まだまだ暑い日は続きますが、お盆も終わり、前よりは暑さもやわらいできたんではないでしょうか？
そんな夏も終盤戦。みなさんやり残した事はありませんか？

この夏にたてた目標、
残してる仕事、
夏っぽい事まったくしてない・・・などなど、
いろいろあると思いますが、まだ間に合います！
あきらめないためにも、やり残している事を振り返っておきましょう！

例えば…

「夏前に立てた売上目標、まだ足りていません！　まだ間に合うはず！」

「上司がビアガーデンに連れて行ってくれるという約束、まだ果たされていません！なあなあには絶対にさせない！」

「夏中に恋人を作ると宣言したのに、その気配もなし・・・急いで合コンをセッティングをしなければ！」

などなど・・・この夏やり残している事を送って下さい！



本部長「僕は海にまだ行けてない、それが悔しい！ただ、先月ロケで鳥取に行った時、ロケで海に飛び込んだので、それで良しとしちゃおうかなと（笑）」

浜崎秘書「しちゃいます〜（笑）？」

本部長「来月ある舞台を、今日くらいまでには書き終えておく予定だったんですけど。それをまずやり終えて、もう一度夏を楽しみたいので、何とか仕事を頑張ろうと思います！秘書はどうでしょうか？」

浜崎秘書「この夏、浴衣を着てないな〜と思いまして（笑）」

本部長「またまた〜！来週あたり、浴衣で登場！？ありがとうございまーす！男性の方々も、来週は秘書のお色気浴衣もあるぞということでございます（笑）」

浜崎秘書「どうなることでしょう〜（笑）」



本部長「ちゃんとお金を出して、ご家族の、自分もいつか入るということなんでしょうね。僕も浅草にお墓があって、近いと行かないと言うんですよ。でも、結局そういうこと言ってる人は遠かったらもっと行かない（笑）」

浜崎秘書「や〜、気合い入れて行きましょう（笑）」

本部長「十円玉さん、僕も今日行って来たので行きましょう！」





本部長「両家のご両親は、『まだか！まだか！』ですよ。旦那さんは、俺も男だから分かるけど丸投げが多いでしょうね〜。行って、ああでもない、こうでもないって…。いろいろ意見聞いてくるけど、結局奥様のご機嫌で決まるわけですから。だったら、一人で行ってくれっていう、男の意見ですけどね（笑）。それでも奥様からしたら、一緒に行くことにね、意味があるんですよ」

浜崎秘書「2人の式ですからね〜」

本部長「1人でそういう所に行くのをあんまり人に見られたくないというのも、あるんじゃないですかね。お忙しいと思いますけど、みんな待っておりますので。体調崩さぬように、旦那さんのケツを叩いてですね、一緒に楽しいプランを立ててきてください！」





本部長「本気出さないといけないからね、家でやるRPGは！」

浜崎秘書「本気？といいますと？（笑）」

本部長「生活全て捧げて、仕事もヘロヘロで行くんだよ（笑）。飲まず食わずで電源つけっぱなしで寝ちゃって、『やべぇ！』ってソファで起きて、そのまま仕事行っての繰り返しですよ」

浜崎秘書「経験者ですか（笑）」

本部長「大変なんですよ。一つのドラマを自分の手でやり遂げるわけですから。普通の連ドラ観たって、11時間かかるわけですよ。それを自分で戦って育ててやっていくわけですから。平均したら100時間くらいかかるんだから。それは本腰入れてやらないと！応援してます！！」

浜崎秘書「（笑）（笑）」




【プロフィール】
福岡県出身、20歳のシンガーソングライター。13歳で音楽塾の門を叩き、青春期ならではの叫び、葛藤を爆発させて後のデビュー曲となる「サブリナ」を15歳で完成させる。2012年にメジャーデビューを果たしてからは 数多くの新人賞を受賞するなど一気にスターダムへ駆け上がります。その後も、アルバムリリースやワンマンツアーなど精力的に活動し、この度8月19日に、ニューシングル「君がくれた夏」をリリースされました。

