遊びはパトロールのようにしてるんですけどね（笑）」

本部長「ポジションが違うからしょうがねんだよな（笑）。例えば、レゲエ離れっていうのもあるんですか？」

SPICY CHOCOLATE「一時、2010年までぐいーっとブームになったんですけど、どんなジャンルにも波はありますよね」

本部長「ブームの波を経る毎に、スタンダードになっていく。定着すればするほど、ブームという言葉から離れていくのかなという感じもしますね。是非、渋谷のレゲエ祭、この夏場に行ってほしいなと思います。男性は邪な気持ちで行ってもらっても良いと思います。水着を着たおねーちゃんがこんなにいるのかと思いますから（笑）。話しかけたら、どーにかなんじゃねーかっていう誤解ね（笑）」

SPICY CHOCOLATE「勘違いは大切ですね（笑）」

本部長「そこに音楽があるっていうことですから、ぜひ、行ってほしいですね（笑）」





本部長「手で書いてた方が、手から伝わる刺激は心と脳にあるでしょうし。パソコンも手を使ってるじゃないですか。ものを覚える時に色んな場所を使った方が、より体の芯に入っていくと、聞くじゃないですか。手書きとパソコンだったら、パソコンがひっくり返ることあるんですかね？パソコン慣れてる世代は、パソコン使った方が脳に強く残りやすいんですかね」

浜崎秘書「そうなって…、進化しちゃいますかね」

本部長「それでも手書きの方がいいのかな？』

浜崎秘書「パソコンで変換は出来ますけど、実際に漢字を書けない方もいますからね」

本部長「字の感じ、雰囲気で合ってると思うけど。「涅槃」という漢字も読めるけど、書けないでしょ？何で「涅槃」が例えだったか、分からないけど（笑）。僕はテレビとか観てて、覚えないといけないことはネタ帳に手書きで書いてますけど、若い芸人とかは…携帯にメモってるわ！」

浜崎秘書「携帯にメモで入れたり、ボイスレコーダーで入れたり、ですかね」

本部長「古いデカみたいなの持ってるやついねーもん（笑）。あれ持ってる人少ないわ！最近！（笑）手書きというのは、時代の流れによって良い悪いはないと思うけど、手書きはしといた方がいいんじゃないかと、直感的に思いますね」



本部長「たまたま復縁したからそう言えてるんじゃないの？（笑）でも、素直におめでとうございます！」

浜崎秘書「良かった〜！」

本部長「良かったですよ。一回別れてしまって、恋愛なんていいやと思っていたけど、昔の彼女にあって復縁したと。同じミスを繰り返さないように、お互い素敵な関係を築いていってくださいね。おじさんは、多いに恋愛をしてほしいなと思います！ハンコ！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」