本部長「アニメ「トリコ」のエンディングの「サブリナ」。この曲は15歳で完成させていたんですね。家入さんは会う度に、年齢、見た目とは似つかわしくない武士道！」

家入レオ「武士道って！（笑）」

本部長「礼儀正しく、考え方もしっかりしていて。この夏もお忙しいでしょう？」

家入レオ「昨日リリースがあったので、バタバタ。めっちゃすごかったですね（笑）」

本部長「まだ忙しい最中ですよね。どうですか？遊びに行けました？」

家入レオ「流石にプライベートの思い出も作らないとなと思って。一日だけ休みがあったんですよ。そこで、マネージャーさんと一緒に自転車に乗って、江ノ島まで行ってきました」

本部長「爽やかな話！（笑）」

家入レオ「でも、往復110キロだったんですよ」

本部長「え！？急に武士道！（笑）家入さんは平成の武士だからいいけど、マネージャーさんは平成の人なんですから、やめてくださいよ（笑）」

家入レオ「マネージャーさんは電動自転車だったので（笑）。私は普通の自転車だったんですよ。やっぱり、自分に負荷をかけないとって思って。めっちゃきつかったですよ（笑）」

本部長「この夏唯一の休みをさ、何で精神を鍛える日にしたわけ（笑）」

家入レオ「これで家に閉じこもると、私抜けられなくなりそうな気がして、あえてですね（笑）。でも、まさかあんなに坂が多いと思ってなくて、すごかったですね（笑）」

本部長「やっぱりね、期待以上の武士トーク（笑）。昨日、ニューシングル「君がくれた夏」がリリースされました、おめでとうございます！」

家入レオ「ありがとうございます！」

本部長「これは、月9ドラマ「恋仲」の主題歌ですね。作詞が家入さんが担当してますけど、これはお話がきてから？」

家入レオ「台本を読んで作っていたんですけど。福士蒼汰さん演じる葵が、少年から大人になっていくんですけど、私も去年20歳になって、人生のターニングポイントというか…。今まで当たり前にあったものが、当たり前じゃなくなってくる、入れ替わる時期…」

本部長「たとえば、具大的にはどういうものですか？」

家入レオ「『また明日ね』が、『また今度ね』変わっていくというか。今こうやって見ているスカートのシワを、私は1年後見てないんだなとか。そういう些細な喧嘩とか、些細な事で笑えるっていうのは、本当に近くにいるからじゃないですか。これからはお互いの日常があって、時々会って、お互いの日常を報告をし合って、喧嘩をすることなく別れていくんだろうなっていう…、ある意味、同じ未来を共有出来ない切なさみたいなものを、ぎゅっと閉じ込めましたね」

本部長「やっぱり20歳とは思えない感覚というか、言葉選び。武士飛び越して、宮本武蔵の領域に入ってきてるんじゃないかなって（笑）。作ってみて、自分の思い描いていたというか、伝えたかった気持ちを表現出来た感覚はありますか？」

家入レオ「ありますね」






本部長「入り口と出口が全然変わっちゃったんだけど（笑）。良かったね！逆にやり残してて（笑）。美味しいご飯ね…期待してていいかな！社長の奥様も、仕事で来てくれるということで、美味しいもの用意してくれるはずでしょう！頑張ってください！」

浜崎秘書「はーい、頑張ってくださいね！」



本部長「もしかしたら、そのお金でうちの実家にも遊びにおいで、とうい事だったかもしれないですけどね（笑）。＜てこまい＞さんの言葉をお借りするなら、おそらく、やっちまったんだと（笑）」

浜崎秘書「あちゃ〜（笑）」

本部長「さだまさしさんの言葉じゃないですけど、『同じように愛す』ということでね。旦那さんと話し合いながら、夏帰れなかったらお正月とかね、バランスとりながら、両方に一日でも多く帰れる生活を送れるように、祈っております！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」